読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

育成選手支配下期限が7月末に迫る。残る巨人の支配下候補選手は?

◆イースタン・リーグ 巨人4―8西武(22日・ジャイアンツ) 巨人・鹿取義隆GM(60)が22日、G球場を訪れ、イースタン・西武戦を視察。育成選手の支配下登録期限が7月末と残り1週間程度と迫る中、同戦で成瀬、青山ら育成選手がアピールした。 育成…

巨人育成選手の特徴と課題 大竹 秀義選手 右腕投手

【大竹選手の紹介】 180センチ85キロ 右投げ右打ち 1988年生まれで今期で29歳になるオールドルーキー。 大竹選手の武器はアメリカ時代に獲得したカットボールと最速151キロの直球。 大学進学するも中退、その後独立リーグに移り、富山や信濃で…

最速152キロの素材評価トップ右腕 熊本工  山口 翔選手 高卒右腕

4年ぶりの甲子園出場を目指す熊本工は、城北との接戦を制し、3―1で勝利した。 ネット裏にセ・パ7球団のスカウトが陣取る中、プロ注目の最速151キロ右腕・山口翔(3年)が先発し、9回を147球、4安打7奪三振の1失点で完投した。9四死球と制球…

第1回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想【育成5位~6位】

okimono.hatenadiary.jp 情報なさ過ぎて頭痛い 【育成5位指名候補①】国学院大 小又 圭甫選手 大卒右腕投手 トミージョン手術の影響で4年生まで実戦登板がほとんどなかった選手となり、現状では支配下の可能性が低い選手となります。復帰登板で最速151キ…

ポスト寺内。巨人に求められるスーパーサブの世代交代について

内海、阿部、鈴木選手など、これまでの巨人を支えた主力選手たちの高齢化が叫ばれ、それら主力選手の世代交代が今後の巨人の大きな課題とされています。 しかし主力組の影で巨人を影で支えたサブ選手の高齢化も顕著になっています。サブといえば聞こえは悪い…

2017年注目の高卒右腕投手ドラフト候補 ドラフトの手腕が試される素材型だらけの年

【17年の高卒右腕は技術が追いついていない選手が多い?】 去年の16年の高卒右腕は横浜・藤平選手を筆頭に東海・島孝明選手や創志・高田選手など豊作年とされました。 一方で17年は全体的に注目株が少なくドラ1候補が不在。また素材としての評価はれ…

東大からのプロ入り候補  東京大学 宮台 康平選手  大卒左腕投手

<東京6大学野球:法大4-0東大>◇第7週第2日◇21日◇神宮 東大が法大に完封負けし、10連敗で全日程を終えた。 ドラフト候補左腕の東大・宮台康平投手(4年=湘南)が連投し5回途中から登板。ピンチを脱したものの、3回2/3を3四球2安打2失点…