読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

野球

素材と丈夫さを評価する大型外野手 奈良学園大 村上 海斗選手 大卒右外野手

今秋ドラフト上位候補の奈良学園大・宮本丈内野手(4年)の下に阪神、巨人から調査書が届いた。宮本は16日に所属の近畿学生野球連盟にプロ志望届を提出。20日付で大学野球連盟のホームページに掲載された。 宮本は11日の神戸大戦の守備の際に腰を痛め…

高橋監督の采配が与えるドラフト戦略への悪影響

「地蔵」「仏頂面」「無能」「隙あらば中井」これは現読売ジャイアンツ監督高橋由伸につけられた言葉。監督になった経緯を考慮し一年目は青筋を抑えて我慢したファンも多いでしょう。そして勝負の二年目。「新化」をスローガンに掲げ、高齢化が進む巨人にお…

第2回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想 【育成5位~7位】

【育成5位指名候補①】国学院大 小又 圭甫選手 大卒右腕投手 トミージョン手術の影響で4年生まで実戦登板がほとんどなかった選手となり、現状では支配下の可能性が低い選手となります。復帰登板で最速151キロをたたき出しているため、大学ではプロ志望を…

ストレートの伸びがよい素材右腕  星槎国際湘南 本田 仁海選手 高卒右腕投手

星槎国際湘南が、4―9で日大高に敗れ、5回戦で姿を消した。プロ注目のエース・本田仁海(ひとみ=3年)が、死球で右手甲を痛めるアクシデントがあり、7回5失点で降板。試合後は、プロ志望を表明した。 前日の22日に89球で完投勝利を挙げて迎えたこ…

第2回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想 【育成1位~4位】

okimono.hatenadiary.jp 今回から育成指名予想スタート。 【育成1位候補①】一関学院 小椋 元太選手 高卒左内野手 1番セカンドのチャンスメーカー。小柄ながらも3拍子揃った選手となりますが、ショートでなくセカンドポジションなのがマイナス材料。ただ現…

第2回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想 【5~8位】

【5位指名予想①】トヨタ自動車 藤岡裕大選手 社会人左内野手 日立・田中選手やNTT・福田選手など社会人内野手はいくつか候補がありましたが、現状坂本選手以外のショートやサード候補がいないことを踏まえると、ある程度の強肩をもった内野手が必須とな…

伸び悩む注目左腕 早稲田大学 大竹耕太郎選手 大卒左腕投手

【大竹選手の紹介】 182センチ72キロ 左投げ左打ち 最速140キロにスライダーやツーシームなどを駆使する左腕投手。早くから上位候補として注目されていたが、2年生をピークに成績が下降。3年秋には防御率10点台となり、4年生春の選抜では一年後…

第2回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想 【1~4位】

気づけばドラフトまで1ヶ月ちょっと。大学組の志望をもう少し見たかったところですが、二回目の指名予想にいきたいと思います。 まず指名予想の前に、前回の予想から動いたことを振り返ります。 ・良い方向に動いた点 ① ドラ2の畠選手がローテを埋める働き …

身体能力の高い外野手 明徳義塾 西浦 颯大選手 高卒左外野手

7回まで3打数無安打に抑えられたが、9回2死二塁から1点を返す中前打を放った。県大会でも打率1割7分6厘と苦しんだ。「苦しい夏だったけど、最後の試合で自分のスイングが出来ました」と前を向いた。 馬淵史郎監督(61)は幼い頃から憧れだった。「…

インコース捌きが上手い外野手 花咲徳栄 西川 愛也選手 高卒左外野手

力強く右手を突き上げて、西川は歓喜の輪へと走り出した。猛打で全国の強豪をなぎ倒して立った頂点。「鳥肌が立った。生きてきて一番うれしい1日」。仲間と喜びを分かち合うと、心からの笑みが浮かんだ。 初回無死二、三塁からは、詰まりながら変化球を中前…

17年夏の甲子園を終えて 評価の上下したドラフト候補を振り返る【野手編】

okimono.hatenadiary.jp 今回は捕手・内野手・外野手の野手編。右・左でさらに分けるとごちゃごちゃになるので、あくまでポジション別で見ていきます。 【評価が上がった選手:捕手編】 捕手については中村選手が一気に注目株に上がりました。一方で福岡大・…

17年夏の甲子園を終えて 評価の上下したドラフト候補を振り返る【投手編】

決勝って一方的な試合になることが多いと感じる甲子園。花咲徳栄の優勝で終わった夏の甲子園。今回の大会で評価が上下した選手を振り返りたいと思います。もう準決勝・決勝各選手振り返りをしていませんが、これを代わりとします。 【評価が上昇した選手:左…

肩痛を抱える恵体右腕 盛岡大附 平松 竜也選手 高卒右腕投手

◆第99回全国高校野球選手権第12日 ▽準々決勝 花咲徳栄10―1盛岡大付(20日・甲子園) 盛岡大付(岩手)は、準々決勝で花咲徳栄(埼玉)に1―10で敗れ、チーム初の4強はならなかった。盛岡大付は三浦瑞樹(3年)、平松竜也(3年)の両投手が相手…

ドラフト戦線に異常有り!?上位候補がことごとく進学・社会人就職を表明しドラフト戦略が混迷

甲子園も大部分が終了し、多くの高卒候補が今後の進路表明を出すようになりました。しかしその内容に問題あり。なんと高卒ドラフトの注目株選手の多くが進学・社会人就職を表明。特に甲子園組の選手たちがことごとくプロ志望を出さない方向で進んでおり、も…

2017年夏の甲子園2回戦の各ドラフト候補を振り返る① 盛岡大付~仙台育英まで

ことごとく有力候補が進学を選んでいく・・・・ 【盛岡大付】平松 竜也(2017)・比嘉 賢伸(2017) 平松 竜也選手(2017) 投手 今回はリリーフ登板。しかし目に見えて制球が悪く、変化球は甘いところかバウンドかばかり。暴投も多く、誉められ…

2017年夏の甲子園1回戦の各ドラフト候補を振り返る③ 天理高校~東海大菅生まで

【 天理高校 】神野 太樹(2017) 今大会2HRの強打の外野手。1本目は高めに抜けた甘い変化球をセンター方向に放り込み、2打席目では高め外角のボール球を力ずくでホームランにし、3打席目も泳がされながらもレフト深くのフライになるなど、そのパ…

2017年夏の甲子園1回戦の各ドラフト候補を振り返る② 広陵~神戸国際大付まで

さあ、まだまだ続く1回戦振り返りいってみたいと思います。それとABCのバーチャル高校野球めっちゃ便利です。投手とバッターをリアルタイムで教えてくれる上、投げている投手の持ち球、配球などの情報も確認できます。あ、回し者じゃないよ? 【 広陵 】…

2年生時代から注目された強肩強打のスラッガー捕手 神戸国際大附 猪田 和希選手 高卒捕手

【猪田選手の紹介】 183センチ80キロ 右投げ右打ち 当初は4番・レフトとして起用されていたが、強肩を買われ2年生より捕手コンバートとなる。元々打撃評価は高かったことに加え捕手としての強肩が評判となり、強肩強打の右のスラッガーとして注目され…

2017年夏の甲子園1回戦の各ドラフト候補を振り返る① 盛岡大付~聖光学院まで

それでは1回戦、盛岡大~聖光学院までのドラフト候補選手を振り返りたいと思います。予定としては1回戦は3回に分けて振り返る予定です。ちなみに選手の横に書いてある数字は指名解禁年になります。 【盛岡大付】平松 竜也(2017)・比嘉 賢伸(201…

2017年夏の甲子園に出場するドラフト候補選手の振り返りについて

とうとう始まりました夏の甲子園。今回も多くのドラフト候補選手が出場しており、16年も作新・今井選手のように甲子園での活躍は指名順位に大きく影響します。 春の選抜では各日数ごとに振り返りをしましたが、さすがにあれを今度もやると仕事と録画した試…

高卒No.1投手の評価を受ける右腕投手 青藍泰斗高校 石川 翔 選手  高卒右腕投手

「打倒・作新」を掲げていた青藍泰斗・石川のリベンジはかなわなかった。関東NO1右腕は「チームを勝たせられず申し訳ない」と唇をかんだ。左足首の捻挫を抱えながらも3失点完投。8三振を奪う139球の力投だったが、昨秋の県大会準決勝に続き、王者の…

巨人、31日のスカウト会議にて高校生候補を再評価。清宮選手の評価変わらず。増田・西浦選手は上位候補にあがる

信じて、待つ。1軍ヘッドコーチ、2軍監督を歴任した岡崎スカウト部長がスカウト会議後、清宮への最大級の評価を口にした。 「彼の打撃の技術なり、スイングスピードを見ていて、トップクラスであることは違いない。タイミングの取り方であったり、柔軟性だ…

巨人最後の支配下契約は田中貴也捕手!田中選手支配下から見る今後の巨人のドラフト・戦力外の行方

巨人が育成選手の田中貴也捕手(24)と支配下選手契約を結ぶことを31日、発表した。背番号は63。この日が今季中の支配下登録の最終期限日。70人の支配下枠のうち、ラスト1枠を若手捕手が勝ち取った。 田中貴は入団3年目。守備には安定感があり、元…

巨人が育成の青山・増田両選手の支配化契約を発表。残る支配下1枠は?ドラフト戦略にどう影響する?

巨人は28日、育成の青山誠外野手(25)、増田大輝内野手(23)と支配下選手契約を結ぶと発表した。背番号は青山が「99」、増田が「98」となった。 育成4年目の青山は、パンチ力が武器の右の大砲。鹿取GMが視察した22日のイースタン・西武戦(…

育成選手支配下期限が7月末に迫る。残る巨人の支配下候補選手は?

◆イースタン・リーグ 巨人4―8西武(22日・ジャイアンツ) 巨人・鹿取義隆GM(60)が22日、G球場を訪れ、イースタン・西武戦を視察。育成選手の支配下登録期限が7月末と残り1週間程度と迫る中、同戦で成瀬、青山ら育成選手がアピールした。 育成…

巨人育成選手の特徴と課題 大竹 秀義選手 右腕投手

【大竹選手の紹介】 180センチ85キロ 右投げ右打ち 1988年生まれで今期で29歳になるオールドルーキー。 大竹選手の武器はアメリカ時代に獲得したカットボールと最速151キロの直球。 大学進学するも中退、その後独立リーグに移り、富山や信濃で…

最速152キロの素材評価トップ右腕 熊本工  山口 翔選手 高卒右腕

4年ぶりの甲子園出場を目指す熊本工は、城北との接戦を制し、3―1で勝利した。 ネット裏にセ・パ7球団のスカウトが陣取る中、プロ注目の最速151キロ右腕・山口翔(3年)が先発し、9回を147球、4安打7奪三振の1失点で完投した。9四死球と制球…

第1回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想【育成5位~6位】

okimono.hatenadiary.jp 情報なさ過ぎて頭痛い 【育成5位指名候補①】国学院大 小又 圭甫選手 大卒右腕投手 トミージョン手術の影響で4年生まで実戦登板がほとんどなかった選手となり、現状では支配下の可能性が低い選手となります。復帰登板で最速151キ…

ポスト寺内。巨人に求められるスーパーサブの世代交代について

内海、阿部、鈴木選手など、これまでの巨人を支えた主力選手たちの高齢化が叫ばれ、それら主力選手の世代交代が今後の巨人の大きな課題とされています。 しかし主力組の影で巨人を影で支えたサブ選手の高齢化も顕著になっています。サブといえば聞こえは悪い…

2017年注目の高卒右腕投手ドラフト候補 ドラフトの手腕が試される素材型だらけの年

【17年の高卒右腕は技術が追いついていない選手が多い?】 去年の16年の高卒右腕は横浜・藤平選手を筆頭に東海・島孝明選手や創志・高田選手など豊作年とされました。 一方で17年は全体的に注目株が少なくドラ1候補が不在。また素材としての評価はれ…