読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

2018年ドラフト候補-大卒選手-内野手

大型アベレージヒッター 九州産業大 岩城 駿也選手 大卒右内野手

17日に閉幕した全日本大学選手権で初めて4強入りした九産大からは、日米大学選手権とハーレム国際大会を戦う大学日本代表に2人が選出された。主砲の岩城駿也内野手(4年・東海大五)には持ち前の長打力に期待がかかる。児玉亮涼(りょうすけ)内野手(…

守備評価も高い巧打のサード 富士大  佐藤 龍世選手 大卒右内野手

◆報知新聞社後援 第67回全日本大学野球選手権第2日 ▽1回戦 中京大4―2富士大(12日・神宮) プロ注目のスラッガーで富士大の佐藤龍世三塁手(4年・北海)が、6回1死三塁から左中間へ一時は同点となる適時二塁打を放った。 佐藤龍は、平昌五輪スピ…

ショートにコンバートされたバットコントロールがいい左野手 明治大 渡辺 佳明選手 大卒左内野手

明大の渡辺佳明内野手(横浜)が3安打3打点の活躍で勝利に貢献した。 今季は三塁から遊撃にコンバート。外野手との中継役、併殺の際のプレーと三塁とは大きく違って守備に費やす負担は大きい。最終学年を迎え、シーズン前の家族会議で「プロ1本」と決めて…