2019年ドラフト候補-大卒選手-右腕投手
王者・東海大は、4季連続73度目の優勝に向かって開幕4連勝、リーグ通算1000勝に王手をかけた。大東大戦で8回までノーヒットノーランの大学ジャパン右腕の山崎伊織投手(3年・明石商)、開幕投手で4年生エースの原田泰成(4年・東海大市原望洋)…
未消化の3回戦が行われ、東海大のドラフト候補右腕・原田泰成投手(4年、東海大望洋)が桜美林大を5安打に抑えてリーグ戦初完封。勝ち点を2とした。「序盤は調子が上がらなかったが、みんなのおかげで勝てた」とバックに感謝した。 5、8回以外は毎回走者を背…
【登坂選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
<神奈川大学野球:桐蔭横浜大7-3横浜国大>◇第6週第2日◇7日◇横浜スタジアム 桐蔭横浜大が横浜国大に連勝して勝ち点3とした。現在首位に立つ神奈川大とともに2位以上を確定させ、明治神宮大会出場権を争う関東地区大学野球選手権大会出場を決めた。 先発の…
<全日本大学選手権:大商大2-1日本文理大>◇1回戦◇10日◇東京ドーム 大商大が苦しみながらも初戦を突破した。同点の9回に代打曽根光貴外野手(3年=広陵)が決勝の内野安打。エース大西広樹投手(4年=大商大高)は本調子ではなかったが、1失点完投と底力を…
「京滋大学野球、仏教大5ー1京都先端大」(13日、皇子山球場) 第5節3回戦が行われ、仏教大が京都先端科学大を下し、春は5年ぶり、春秋通算で2季連続となる54度目の優勝を果たした。中山怜央投手(4年・奈良大付)が3安打1失点の完投勝利を挙げ…
<全日本大学野球選手権:東北福祉大1-0創価大>◇11日◇2回戦◇東京ドーム 昨年の覇者相手に散発2安打、ソロホームランの1失点に抑えた創価大先発の望月大希(4年=市船橋)は堂々の敗戦の弁だった。 「日本一チームに通用するとわかりました。あとはあの打た…
<全日本大学野球選手権:福岡大1-0星槎道都大>◇11日◇1回戦◇神宮 星槎道都大(札幌学生)が14年以来5年ぶりの勝利を逃した。0-0のまま延長10回からタイブレークに突入し、それまで無失点だった先発の渕上佳輝(4年=堀越)が11回2死一、三塁で暴投により…
13年以来の全国制覇を目指した上武大は初戦突破が果たせなかった。 先発の本定史好投手(4年、遊学館)は抜群の立ち上がりを見せたが下位打線に連打を許すなど4回5失点。打線も相手の先発・立石をとらえきれなかった。9回は無死一、三塁のチャンスを作ったが…
「全日本大学野球選手権・1回戦、創価大6-1大工大」(10日、東京ドーム) 1回戦4試合が行われた。今秋ドラフト候補の最速154キロ右腕の創価大・杉山晃基投手(4年・盛岡大付)が7回を5安打1失点の好投で同大会初勝利。大商大は同じくプロ注目…
【内沢選手の紹介】 195センチ92キロ 右投げ右打ち 変化球:スライダー・カーブ・フォーク セットポジションからオーバー気味に投げ下ろすフォームから最速145キロ、常時140前後のストレートを投げ込む右腕投手。身長195センチとかなりの長身…
背番号が選手を大きく変えるか-。4月から最上級生となる明大・伊勢大夢(ひろむ)投手が今春から背番号『11』を任されることに決まった。 「星さん(知弥投手、17年D2位でヤクルト)と同部屋だったとき、『11』になってから、星さんが普段以上に練…
国学院大の150キロ右腕・吉村貢司郎投手(4年)がリーグ戦自己最長となる8回を投げ、10奪三振1失点の好投で東洋大打線を抑えた。 左打者へのカットボールとフォーク、スライダーが効果的で「しっかり攻めていこうと思っていた。変化球でカウントがとれて良か…
全日本大学野球連盟主催の冬季トレーニング第2日は7日、川崎市のジャイアンツ球場室内練習場で行われ、右横手投げで注目されている東洋大・山下雅善投手(3年)が同タイプで巨人で活躍した鹿取義隆氏(前巨人ゼネラルマネジャー)から新種のシンカーを伝…
「東都大学野球、国学院大5-3立正大」(8日、神宮球場) 1回戦2試合が行われ、国学院大の横山楓投手(4年・宮崎学園)が5回1失点の好投、昨秋王者・立正大を下した。駒大は林琢真内野手(1年・東邦)の逆転三塁打などで亜大に競り勝った。今季から…
東京六大学野球春季リーグ第2週第3日(22日、神宮)3回戦1試合が行われ、明大が4-1で立大を下し、2勝1敗で勝ち点1とした。今秋のドラフト候補で、最速154キロ右腕の森下暢仁(まさと)投手(4年)が4安打1失点、10奪三振で完投し、今季…
首都大学野球春季リーグ戦が6日、神奈川県平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで開幕し、第2試合は、帝京大が日体大に3-2で競り勝ち、先勝した。 一回に2点を先行した帝京大は、同点に追いつかれた後の八回に1番・原田海都外野手(4年…