読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

伸びのあるストレートが武器のリリーフ右腕 JX-ENEOS 斎藤 俊介 大卒右腕投手

 

JABA県大会(県野球協会、毎日新聞横浜・川崎支局)は22日、横浜市保土ケ谷区サーティーフォー保土ケ谷球場で準決勝2試合と決勝があった。決勝はJX−ENEOSが東芝に競り勝ち、4年連続17回目の優勝を果たした。

 最高殊勲選手賞は、斎藤俊介投手(JX−ENEOS)、敢闘賞は谷岡竜平投手(東芝)、首位打者賞は佐藤旭外野手(同、9打数4安打、打率4割4分4厘)が獲得した。



ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20160323/ddl/k14/050/260000c#csidx8340361419cc168a3bf3dace5d0b249
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JABA県大会(県野球協会、毎日新聞横浜・川崎支局)は22日、横浜市保土ケ谷区サーティーフォー保土ケ谷球場で準決勝2試合と決勝があった。決勝はJX−ENEOSが東芝に競り勝ち、4年連続17回目の優勝を果たした。

 最高殊勲選手賞は、斎藤俊介投手(JX−ENEOS)、敢闘賞は谷岡竜平投手(東芝)、首位打者賞は佐藤旭外野手(同、9打数4安打、打率4割4分4厘)が獲得した。



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JABA県大会(県野球協会、毎日新聞横浜・川崎支局)は22日、横浜市保土ケ谷区サーティーフォー保土ケ谷球場で準決勝2試合と決勝があった。決勝はJX−ENEOSが東芝に競り勝ち、4年連続17回目の優勝を果たした。

 最高殊勲選手賞は、斎藤俊介投手(JX−ENEOS)、敢闘賞は谷岡竜平投手(東芝)、首位打者賞は佐藤旭外野手(同、9打数4安打、打率4割4分4厘)が獲得した。



ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20160323/ddl/k14/050/260000c#csidx3259b4e2f286821a0c266e3bda8803f
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JABA県大会(県野球協会、毎日新聞横浜・川崎支局)は22日、横浜市保土ケ谷区サーティーフォー保土ケ谷球場で準決勝2試合と決勝があった。決勝はJX−ENEOSが東芝に競り勝ち、4年連続17回目の優勝を果たした。

 最高殊勲選手賞は、斎藤俊介投手(JX−ENEOS)、敢闘賞は谷岡竜平投手(東芝)、首位打者賞は佐藤旭外野手(同、9打数4安打、打率4割4分4厘)が獲得した。



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 【斎藤選手の紹介】

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 176センチ81キロ。右投げ右打ち 成田高ー立教大

JX-ENEOSでは主にリリーフを勤めるパワー型右腕。最速149キロ、常時140キロ台のストレートと縦のスライダーを武器に、カーブ・スプリットなどを用いながら、ストレートをメインに押していく。逆球も多いが大きくはずれることはなく、コントロールを売りに出来る選手ではない。

大学時代も注目選手になるも3年秋に怪我により登板なし、4年から登板するも復活とは言い切れず社会人野球へ進んだ。

 先発経験もあるが最長7イニング程度と先発としての結果は少ない。


2016都市対抗野球 三菱日立・斎藤俊介投手(JX-ENEOSより補強)9回圧巻のピッチング

 【斎藤選手の課題】

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 パワータイプの右の中継ぎであるため、最速150キロ超えは狙いたい。また右打者に対しストレートがシュート回転しているシーンが多々見られるため、右の長距離打者に対しての起用が危ぶまれる。

 またコントロールがいいほうではないため、どれだけ変化球を武器に出来るかも課題となってくる。中継ぎメインとはいえストレートメインでは仕留めきれず球数が増えてしまう恐れもあり、調子が悪い日ではストレートメインではコントロールの悪さから四球で崩れる危険性もあるため、カウントを稼げる、打者の狙いをずらせる変化球を織り交ぜる投球をスカウトをアピールする必要もある

 【指名順位予想】

 現時点では6~8位での指名が濃厚。先発起用が少ないため中継ぎ専門としての指名となるが、他の指名候補選手に比べ飛出た武器がないため優先的に指名される可能性は低い。176センチと長身でもなく大学時代からある程度完成してしまっているため、素材としての伸びしろが期待できない。そのため現段階で150キロ以上を出せないとなると即戦力中継ぎとしての期待値も下がってしまう。

 150以上をいくつかの試合で記録できるようになれば、4~5位辺りでの指名の可能性も出てくる