読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

身体能力の高い外野手 明徳義塾 西浦 颯大選手 高卒左外野手

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7回まで3打数無安打に抑えられたが、9回2死二塁から1点を返す中前打を放った。県大会でも打率1割7分6厘と苦しんだ。「苦しい夏だったけど、最後の試合で自分のスイングが出来ました」と前を向いた。

 馬淵史郎監督(61)は幼い頃から憧れだった。「周りが慌てていても冷静」。9回、西浦が適時打を打った時も、恩師は冷静に見えた。試合中、馬淵監督は他の選手に「切り替えていこう!」と声をかける中、西浦にだけ「帰れ!」と厳しい言葉をかけることもあった。「苦しい時も、自分の性格を分かって強めに言ってくれました」。教え子の性格を把握し、成長を願うからこそだった。

 苦しい最後の夏に出た最後のタイムリー。「自分の人生で大きいと思うし、次につながると思う」。卒業後は「指名をいただけるなら、挑戦したい」とプロ志望届を出す方向。次のステージで、お世話になった馬淵監督に恩返しの活躍を見せるつもりだ。

明徳義塾・西浦、プロ志望届提出へ「挑戦したい」 - 高校野球 : 日刊スポーツ

 

 【西浦選手の紹介】

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 178センチ72キロ 右投げ右打ち

 高い身体能力を誇る左の外野手。特に走塁・守備などの評価が高く、身体能力を活かした打撃も注目されている。ポジションは主にライトを守っている。

 


【高校野球】明徳義塾高校 西浦颯大君 センター前ヒット

 【指名への課題】

 走攻守そろった選手として評価する声が多いですが、打撃面については課題を持っています。まず本塁打の少なさ。公式戦では出場した試合あわせて1本というのは珍しくなく、地方大会でも1大会1本という状態です。

 また甲子園や選抜など中央での大会では打撃成績が芳しくなく、14打数6安打を放った16年夏の甲子園以外の打撃成績は微妙なところ、特に今季は打撃不振を解消できず、地方予選から打率1割で終わってしまう結果となりました。

 もともと高知県明徳義塾圧倒の県。8月25日の高知大会では決勝で高知が明徳義塾勝利しましたが、10年から7年連続で明徳が夏の甲子園出場していることを踏まえると、高知県地方大会での成績は参考程度となるでしょう。 

 

 【指名順位予想】

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 身体能力型外野手は高い評価を受けますが、打撃に関しては金属バットながら長打が少ないこと、また中央での成績が低いことを踏まえ、4~6位の予想となります。U-18にも選ばれている中京・伊藤選手や二松・永井選手など競合相手のプロ志望提出がどうかあるかどうかで指名順位が変動します。なければ4~5位。あれば5~6位となります。