読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

2017年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題 育成1位 盛岡大付 比嘉 賢伸選手 高卒左内野手

 坂本に続け! 育成ドラフト巨人1位指名の比嘉賢伸内野手(17)=岩手・盛岡大付高=が30日、岩手県盛岡市の同校で井上真二チーフスカウト(51)、柏田貴史スカウト(46)の指名あいさつを受けた。2年夏から甲子園に3季連続出場。“主将で4番”として活躍した左の強打者は、先輩となる坂本勇人内野手(28)を目標に挙げ、育成契約からの支配下登録を誓った。

巨人育成D1位・比嘉、目標は坂本勇!指名あいさつで誓い/東北スポーツ (2/3ページ) - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)

 

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【比賀選手について】

180センチ76キロ 右投げ左打ち
高校通算 37発の左の強打者。三年生になり体を一回り大きくし長打力を強化。盛岡大において4番をまかせられるまで評価された。

支配下への課題】

 ショートとしては足が遅く、遠投100メートルと内野手としては平均的な肩となる。
打撃も金属打ちのため、打撃評価も通算本塁打ほどの評価はされていない。現状では攻走守どれも飛び出た評価がないため、育成まで残ってしまうこととなりました。
プロのショートとしてやっていくには肩・走塁がネックのため、サードや外野にコンバートされる可能性があるため指名順位も育成まで残る結果となりました。
 プロとして評価される才能はあるが、その多くの部分が非常に時間がかかる選手となります。