2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
<高校野球春季九州大会:秀岳館7-0西日本短大付>◇24日◇2回戦◇沖縄セルラースタジアム那覇 公式戦で初めて背番号1を付けた秀岳館の川端健斗投手(3年)は「それなりの自覚を持って投げきろう」と13奪三振で初完封し8強入りに貢献した。 7安打6…
今回は捕手・その他内野手編です。この記事がどのようなものかは先発投手編を見てください okimono.hatenadiary.jp それでは今回も長くなりそうなので、早速捕手からいきたいと思います 【捕手編】 それではこの表からわかる問題を・・・多分挙げるまでもな…
◆春季高校野球東京都大会 ▽準決勝 日大三9―7帝京(23日・神宮第二) 日大三のプロ注目スラッガー・金成麗生(かなり・れお)一塁手(3年)が23日、春季東京都大会準決勝の帝京戦(神宮第二)で、高校通算23号の先制2ランを含む3安打4打点で、2…
今回は2017年の大卒ドラフト左腕投手について、注目選手を紹介したいと思います。 17年の代表格の一人が、16年日米大学代表にも選ばれ、出身校からも注目される、東大・宮台康平選手。最速150キロを誇る先発左腕であるが、怪我もちであり連投が出…
◆東都大学野球第3週第2日 国学院大6-5日大=延長10回=(19日・神宮) 国学院大は、今秋ドラフト候補の山崎剛二塁手(4年)が5回に一時同点の2号ソロ。延長10回に相手の暴投で勝ち越し点が転がり込み、日大に雪辱した。 山崎がイチ流の一発を…
この記事がどのような趣旨のものかについては過去記事をご覧ください okimono.hatenadiary.jp 今回は中継ぎ編。17年を見る限りすでにカツカツな状態ですが、改めて年齢・成績面で見ていきたいと思います
広島3連戦長野全スタメンなのを見て今季はBクラス前提で話を進めていこうと思いました。なーにが新化だよ。継投ガバガバすぎて笑えんわ。GMごとさよならだよ さて、過去に「巨人が獲得するべき2017年ドラフト候補選手について」 という記事を書きました…
巨人の育成右腕・篠原慎平投手(26)が支配下登録されることが16日、決まった。今季イースタンリーグでは開幕から9試合に登板し、0勝0敗1セーブ、防御率0・00。1軍の中継ぎの救世主として期待され 昨季のイースタン公式戦で16登板、2勝0敗1…
「東都大学野球、中大3-0東洋大」(12日、神宮球場) 今秋ドラフト候補右腕・鍬原拓也投手(4年・北陸)が14三振を奪う力投で今季2度目の完封勝利を挙げた。 MAX151キロを計測した直球に、シンカーもさえて散発の4安打しか許さず。七回無死…
「関西学生野球リーグ・第8節3回戦、立命大1-0同大」(23日・わかさスタジアム京都) 立命大が延長十回サヨナラ勝ちで、勝ち点を4に伸ばし、リーグ4連覇は関大とのプレーオフへ持ち越されることになった。原動力となったのは来秋ドラフト候補のMA…
勝負のプロ6年目のキャンプに突入した。日本文理OBで、育成選手の巨人高橋洸外野手(23)が2日、今キャンプ初めて屋内でフリー打撃を行った。ケージ2カ所に入り、それぞれ約50スイングを振り込んで、打球の感触を確かめた。 「課題は打撃。キャンプ…
履正社が3年ぶり2度目の決勝進出を果たした。今秋ドラフト1位候補の安田尚憲内野手(3年)は高校通算50号となる甲子園初アーチを放ち、勝利に貢献。豪快な一発で、プロ側の評価もさらに高まった。 ロッテ・林球団本部長は、チームが滞在する博多から日…
okimono.hatenadiary.jp 前回は投手編を投稿。投手は全体的に明の選手が多かった印象です。それでは野手に行きたいと思います 【評価の上がった選手・左打者編】 特に評価をあげたのは報徳学園・小園海斗選手。1年からショートスタメンを勝ち取った18年の…
4月1日をもって2017年春の選抜高校野球が終了。大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。 その中で明暗の分かれた各ドラフト選手を振りかえりたいと思います。 まず17年高卒ドラフトの傾向は「投手不作、スラッガー選手豊作」でした。そのため選抜は打高投低となる…
ついに選抜高校野球が終了。大阪桐蔭が見事優勝しました、おめでとう大阪。両投手疲れからか甘い球が多くみられましたが、履正社側はその甘い球を仕留め切れていませんでした。一方大阪桐蔭はホームラン攻勢、これまで不振だった1番藤原選手が2HRと大活躍…
大阪桐蔭の背番号1を背負う徳山壮磨投手(3年)が好救援で逆転勝利を演出した。 この日は、2000年(平12)度生まれの新2年生6人がスタメン出場。1回表に6点を先制したが、先発した横川凱投手(2年)が1アウトをとっただけで3安打5失点と打ち…