2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
巨人は30日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行った。7月に行われた都市対抗野球と高校野球地方大会を経ての社会人、高校生の評価報告に主眼が置かれ、高校生では大阪桐蔭の根尾昂内野手、藤原恭大外野手、報徳学園の小園海斗内野手、横浜の万…
第100回全国高校野球選手権大会南大阪大会(26日、近大付4-2大体大浪商、大阪シティ信用金庫スタジアム)準決勝2試合が行われ、近大付は大体大浪商のプロ注目のエース、立石健投手(3年)を攻略し、4-2で勝利。大商大堺は上宮太子を3-2で破…
【左澤選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
東海対決を制し、JR東海が11年以来7年ぶりにベスト8に名乗りを上げた。亜大から入社3年目、サイドスローに転向して2年目の川本がフォーク、スライダーをコースに決め、8回2死まで強打のトヨタ自動車を3安打に抑えた。 「試合前は緊張で吐き気がし…
初優勝した2016年以来2年ぶりの黒獅子旗奪還を目指すナインが初戦を突破し、東京ドームで旋風を起こしてほしいと願う多くのトヨタファンが、地元・豊田市や関東地方のグループ会社などから駆けつけ、スタンドをチームカラーの赤で埋め尽くした。豊田章…
<高校野球山梨大会:山梨学院12-0山梨>◇8日◇2回戦◇山日YBS球場 山梨学院のプロ注目左腕垣越建伸投手(3年)が剛腕を見せつけ、初陣を飾った。183センチ、92キロの体格を生かし、初戦は最速142キロのストレート、120キロ台後半のスラ…
第89回都市対抗野球第8日(20日、東京ドーム)2回戦が行われ、JR東日本(東京都)、鷺宮製作所(東京都)、三菱重工神戸・高砂(神戸市・高砂市)が準々決勝に進んだ。JR東日本は二回に先制し、板東と西田の継投で新日鉄住金鹿島(鹿嶋市)に1-…
好投手に勝つには、狙い球を絞って一振りで仕留める。JR東海がそれを忠実に実行し、社会人を代表する右腕・パナソニックの吉川を攻略した。 一回1死だった。2番・青柳は「良い投手なので狙いが外れたら仕方ない」と直球一本に絞って打席へ。2球目の外に…
新日鉄住金鹿島の大貫が6安打2失点、11奪三振で完投し、快勝に貢献した。味方が勝ち越した直後の七回に無死一、二塁のピンチを招いたが、バントを試みた8番打者を投ゴロに仕留めて三塁進塁を阻止。後続も右飛、三振に抑えた。冬から磨いてきたという直…
【柘植選手の紹介】 174センチ78キロ 右投げ右打ち ポジション:キャッチャー 経歴:健大高崎高校ーHONDA鈴鹿 解禁年:2018年 フルスイングで長打を狙う高校通算32発の高卒社会人キャッチャー。遠投115mの強肩と捕手として安定した守備…
●ホンダ鈴鹿(鈴鹿市)1-4三菱日立パワーシステムズ(横浜市)○(15日) ホンダ鈴鹿の3番手・滝中が完璧な投球を披露した。3点を追う六回1死から登板し、最速151キロの切れのある直球を低めに集めた。七回の3者連続を含む6奪三振。前回大会は1…
Honda熊本は侍ジャパン社会人代表でも活躍した好投手・荒西が7回まで1失点の力投を見せたが、8回に4安打を集中され3失点。「ピンチになるとどうしても力んでしまう。そこが課題」とサバサバと振り返った。 岡野武志監督は「試合をつくってくれた荒…
Hondaは打線が沈黙し、優勝候補が初戦で姿を消した。「大会前の練習試合で打てなかったが、まさかここまで抑えられるとは」と岡野勝俊監督はショックの色がありあり。 春のスポニチ大会を制し、他の大会も好成績を収めた。「ピークのもっていき方が悪か…
大商大が5回コールドで大勝した。3回に滝野要外野手(4年、大垣日大)が右前へ先制の2点適時打。勢いのまま、この回打者11人の猛攻で一挙8得点を挙げた。 投げては先発の大西広樹投手(3年、大商大高)が5回1安打無失点の好投。圧巻の内容で関西対…
巨人のクリストファー・クリソストモ(C・C)・メルセデス投手(24)が、育成選手契約から支配下登録されることが6日、分かった。近日中にも会見が行われる予定。来日2年目の今季、2軍で先発として好投を続ける最速152キロ左腕で、1軍の球宴前最…
◆報知新聞社後援 全日本大学野球選手権第2日 ▽1回戦 日大国際関係学部0―2京都学園大(12日・神宮) 京都学園大(京滋大学)は、プロ注目の最速146キロサイド右腕・川瀬航作(4年)が日大国際関係学部(東海地区大学)を2安打で完封し、3年ぶりの…
大学選手権に7度、明治神宮大会に1度の出場を誇る京都学園大硬式野球部。京滋大学野球連盟(1部リーグ)に所属し、15度のリーグ優勝を誇る。今秋ドラフト候補の最速146キロ右腕・川瀬航作投手(新4年=米子松蔭)を擁し、今春のリーグ戦も優勝の本…
◆報知新聞社後援 第67回全日本大学野球選手権第2日 ▽1回戦 中京大4―2富士大(12日・神宮) プロ注目のスラッガーで富士大の佐藤龍世三塁手(4年・北海)が、6回1死三塁から左中間へ一時は同点となる適時二塁打を放った。 佐藤龍は、平昌五輪スピ…