2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
巨人・大塚淳弘副代表編成本部長(62)が28日、10月11日に行われるドラフト会議で1位指名は投手中心に検討していることを明かした。 中日戦前に取材に応じた大塚副代表は、球団の補強ポイントについて「誰が見ても投手とわかっている。うちは投手が…
東芝のドラフト候補・吉村貢司郎投手(23=国学院出)が名門・ENEOSを4安打完封し、チームも13年連続43度目の都市対抗出場に王手をかけた。 2年目右腕が自己最速を1キロ更新する153キロ直球を軸に10三振を奪っての社会人公式戦初完封。「大事な試合を9回まで…
◇東京六大学野球秋季リーグ戦第2週第1日 1回戦 明大4―4慶大(2021年9月25日 神宮) 2失策に5暴投などミスが出ながら、明大が引分けに持ち込んだ。プロ志望届を出しているエース竹田祐(4年=履正社)が6回3失点と苦しんだが、打線が奮起して一時は勝ち越した…
21日、高校野球石川大会 小松大谷5-1津幡) 四回、先頭打者に真ん中に入ったスライダーを振り抜かれた。打球は左翼スタンドで弾んだ。「打ってくるとは思っていた」。マウンドの津幡のエース森林秀匡(3年)は落ち着いていた。続く2打者を連続空振り三振に打…
「高校野球青森大会・準々決勝、八戸工大一8-7八戸西」(22日、ダイシンベースボールスタジアム) バックネット裏のNPB12球団20人超のスカウト陣に、潜在能力の高さを示した。最速149キロ右腕で今秋ドラフト候補の八戸工大一・黒田将矢投手(…
<ナインの獅子柱~仙台育英日本一への挑戦~(7)> 仙台育英の「切柱」浅野洸司内野手(2年)が“切り込み隊長”としての責務を全うする。「出塁率にこだわりながら、打撃でチームに勢いを与える」。鬼滅の刃に登場する「炎柱」煉獄(れんごく)杏寿郎のごと…
<高校野球宮城大会:仙台育英11-0古川黎明>◇8日◇2回戦◇石巻市民球場 大会5連覇を狙う第1シード仙台育英が開幕日の初戦(2回戦)を制し、3回戦一番乗りを決めた。古川黎明に11-0の5回コールド。6番秋山俊外野手(3年)が大会1号3ランを含む3安打4打点と活…
「関西学生野球、近大10-2京大」(24日、南港中央野球場) 3回戦2試合が行われ、近大と立命大がそれぞれ勝利して勝ち点を挙げた。近大は今秋のドラフト候補・谷川刀麻外野手(4年・星稜)が、先制の2ランを放つなど3安打2打点の活躍で勝利に貢献…
www.giantsdraft.site 今回は育成4~5位となります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【育成4位指名候補①】旭川実業 田中 楓基選手 高卒右腕投手 【育成4位指名候補②】金沢学院大 長谷川 威展選手 大卒左腕投手 【育成5位指名候補…
<守備力>絶対的エース・垣花琉陽(りゅうひ)が抜群の制球力を誇り、沖縄水産やウェルネス沖縄、興南と強豪を破ってきた。4種の変化球と最速145キロの直球を操る。打たせて取る投球が持ち味で1試合当たりの投球数は約120球と多い印象。決勝に進ん…
◆第103回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽2回戦 滝川二7―0雲雀丘学園(13日・明石トーカロ) 兵庫では、滝川二が7回コールド勝ちで初戦を突破。4月の米女子ゴルフ、オーガスタ・ナショナル女子アマチュア選手権で日本勢初優勝を果たした梶谷翼(17…
今回は以下のルールで行います。 ①支配下は7位。育成は5位まで予想し、各順位2名予想。1位は外れ1位まで予想 ②現時点で進学・就職を表明している選手は対象外 ⓷スカウトコメント・視察情報がない選手も対象 ④指名順は現在のリーグ順位である3位として…
選抜に出場した宮崎商は5番の西原太一外野手(3年)が1試合3本塁打の大活躍で勝利に貢献した。「凄くうれしいですし、勝ちにつながったのが良かった」と話した。 有観客の別大興産スタジアムがどよめいた。1点リードの8回。西原は「ちょっと狙っていた」と笑…
選抜に全日本大学野球選手権が終了し、社会人の全国大会も控える中で、ある程度ドラフト候補の選手が出てきました。そこで今回は2021年の巨人のドラフト指名予想を行いたいと思います。 今回は以下のルールで行います。 ①支配下は7位。育成は5位まで予…
甲子園が終了し、炭谷選手の移籍やテームズ選手の自由契約、ハイネマン選手や中田選手を獲得し、鍬原・喜多選手を支配下としたことで上限が70名となりました。しかし1軍も連敗。2軍にいたっては投壊で10連敗と悲惨な状況。人員粛清が予想されるため、…
<春季高校野球新潟県大会:新井11-0小千谷西>◇1回戦◇30日◇長岡市悠久山野球場 新井のエース岡本寛太投手(3年)が快投を演じた。小千谷西には11-0の5回コールド勝ち。5回を投げ9三振を奪った。 初回、2連続四球のピンチでは3者連続三振。4四球、振り逃げ…
<高校野球栃木大会:文星芸大付5-0白鴎大足利>◇21日◇準々決勝◇栃木県総合運動公園野球場 白鴎大足利のプロ注目の最速143キロ右腕、中沢匠磨主将(3年)が涙をのんだ。0-0の10回1死二塁で2番手で登板したが、4安打4失点。決勝点を許した。 文星芸大付打線…
<高校野球南北海道大会:北海8-6札幌日大>◇27日◇決勝◇札幌円山 試合終了直後、うずくまった札幌日大の主戦、前川佳央投手(3年)を、背番号15の弟周也内野手(2年)が支えるように肩を組んで一緒にベンチに戻った。 兄は最後の夏、すべてを出し切った。「…
そんな右腕が引っ張ったチームとは一変、奥川は「(自分の代より優れているのは)バッティング。桁違いです」と新チームを評する。さらに推しメンを問われると「(4番で主将の)内山は活躍するので置いておいて…」と笑い「1年生の中田という選手。その選手…
◆第103回全国高校野球選手権大会西東京大会 ▽3回戦 国士舘2―4東海大菅生(16日・スリーボンド八王子) 国士舘は今春センバツ出場校の東海大菅生に敗れ、3回戦で甲子園出場の夢が途絶えた。プロ注目の清水武蔵遊撃手(3年)は4打数1安打2打点の…
今秋ドラフト候補の最速145キロ左腕、金津・藤田貴志(3年)が夏初戦の鯖江戦に先発。100キロ台のカーブとこの日最速141キロの直球、最大球速差40キロの緩急で勝負し、5安打10奪三振で1失点完投。2回戦に駒を進めた。 「コントロール重視でキレを意識しまし…
敦賀気比ナインが2年ぶりに開幕した夏の甲子園の開会式に参加した。大島正樹主将(3年)は式後の代表取材に応じ、「みんな早く試合したいという雰囲気になりました」と語った。 全49代表が参加した開会式を終え、「やっぱり開会式があることによっていろいろ…