2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
東都大学野球春季リーグ第3週第1日(亜大8-4中大、19日、神宮)亜大が延長十回タイブレークの末に中大を破り、先勝した。 4-4で迎えた延長十回、無死一、二塁から始まるタイブレークで1点を勝ち越し、なお2死満塁。8番・草部真秀(ましゅう)捕…
<センバツ高校野球:浦和学院7-0和歌山東>◇24日◇2回戦 浦和学院(埼玉)打線が、開幕戦での大会第1号に続き、第2号も放った。 今大会は全チームが出そろった段階で本塁打1本と、過去最少となっていた。 3点リードで迎えた5回、先頭の3番金田優太内野手(3…
<センバツ高校野球:金光大阪4-3木更津総合>◇25日◇2回戦 金光大阪が木更津総合(千葉)との延長タイブレークを制し、初の8強入りを決めた。13回表に2点を失うも、その裏に押し出し死球でサヨナラ勝ち。エース古川温生(はるき=3年)が160球を投げ抜き、2…
◇21日 センバツ高校野球1回戦 木更津総合2X―1山梨学院(甲子園) 山梨学院が木更津総合(千葉)に延長13回、タイブレークの末に押し出し四球でサヨナラ負けした。 山梨学院はタイブレークに突入した直後の延長13回の攻撃が無得点に終わった。直後の裏の守備…
松原選手以降なかなか出てこない1軍外野手。そんな松原選手も33打数5安打と調子をあげられておらず、1軍外野手スタメンはウォーカー・丸・ボランコと外国人に依存しています。 そんな巨人外野手の現状と、2022年ドラフトで底上げが可能かどうかにつ…
<センバツ高校野球:九州国際大付4-1広陵>◇24日◇2回戦 九州国際大付(福岡)が準優勝した11年以来11年ぶりに8強に進んだ。広陵(広島)との大会屈指の好カード。高校通算28本塁打の1番打者、黒田義信外野手(3年)が4安打4打点と大暴れ。本塁打が出ていれ…
今年の浦和学院(埼玉)の外野陣を支える巧打の外野手・伊丹一博選手。2番打者ながら、身長180センチの大柄で、長打も期待できる。 バットを立てて、スクエアスタンスで構えたあと、すり足気味のステップで、踏み込んでいき、レベルスイングで球を捉え、広角…
<センバツ高校野球:九州国際大付4-1広陵>◇24日◇2回戦 九州国際大付(福岡)エース香西一希投手(3年)が「石川投法」で1失点完投、11三振を奪った。 同じ左腕のヤクルト石川に憧れ「緩急やコントロールを使って抑えられるところが魅力」と、毎日動画を見…
第74回秋季高校野球関東大会は7日、J:COMスタジアム土浦で決勝が行われた。明秀学園日立(茨城1位)は、山梨学院(山梨1位)を9―7で下し、初優勝。明治神宮大会(20日開幕、神宮)の出場権を獲得した。ハワイ・オアフ島生まれの石川ケニー主将(2年)は「3番…
巨人育成の大型右腕が、“21年最後の実戦”で原監督にインパクトを残した。昨年の育成ドラフト4位の木下幹也投手(19)が23日、ジャイアンツ球場で行われた紅白戦で白組の5番手として登板。「来年に向けてアピールするしかない」と気合の入ったマウンドで北村…
2―2の同点で迎えた八回1死、相手打者が放った鋭い打球がエース香西一希投手(3年)のグラブに当たり、後方に転がった。 「内野安打になるかもしれない」 香西投手の一瞬の不安を吹き飛ばしたのが、遊撃手の尾崎悠斗選手(3年)だ。素早く反応し、体をねじる…
日本高校野球連盟は3月31日、今年9月に米国で開催予定のU18ワールドカップ(W杯)に参加する高校日本代表の1次候補29人を発表し、県立大島高校(奄美市名瀬)の大野稼頭央(新3年)が投手10人のうちの1人に選ばれた。 1次候補の選考対象は第94回選抜高校野球…
<センバツ高校野球:星稜5-4天理>◇22日◇1回戦 星稜のエース右腕マーガード真偉輝(まいき)キアン(3年)が先発、7回0/3を2失点、自責点0の好投でチームを初戦突破に導いた。 186センチ、90キロの巨体から130キロ台後半の直球とスライダー、カットボール…
先輩に追いつき、追い越せ! 巨人育成ドラフト8位の四国学院大・富田龍投手(21)が19日、香川・善通寺市内の同大学で指名あいさつを受けた。昨年、西武に育成5位で指名された水上由伸投手(23)の1学年後輩にあたる。5月に支配下に上がるとデビューから17試…