2019年ドラフト候補
<全国高校野球選手権:八戸学院光星10-8智弁学園>◇12日◇2回戦 八戸学院光星が2試合連続2ケタ安打の18安打10得点で、智弁学園との乱打戦を制し、甲子園春夏通算30勝を挙げた。 奈良で生まれ育った主砲が、故郷の強豪を打破した。1回2死、近藤遼一内野手(3…
「全国高校野球選手権・2回戦、明石商4-3花咲徳栄」(11日、甲子園球場) 今秋ドラフト候補の花咲徳栄・韮沢雄也内野手(3年)は夏3年連続の聖地で、初めて初戦敗退となった。 明石商の2年生エース・中森に対し、四回1死一塁から鮮やかな流し打ち…
<高校野球埼玉大会:花咲徳栄9-0正智深谷>◇18日◇3回戦◇大宮公園 夏初先発で偉業達成だ。花咲徳栄の左腕、中津原隼太投手(3年)が9回を投げ100球、1四球、11奪三振、ノーヒットノーランの快投でチームを勝利に導いた。 「アウトコースに投げ分けられた。…
<高校野球南北海道大会:北照4-0小樽双葉>◇1日◇小樽地区代表決定戦◇札幌麻生 小樽、札幌地区で代表決定戦が行われ、南・北北海道大会(南=15日から札幌円山、北=12日から旭川スタルヒン)32代表が出そろった。 2年連続の夏甲子園を目指す北照は4-0で小…
第101回全国高校野球選手権大会西東京大会(24日、国学院久我山6x-2早稲田実、神宮)劇的なサヨナラ満塁アーチだ。西東京大会準々決勝で国学院久我山が早実に6-2でサヨナラ勝ち。4番・宮崎恭輔捕手(3年)が2-2の九回、左翼席へ満塁本塁打…
「全国高校野球選手権・1回戦、智弁和歌山8-1米子東」(8日、甲子園球場) センバツ8強の智弁和歌山が初戦を突破した。元プロ野球・阪神などの中谷仁監督(40)は監督として夏初勝利。8回1失点のエース右腕、池田陽佑投手(3年)は「監督は3年間…
第101回全国高校野球選手権(8月6日から16日間、甲子園)は26日、20大会47試合が行われた。西東京大会では国学院久我山の高下耀介投手(3年)が1失点完投で、優勝候補の東海大菅生を3―1で破り、99年以来20年ぶりの決勝進出を決めた。桜美林を6回コールドで下…
全国高校野球選手権(6日から16日間)に向けた甲子園練習が1日から始まった。八戸学院光星(青森)は今大会から背番号1をつける山田怜卓(りょうた、3年)が、“エースの責任”を胸に力投すると宣言。組み合わせ抽選会は3日に行われる。 背中についた1…
決勝の先発を任されたのはJFE東日本に入社2年目の本田健一郎だった。1メートル70の小柄なうえに童顔。打者への威圧感はまったくない。そんな本田が胸に刻んでマウンドに上がった言葉が、須田幸太から言われた「自分のピッチングをしろ。自分を信じて投げれば…
第90回都市対抗野球大会(7月13日開幕、東京ドーム)に出場する大阪ガスは、今回ドラフト候補右腕の阪本大樹投手(24)が5回無失点と好投。「感覚としては悪くないです」と話し、本戦に向けて順調な仕上がりを見せた。 最速は143キロながら、持ち味の制球力…
<高校野球福岡大会:筑陽学園6-0近大福岡>◇19日◇4回戦◇久留米市野球場 福岡大会で、今センバツ出場の筑陽学園のプロ注目右腕、西舘昂汰投手(3年)が“準完封”劇を見せた。1回裏1死満塁で急きょ登板。8回2/3を無失点に抑えた。4回には公式戦初弾となる先…
社会人野球のNTT東日本が19日、千葉県船橋市の同社グラウンドで桐蔭横浜大と今季初のオープン戦を行い8―1で白星発進した。 いずれも大卒2年目でプロ注目の3選手が躍動。152キロ右腕の熊谷が6回から2イニングを2安打無失点に抑えれば、153…
今秋のドラフト指名候補に、社会人野球JR東日本の4選手がリストアップされていることが4日、分かった。190センチの右腕・太田龍投手を筆頭に西田光汰投手、山口裕次郎投手、糸野雄星内野手。高卒3年目で“ドラフト指名解禁”となるだけに、プロ球団か…
<高校野球北北海道大会:旭川大高4-0釧路湖陵>◇13日◇1回戦◇旭川スタルヒン 北北海道大会が開幕し、開幕戦で2年連続甲子園出場を目指す旭川大高が昨秋全道大会4強の釧路湖陵を4-0で下し初戦を突破した。先発したエース右腕、能登嵩都(しゅうと=3年)が…
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のドラフト候補・浜屋将太が登板したのは8回1死、6点を失ってからからだった。 左腕から145キロのストレートを軸に打者5人に対し4奪三振。1メートル73と小柄ながら、イキの良さをみせた。 「今年は(ドラフト)解禁だし、き…
初回の一発に泣いた。2死から四球を与え、盗塁と味方の失策で2死三塁。迎えた岡崎市の4番・田口をカウント2―2と追い込んだものの、内角を厳しく突くつもりのスライダーが甘くなった。「しまった」と悔やんだ時には、打球は左翼席最前列で弾んでいた。 この先…
<高校野球熊本大会:有明7-0ルーテル学院>◇15日◇2回戦◇リブワーク藤崎台 熊本大会で、春夏通じ初の甲子園出場を狙う有明が、7-0の8回コールドでルーテル学院を下し初戦を突破した。 二刀流のエンゼルス大谷に憧れる「肥後の大谷」こと、最速148キロ右腕…
第101回全国高校野球選手権(8月6日から16日間、甲子園)の地方大会は9日、青森大会が開幕し、17大会で計109試合が行われた。群馬大会では今秋ドラフト候補で前橋商の144キロ左腕・井上温人(はると)投手(3年)が8回1失点と安定した投球を披露。初戦突破に…
「令和初の甲子園大会」となる第101回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)の出場校を決める地方大会は、6日に大阪、兵庫など14大会が新たに開幕し本格化する。最速163キロを誇り令和の怪物と称される大船渡の佐々木朗希投手(3年)が注目を集める…
立命大(関西学生野球連盟)の昨年に続いての初戦突破はならなかった。0―2の7回、リーグ首位打者の池上颯内野手(2年=報徳学園)の右中間二塁打など3点を挙げて逆転したが、リードを守り切れず。後藤昇監督(58)は「少し、守りに入りすぎたかなというのは…
<全日本大学選手権:大商大2-1日本文理大>◇1回戦◇10日◇東京ドーム 大商大が苦しみながらも初戦を突破した。同点の9回に代打曽根光貴外野手(3年=広陵)が決勝の内野安打。エース大西広樹投手(4年=大商大高)は本調子ではなかったが、1失点完投と底力を…
<全日本大学野球選手権:東洋大7-1桐蔭横浜大>◇12日◇2回戦◇神宮 大学日本代表で福島・いわき市出身のドラフト候補、東洋大(東都)佐藤都志也捕手(4年=聖光学院)が3年連続出場の大舞台で初安打を放った。 5回に右前安打を放つと、7回にも左前安打。7-…
関西六大学野球連盟は19日、リーグ戦の全日程を終え、表彰選手を以下の通り発表した。すでに大商大が2季ぶり18度目(旧リーグを含む)の優勝と、3年連続10度目の全日本大学野球選手権(6月10~16日・神宮、東京D=報知新聞社後援)出場を決め…
◆報知新聞社後援 第68回全日本大学野球選手権第3日 ▽2回戦 城西国際大8―2福岡大(12日・神宮) 日本ハム・吉田輝星と1字違いで、プロ注目の福岡大・宮田輝星(ほくと)外野手(4年)が、城西国際大(千葉県大学)戦に「1番・中堅」で出場し、内野…
「京滋大学野球、仏教大5ー1京都先端大」(13日、皇子山球場) 第5節3回戦が行われ、仏教大が京都先端科学大を下し、春は5年ぶり、春秋通算で2季連続となる54度目の優勝を果たした。中山怜央投手(4年・奈良大付)が3安打1失点の完投勝利を挙げ…
今回は育成指名編。今回育成指名については4名としているため、分けずにこの記事で一気に育成4位まで予想したいと思います。改めてルールについて説明。 では指名ルールについては以下の通りとなります。・ ①支配下指名7名。育成指名は4名を予想 ②1位に…
www.giantsdraft.site 今回は支配下の4位から7位指名予想。やはり上原選手の5月引退が響いてます。あれで8位を使えなくなったのが素材型獲得の壁となっています。 【4位指名候補①】智弁和歌山 東妻 純平選手 高卒右捕手 【4位指名候補②】東海大 原田 …
今回もやります19年巨人ドラフト指名予想。予定としては今回の第1回、甲子園終了後の第2回、そしてプロ志望届締切後の第3回の合計3回行う予定です。 指名予想に行く前に今回の指名ルールについて。まずは指名数についてですが、現在の巨人は支配下数は65…
<全日本大学野球選手権:東北福祉大1-0創価大>◇11日◇2回戦◇東京ドーム 昨年の覇者相手に散発2安打、ソロホームランの1失点に抑えた創価大先発の望月大希(4年=市船橋)は堂々の敗戦の弁だった。 「日本一チームに通用するとわかりました。あとはあの打た…
<阪神大学野球>◇3回戦◇22日◇南港中央野球場 優勝を決めている大体大が最終戦に勝って、全5チームから勝ち点を奪った。3点差を逆転し地力を示した。 リーグ戦全日程が終了しタイトルが確定。最優秀選手は出雲亮冴捕手(4年=尽誠学園)、最優秀投手賞は中村…