読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

2021年ドラフト候補

捕手から転向した伸びしろ期待の速球投手 亜細亜大 加藤 竜馬選手 大卒右腕投手

「東都大学野球、中大6-0亜大」(9日、神宮球場) プロ注目で最速152キロ右腕の亜大・加藤竜馬投手(4年・大阪偕星学園)が公式戦で初めて大台となる151キロをマークした。八回途中に4番手として登板し、2/3を1失点。1死一、三塁から5番・…

低めのコースで勝負できる投手 松本 健吾選手 大卒右腕投手

◆東都大学野球春季リーグ戦第3週第1日▽亜大2―0駒大(12日・神宮) 亜大の最速147キロ右腕・松本健吾投手(4年=東海大菅生)が駒大を2安打に抑え、2019年秋の国学院大戦以来、2度目の完封勝利を収めた。 この日、最も素晴らしかったのは制球…

31発の左の大砲候補 智弁学園 前川 右京選手 高卒左外野手

「選抜高校野球・準々決勝、明豊6-4智弁学園」(29日、甲子園球場) 準々決勝4試合が行われた。天理の193センチ右腕・達孝太投手(3年)が、今大会最多164球の大熱投で、優勝した97年以来24年ぶりの4強進出に貢献した。智弁学園が敗れたた…

投球術で打ち取る145キロ右腕 常総学院 秋本 璃空選手 高卒右腕投手

一死満塁から相手のミスと2番・伊藤 琢磨のタイムリーで4点を先取。試合の主導権を握って試合を進めていく展開となったが、敦賀気比も簡単に終わることはなく、7回に敦賀気比が1番・東 鉄心の犠牲フライなどで3点を返すと、続く8回にもタイムリーが飛び出し…

投げっぷりのよい左腕 明豊 太田 虎次朗選手 高卒左腕投手

◇第93回選抜高校野球大会最終日 決勝 明豊2ー3東海大相模(2021年4月1日 甲子園) 明豊の背番号10・太田虎次朗が2試合連続で先発。7回2失点と力投も勝利に結びつかず「全員本気で日本一を目指していたので悔しい」と涙を流した。 打撃では3安打を放つなど今…

低めへのストレートとカーブが魅力 福岡大大濠 毛利 海大選手 高卒左腕投手

完敗で福岡大大濠の過去最高となる準決勝進出は逃したが、エース毛利が全国屈指の強豪相手に執念を見せた。 毛利は、2回途中に先発馬場から緊急スイッチした。ここまで2戦計278球を投げており疲労の影響か、スピード、キレともに万全ではなかった。それでも…

チームトップの奪三振力 仙台育英 松田 隆之介選手 高卒右腕投手

守っては先発・松田 隆之介、渋谷翔、吉野 蓮と繋いで神戸国際大附打線を5点に封じ込めて勝負あり。13対5で仙台育英が神戸国際大附を下した。 これで控え投手なのかと思うようなゲームメイクを仙台育英・松田 隆之介は見せてくれた。6回投げて1失点と初の全…

肩甲骨の柔らかさを活かしたダイナミックフォーム 敦賀気比 竹松 明良選手 高卒左腕投手

最速139キロだが、打者の手元で伸びる直球とスライダーやカーブ、ツーシームといった多彩な変化球が持ち味。他の部員から「タイミングが取りづらい」と評価される。 北信越大会の準決勝では、初回に肩を負傷して降板した。決勝までを上加世田頼希投手(1…

細見が目立つもキレのあるスライダーが魅力 聖カタリナ学園 櫻井 頼之介選手 高卒右腕投手

「秋季高校野球四国大会・準決勝、聖カタリナ3-2小松」(31日、春野球場) 延長12回の激闘をサヨナラで制し、創部5年目の聖カタリナ学園が春夏通じて初の甲子園出場に当確ランプをともした。 エース・桜井頼之介投手(2年)が12回を投げ向き、6…

出どころの見にくい左腕 東海大甲府 若山 恵斗選手 高卒左腕投手

<センバツ高校野球:東海大相模3-1東海大甲府>◇20日◇1回戦 東海大甲府エース左腕、若山恵斗投手(3年)は、声を上げて悔し涙を流した。延長11回123球を投げ抜いたが「チームを勝たせられなかった。ふがいない結果に終わったことが悔しくて」と唇をかんだ…

通算17本塁打の打てる捕手 県岐阜商  高木 翔斗選手 高卒右捕手

「春は投手力」と言われる。2年ぶりに開催する今センバツは好投手が豊作だ。中京大中京・畔柳亨丞(くろやなぎ・きょうすけ)、市和歌山・小園健太、大阪桐蔭・松浦慶斗と関戸康介(いずれも3年)と、球速150キロを超える投手が4人。例年以上に投手が目立つ…

通算27本の強打の内野手 宮崎商 中村 碧人選手 高卒右内野手

◇20日 センバツ高校野球 天理7―1宮崎商(甲子園) プロ注目の宮崎商・中村碧人(あおと)内野手(3年)が意地の一打でチーム唯一の得点をたたき出した。0―7で迎えた8回。1死一塁から天理の大型右腕、達の甘く入った133キロの直球を弾き返し、中…

ノビとキレが高く評価された将来性ある投手 宮崎商 日高 大空選手 高卒右腕投手

注目すべき投手は、ここにもいた。今秋ドラフト候補の大型右腕・達と投げ合った宮崎商エース・日高大空(そら)投手(3年)をプロのスカウト陣がこぞって高評価した。 結果としては7回6失点(自責2)。数字以上に1メートル78の右腕が残したインパクトは強か…

北海道注目の強打ショート 北海 宮下 朝陽選手 高卒右内野手

◇宮下朝陽(あさひ)主将 小学2年生の時、札幌ドームで北海道日本ハムの試合を観戦したことが野球を始めるきっかけだった。グラウンドの選手に向けた拍手や歓声は心に残っている。現在はチームのけん引役に成長。「大きな目標は優勝。そのために目の前の勝…

ガッシリとした大型ショート HONDA 檜村 篤史選手 社会人右内野手

11月22日から始まった都市対抗野球大会がHondaの優勝で幕が閉じた。ここで優勝チーム、準優勝チームのスタメン選手の出身校を紹介していきたい。次は11年ぶりの優勝を果たしたHondaだ。 1番ライト・吉田 叡生(佐野日大出身)2番サード・津田 翔希(浦和学院…

シュートを覚え飛躍する右腕 HONDA 朝山 広憲選手 社会人右腕投手

第91回都市対抗野球 最終日 Honda4―1NTT東日本(2020年12月3日 東京D) Hondaの朝山が8回3安打1失点で今大会2勝目を挙げ、新人賞に当たる若獅子賞を獲得。スポーツニッポン新聞社・河野俊史社長からトロフィーを贈られ「自分でもビックリ」と喜んだ。…

源田2世と評される好守備ショート トヨタ自動車 和田 佳大選手 社会人左内野手

プロからの需要が高いショートでは、池間誉人(日本製鉄鹿島)と中川智裕(セガサミー)、和田佳大(トヨタ自動車)、水野達稀(JR四国/四国銀行に補強)などが目立った 中でも、スケールの大きさでNo.1と言えるのが中川だ。 恵まれた体格を誇り、スローイン…

スイングスピードの速い恵体外野手 NTT東日本 火ノ浦 明正選手 社会人左外野手

27日に東京ドームで行われた第91回都市対抗野球大会第6日目の第2試合で、NTT東日本が6-1でJR北海道硬式野球クラブに快勝した。NTT東日本は新人の火ノ浦明正外野手が「4番・左翼」で先発出場し、3打数2安打2打点でチームの初戦突破に貢献した。 東京予選から…

2021年に巨人がとるべきドラフト候補選手

新外国人でスモーク・テームズ選手を獲得。またFAで梶谷・井納選手を獲得し、田中選手が人的で移籍しました。そして1月8日で菅野選手の残留が決定。これにより巨人の大まかなチーム事情が固まりました。このため21年のドラフト傾向をもとに2021年ド…

カットボールで惑わす勢いのある左腕 TDK 佐藤 開陸選手 社会人左腕投手

社会人野球・TDK(秋田)で地元出身の高卒左腕2人が、チームの柱となるため成長すると意欲を燃やしている。3年目の長谷川拓帆投手(20)=仙台育英出=は、けがに泣かされた2年間の思いをぶつけると決意。2年目の佐藤開陸(かいり)投手(19)=…

タイミングがつかめない段階の多いフォームのスライダーP TDK 鈴木 大貴選手 社会人右腕投手

人生初の東京ドーム、人生初の全国大会で、みちのくの剛腕が衝撃デビューを飾った。鈴木は独特な2段モーションの投球フォームから常時140キロ台後半から150キロ台前半を計測。初回、先頭への初球を150キロで入ると、4球目には153キロで空振り三振に仕留め好…

スライダーが武器の変則ステップサイドスロー 三菱重工EAST 長島 彰選手 社会人右腕投手

先発を任されたルーキー右腕の長島 彰は、3回を投げて被安打7の3失点。有利なカウントに持ち込みながらも甘く入った球を弾き返される場面があったが、今後が楽しみな右サイドハンドだ。続いて4回からマウンドに登ったのは、187cmの長身から投げ下ろす梁川 匠…

常にフルスイングの1番ショート  日本製鉄鹿島 池間 誉人選手 社会人左内野手

東都大学野球春季リーグ第3週第1日(20日、日大1-6専大、神宮)専大の新人遊撃手、池間(沖縄・糸満高出身)が初の先発起用に応えた。1番打者としての3安打も光ったが、八回1死満塁の守りでも中堅に抜けようかという打球を飛び込んで好捕し、併殺…

常時140後半に完投連発のスタミナが魅力 三菱自動車倉敷・廣畑 敦也選手 社会人右腕投手

<都市対抗野球:三菱自動車倉敷オーシャンズ3-1JFE東日本>◇第1日◇22日◇東京ドーム◇1回戦 16年ぶり出場の三菱自動車倉敷オーシャンズ(倉敷市)が開幕戦で金星を挙げた。ルーキー右腕の広畑敦也投手(22=帝京大)が昨年王者のJFE東日本(千葉市)に7安打1…

球速差をなくして打ち取る投手 HONDA熊本 中津 友志選手 社会人右腕投手

都市対抗野球大会第10日は1日、東京ドームで準々決勝の残り2試合を行い、熊本県勢のホンダ熊本(大津町)は日本新薬(京都市)に1-2でサヨナラ負けを喫し、2003年以来となる4強入りを逃した。 ホンダ熊本は先発の中津友志、2番手の林健太が好投…

角度あるフォームから最速151キロの細身の投手 共栄大 小向 直樹選手 大卒右腕投手

<関東地区大学野球選手権大会:桐蔭横浜大8-1共栄大>◇準決勝◇11日◇横浜スタジアム 共栄大の最速151キロ右腕、小向直樹投手(3年=桶川)が本来の力を発揮できなかった。4回2/3を投げて被安打7の自責点3。3連投の疲れを隠せず、心待ちにしていた西武ドラ…

2021年のドラフト選手の傾向 高卒は投手速球型、野手はスラッガー多し。即戦力には困る年

2020年のドラフト会議も終わり、一方できになるのは来年のドラフトはどのような選手層なのか。20年は高卒に大卒・社会人もバランスよく揃っており「バランスはいいものの1位候補に困る年」と評していました。コロナでドラフト市場も少なからず影響した…