読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

小柄な俊足ショート JPアセット証券 大内 信之介選手 社会人左内野手

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◆第46回日本選手権関東代表選手権▽1回戦 JPアセット証券13―0SUNホールディングス=7回コールド=(31日・大田スタジアム

 JPアセット証券がSUNホールディングスに9安打13得点と大勝した。

 チームは大量得点を挙げ、勝利したが、プロ注目の俊足・大内信之介主将(23)は「持ち味の足を発揮できるような打席の内容ではなかった。逆方向に強い打球を打つっていうのが自分の持ち味」。4打数1安打1四球と自身の強みを活かしたプレーができず、悔しさをにじませた。

 スタンドには巨人・ソフトバンクなどプロ9球団のスカウトが偵察に来た。巨人・高田スカウトは「小柄だが、スピードがあって、守備がうまい」。日本ハム・坂本スカウトも「守備が堅実で、スイングにシャープさがある。楽しみな逸材」と評価した。

 大内は「プロはチャンスがある以上は狙いたい。明日は何とか今日の分を挽回したい」。6月1日の2回戦、ホンダ戦で50メートル5秒8の俊足を武器に活躍することを約束した。

【社会人野球】JPアセット証券・プロ注目の大内信之介が俊足を活かしたプレーを見せると約束 : スポーツ報知

 

【大内選手の紹介】


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168センチ68キロ 右投げ左打ち

ポジション:セカンド・ショート・サード

   経歴:東大阪大柏原-上武大-JPアセット証券

 

 50m5.8秒の俊足を誇る小柄な内野手。バットを非常に短く持ち腰を低くして構え、俊足を活かしセーフティバントで出塁します。1年目の都市対抗ではセガサミーの補強選手として出場。15数5安打1盗塁と、リードオフマンとしての活躍を見せました。セーフティバントで2出塁を決める小技も披露しています。

 チームでは主にショートで起用。俊足を活かした広い守備範囲を誇り、センターに抜けそうな当たりも余裕をもって捕球しています。ショートだけでなくセカンド・サードも守るユーティリティ性ももち、小柄ながらも広い守備範囲を誇る巧打の内野手として注目されています。

 

【指名への課題】

 大内選手の守備は堅実ですが、大きな魅力になるほど守備能力が高いわけではありません。正面に回り込んで捕球しようとするためスローイングまでに時間がかかってしまい、足の遅いJR東日本・丸子選手に対し内野安打を許していました。平凡なゴロでもショート正面からずれても正面に回り込もうとするため、通常のゴロでも遠投しなければならないほどぎりぎりのタイミングになることがあります。

 打撃も出塁を目的として短くバットを持ち、巧打を意識したシャープなスイングなためあまり長打は期待できません。これで守備能力が高く評価されているなら上位もありえますが、守備は堅実止まりとなると指名順位は低くなります。

 

 

【指名順位予想】

 今年は即戦力内野手不作年であるため、そのなかで足が速くショート以外でも使えるタイプで率もそれなりに残せるタイプとなれば1軍内野手が不足している球団は指名対象となります。

 チームもJPアセット証券でドラフト強豪チームではないため、順位縛りの可能性も低くなります。このため指名順位は8~9位となります。