読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

今季サイド転向したお化けスライダーの使い手 茨城アストロプラネッツ 佐藤 友紀選手 独立リーグ右腕投手

今季途中からサイドスローに転向した佐藤友紀投手。
キャッチャーも捕球に苦戦するほど鋭く曲がるスライダーと、サイドから投げ込まれる威力のあるストレートが大きな武器となっています。
夏場にかけて登板数を増やし、#埼玉西武ライオンズ との練習試合では最速152km/hを記録するなど急成長!
先日の #ソフトバンク (三軍)戦でもすべてのアウトを三振で奪うなどし、この後半戦で猛アピールを続けています。

ドラフト候補のダークホースになるかもしれない佐藤投手、要チェックです!

【動画】【勇気100%で立ち向かう!】スライダーも直球もエグい剛腕サイドスローが猛アピール中!佐藤友紀【最速152km/h】 - スポーツナビ「茨城アストロプラネッツ」

 

【佐藤選手の紹介】


www.youtube.com

180センチ74キロ 右投げ右打ち

変化球:スライダー・カーブ・カット・ツーシーム

 経歴:千城台ー秀明大ー茨城AP

解禁年:2023年

 

 ワインドアップからタメを作らず、右足をあまり踏み込まずスリークォーターよりも低い角度から腕を振るフォームから最速152キロ、常時145前後のストレートを投げ込む右腕投手。120キロ台のスライダー、130キロのカットボール、130キロ台のツーシームを投げ込んでいきます。

 武器はサイドながら140後半も投げ込める威力のあるストレートと右打者がのけぞるほどの変化をするスライダー。左打者にはストレートとカット、ツーシーム。右打者にはストレートとスライダーで打ち取っていきます。

 チームでは主に中継ぎで起用。当初はスリークォーターよりも高い角度で腕を振るオーソドックスなフォームだったものの、2年目の途中にサイドスローに転向。サイドに転向した7月以降は8試合8イニングを投げ失点はわずか1点と好投しています。

 

【指名への課題】

  課題はまだサイドスロー1年目ということもあり、変化球の精度のばらつきがあること。特にクイック時は変化球のコントロールがボール一つ分甘くなることが多くなり、インコース中心の攻めとなる左打者相手だとカウントが悪化しています。

 変化球に比べストレートがシュート回転した抜け球になる割合が多く、外に使える変化球がないため、アウトコースで容易に空振りが奪えている右腕よりも、限られたゾーンで勝負しないといけない左腕に打ち取りが今後の課題となっています。

 

 

【指名順位予想】

 サイドスロー転向1年未満で140後半を出せるまで出力を上げられており、変化球でも左右に使える変化球があり、特に右腕に対しては明らかにバットに届かないコースでも空振りが奪えるなど、中継ぎ右腕として期待できる結果を残しています。

 大卒社会人と同じ24歳ですが、サイドスロー1年目ながら完成度を高めているという点で伸びしろが期待できる選手。独立リーグは年齢と1年での成長が評価されるため、現状では育成1~2位指名候補となります。