2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
巨人から育成ドラフト2位で指名を受けた常磐高・山上信吾投手(18)が30日、群馬県太田市の同校で指名あいさつを受けた。 183センチの身長を生かしたダイナミックなフォームから投げる最速146キロの直球が武器の右腕。今夏の群馬大会ではベスト8…
17年は大卒・社会人捕手・内野手重点獲得となった17年ドラフト。17年は投手不作年に加え、上位候補だった高卒投手や捕手の多くがプロ志望を出さず、全体的に小粒な年となってしまいました。 一方で18年のドラフト傾向についてですが、「投手を中心に…
巨人の江藤智3軍監督(47)が20日、来季から練習量と質を重視した育成で3軍からの底上げを誓った。今季まで1軍打撃コーチを務めてきたが、来季から3軍監督に就任し、打撃指導も行っていく。今週の「まるごと巨人」は、江藤3軍監督へのインタビュー…
坂本に続け! 育成ドラフト巨人1位指名の比嘉賢伸内野手(17)=岩手・盛岡大付高=が30日、岩手県盛岡市の同校で井上真二チーフスカウト(51)、柏田貴史スカウト(46)の指名あいさつを受けた。2年夏から甲子園に3季連続出場。“主将で4番”とし…
巨人からドラフト8位指名された健大高崎高(群馬県高崎市)の湯浅大内野手が6日、同校で岡崎郁スカウト部長と吉武真太郎スカウトからあいさつを受けた。湯浅は「だんだん気持ちが引き締まり、実感が強くなった」「守備や走塁を思い切ってプレーしたい」と…
巨人からドラフト7位指名された奈良学園大の村上海斗(かいと)外野手(22)が11日、憧れの阪神・糸井級の“宇宙人”ぶりを披露した。大阪市内のホテルで、契約金3000万円、年俸800万円で仮契約したニューフェースは、名前の由来を聞かれると「小…
巨人からドラフト6位指名されたJX―ENEOSの若林晃弘内野手(24)が7日、東京都内の同社で井上チーフスカウトの指名あいさつを受けた。 父・憲一さんは1972~81年に大洋(現DeNA)に所属していた元プロ野球選手。ドラフト指名後には「覚…
www.giantsdraft.site 【捕手について】 引用:読売巨人軍公式サイト 怪我などで出遅れるもサヨナラ・土壇場での同点ホームランなど印象的なホームランの多かった宇佐見選手。打撃の一方で盗塁阻止率0割と守備面で課題が露呈。来期も捕手として起用されると…
17年シーズンも終わり、先日はフェニックスリーグも終了し秋季キャンプに取り組んでいます。 そこで17年の巨人若手選手を振り返り、その中で来季に期待される25歳以下の若手選手について触れていこうと思います。 【大卒支配下投手編】 引用:読売巨人…
巨人からドラフト5位指名された日立製作所・田中俊太内野手(24)が2日、大阪市内のホテルで岡崎スカウト部長らの指名あいさつを受けた。 広島・田中広輔の実弟で、走攻守3拍子そろった即戦力の二塁手だ。巨人は今季途中からマギーを二塁で起用するも、…
10月26日のドラフト会議で、巨人は4位で亜大・北村拓己内野手(22)を指名した。強肩強打が持ち味で、昨年は大学日本代表メンバーにも名を連ねた。球団は即戦力として見込んでいる。 早速エールを送ったのは、同じ亜大出身の井端弘和内野守備走塁コー…
巨人のドラフト3位、NTT西日本・大城卓三捕手(24)は阿部との対面を熱望した。 幼い頃からの憧れで、同じ左の強打者に「守る、打つ方でも結果を残している。目標の選手です」と目を輝かせた。強気のリードと広角に打ち分ける打撃が武器の大型捕手で「…