読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

巨人の若林晃弘内野手(30)と日本ハム郡拓也捕手のトレードが成立。郡選手の巨人での立ち位置は。ドラフトへの影響は

巨人の若林晃弘内野手(30)と日本ハム郡拓也捕手(25)の1対1のトレードが11日、両球団で合意に達した。 若林は内外野どこでも守れるスイッチヒッター。郡は本職の捕手だけでなく一塁、二塁、三塁に加えて俊足を生かして外野も守れる超ユーティリテ…

京本真投手と中田歩夢内野手の支配下契約を発表。2選手の今後の起用方針は?

巨人は6日、育成選手の京本真投手(20)と中田歩夢内野手(19)と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は京本が「99」で、中田が「95」。 京本は、21年育成ドラフト7位で大分・明豊高から入団した189センチ右腕。今キャンプでは2軍ス…

阿部監督が見据える先発7人ローテ、日替わり勝ちパターンは可能なのか

開幕投手は戸郷。先発陣は菅野、山崎伊、赤星、高橋礼、西舘、グリフィン、メンデスらが候補になる。投手陣最年長(34歳)の菅野を、フレッシュな状態で送り出す考えも温めている。 「先発ローテは7枚(7人制)でもいいかなと思っている。例えば菅野を投…

2月11日巨人紅白戦振り返り 目立った選手について

2月11日に1軍対2軍の初実戦の紅白戦が行われ、23年ドラフト組の西舘・佐々木・泉口・又木選手に加え、トレード組の泉・高橋礼選手が出場した注目の試合となりました。 今回はその中で目立った選手について触れていきます。ちなみに内容はよくも悪くも…

巨人の投手陣が今オフに新たに取り組んでいる内容特集

シーズンオフといえば、選手たちが新たな取り組みに着手するシーズン。今回は巨人の投手がどのような課題に取り組んでいるかを特集していきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【支配下左腕】 【①:高梨 雄平選手】フォークの習得と…

巨人が2024年春季キャンプメンバーを発表。23年支配下ドラフト組は全員1軍に

巨人は20日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。(数字は背番号) 〈一軍〉 【投手】15大勢、17西舘勇陽、18菅野智之、19山﨑伊織、20戸郷翔征、28高橋礼、29グリフィン、30近藤大亮、31赤星優志、33ケラー、36馬場皐輔、…

読売ジャイアンツ、2024年に支配下昇格の可能性がある育成選手について【野手編】

現在の巨人の支配下枠は62名。外国人選手で野手2名、投手1名を獲得することを踏まえても、育成指名に参加するための65名に足りていないことから、育成選手の支配下昇格の可能性が高くなっています。 今回は2024年に支配下昇格の可能性がある育成選…