2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、巨人から育成ドラフト8位で指名された関根学園高校3年の荒井颯太選手(18)は2017年11月6日、新潟県上越市大貫1の同校で、球団の井上真二チーフスカウト(51)らの指名あいさつを受けた。荒井選手は「評価し…
プロ野球の巨人から育成ドラフト7位で指名された新野高3年の折下光輝(17)が30日、阿南市の同校で担当スカウトから指名のあいさつを受けた。育成方針などを説明され「プロ入りの実感が湧いてきた。一日でも早く支配下登録されるように頑張る」と抱負…
高木勇は14年ドラフト3位で入団。1年目から先発ローテに定着し、独特のカットボールを武器に9勝10敗、防御率3・19の成績を残した。2年目からはやや伸び悩み、今季は中継ぎを中心に16試合で1勝2敗、防御率2・63だった。 高木勇 3年間でし…
「プロ野球ドラフト会議」(26日、グランドプリンスホテル新高輪) 巨人が育成ドラフト6位で、入団テストに合格した関大・小山翔平捕手(21)を指名した。 同捕手は入団テストを受験するため、今秋の関西学生野球リーグ戦前に退部届を提出。学生野球側…
17年ドラフトは大卒・社会人内野手と捕手の偏重補強となりました。 対して18年はどのようなドラフトで動くのか。来年の選手傾向をふまえながら、内容を考えていきたいと思います。 まず巨人の補強ポイントを確認します。
巨人から育成ドラフト5位で指名された立正大・広畑塁捕手(22)が10日、“ミスター・ゼロ”からの下克上を誓った。 大学では控え捕手。東都2部では3試合の出場で打率0割、0本塁打、0打点。今秋は1部でも打席はなかった。それでも二塁送球1・8秒の…
指名あいさつを終えた田中は、緊張した面持ちで背筋を伸ばした。 「やっとプロ野球選手になったという実感が湧いた。まっすぐが自分の武器。中田翔選手(日本ハム)と対戦したい」 自慢の直球は最速143キロで鋭いスライダーとシンカー、カーブを操る。1…
巨人に育成ドラフト3位指名された東北福祉大・笠井駿外野手(22)=国士舘=が10日、仙台市内のホテルで、支度金300万円、年俸250万円で仮契約した(金額は推定)。 50メートルを5秒7で走り、遠投は約110メートルと俊足強肩の逸材だ。同じ…