2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
JFE西日本の谷中文哉投手(23)が5回まで1人の走者も許さない快投を見せた。駒大出身の右腕は「先を見ないで1球1球、打者1人1人という気持ちで投げたのがうまくいった。前回の反省が生きた」と振り返った。 大会初戦の13日、大阪ガス戦で先発を…
ドラフトも終わりFAで丸と炭谷、さらに自由契約の中島選手やメジャー契約破棄となった岩隈選手を獲得した巨人。外国人補強も行っており、後は調査中のリリーフ外国人が残っている状態です。内海選手つらい。 そこで今回は19年のドラフト傾向も踏まえて巨…
スポニチ後援第41回社会人野球日本選手権第9日・準々決勝 日本生命3―0NTT西日本 (11月7日 京セラドーム) 日本生命が都市対抗との「夏秋連覇」へあと2勝とした。左腕の清水が8安打されながらも完封。十河章浩監督は「期待以上」と称えた。 今秋ド…
【森本選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
準々決勝3試合が行われた。東芝はルーキーの宮川哲投手(23)が自己最速となる152キロをマークするなど、8回途中まで3失点の快投。新日鉄住金広畑を5―3で振り切り15大会ぶりの4強進出を果たした。JFE西日本は河野竜生投手(20)が2試合連…
新日鉄住金広畑の右翼手、椎名が自慢の強肩を見せつけて「持ち味を発揮できた」と胸を張った。二回に二塁を欲張った打者走者を刺し、七回には右邪飛でタッチアップした三塁走者を矢のような送球で仕留めた。 打っても3安打1打点の大活躍で、チームの22大…
JFE西日本の河野竜生投手(20)が8安打完封し、優勝した第31回大会(04年)以来の4強進出を決めた。 「相手をかわさず攻めきることができた。(捕手の)浦さんのリードに任せて思い切って投げました」 初回から毎回のようにピンチを背負ったが「…
日本新薬は終盤に突き放され、元近鉄の吹石徳一監督は指揮官として2度目の都市対抗も昨年に続く初戦敗退。「負けるべくして負けた。7回にミスが出てしまった。全国で勝つためにはもう少しレベルを上げないと」と嘆いた。 0―2の3回に吉野がセーフティー…