2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
◆イースタン・リーグ公式戦 巨人―楽天(1日・ジャイアンツ球場) 巨人の育成右腕・山川和大投手(25)が先発し、5回1失点と好投。勝ち投手の権利を持って降板した。 初回は2死から連打と死球で満塁のピンチを招くも中村を左飛に打ち取り無失点。両軍無…
10名程度指名と聞いていましたが、まさかの12人指名という過去最多の指名となりました。これ3軍創設時よりも多いんですね。これは評しがいがあります・・・ハハハ 【育成1位指名】米子東 岡本 大翔選手 高卒右内野手 【育成2位指名】京都先端科学大 …
今回は即戦力指名と早めに宣言されていた支配下指名。しかし結果は意外な方向に転がりました。その内容について振り返ります。 【1位指名】亜細亜大 平内 龍太選手 大卒右腕投手 【2位指名】東海大 山崎 伊織選手 大卒右腕投手 【3位指名】中京大中京高 …
野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は4日、栃木市大平町のエイジェックさくら球場で茨城と対戦し、10-2で快勝した。通算成績は4勝2分け1敗。 初回に内山翔太のソロ本塁打で先制した栃木GBは、六回に若松聖覇の…
この一年で増えた体重は十二キロ。体全体が見違えるほどに厚みを増した。「自分でもびっくりしています」。遊学館のエース高田竜星投手(三年)は笑みを浮かべる。きっかけは昨秋。「星稜を0点に抑えて倒す」という明確な目標ができ、心に火がついた。 昨夏…
プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開催される。駒大主将の若林楽人外野手(4年=駒大苫小牧)は、今秋の東都大学リーグ6戦4本塁打と好調。遠投125メートル、50メートル走5秒8の俊足を兼備した3拍子そろったプロ注目の外野手だ。ドラフト上位候補で高校…
京都外大西のプロ注目捕手・山下航汰(3年)が幸運の一打で大逆転勝ちを呼び込んだ。6点を追う最終7回(特別ルール)に味方が4点を返し、なおも2死二、三塁。右翼手の深い守備位置に助けられ、直球に差し込まれながらポテン2点二塁打で同点とした。タイブレ…
7月28日に行われたソフトバンク3軍との交流戦。六回に登板し左腕は、2死から四球を一つ与えたが、この回を4人で抑えた。この投球が評価され、練習生からの昇格が決まった。 「ストライク先行を心掛け、1球ごとに一喜一憂することなく気持ちを抑えて投…
ルートインBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスの新人で、最速152キロ右腕・山田綾人投手(玉川大)に注目が集まっている。187センチ、99キロと大柄で、DeNAから調査書が届くなど、昨年のドラフト会議でも候補に挙がったが指名されず、独立リーグから改めて「…
<東都大学野球:立正大6-4東洋大>◇第3週第1日◇6日◇神宮 4年秋で、うれしい初勝利だ。立正大・倉田希投手(4年=常総学院)は「素直にうれしいのと、少し時間がかかったかな、とも思います」と照れながら明かした。先発糸川の後を受け、4-4の6回から登板…
www.giantsdraft.site 今回は最後となる育成7~10位、そして指名の振り返りとなります。 【育成8位指名候補①】琉球ブルーオーシャンズ 神谷 塁選手 独立リーグ左内野手 【育成8位指名候補②】信濃グランセローズ 名取 泰誠選手 独立リーグ左腕投手 【育…
故障に泣いた最強クローザーが、最後の秋に猛アピールする。東海大の155キロ右腕・小郷賢人は、2年夏の腰痛、3年夏の右肘靱帯(じんたい)損傷を乗り越えて復活。「全5試合に投げて、チームの優勝に貢献したいです」。19日に開幕する秋季リーグ戦は…
www.giantsdraft.site 今回は育成5位から7位となります。 【育成5位指名候補①】 徳島IS 安丸 友耶選手 独立リーグ左腕投手 【育成5位指名候補②】栃木ゴールデンブレーブス 手塚 俊二選手 独立リーグ右腕投手 【育成6位指名候補①】徳島IS 新城 翔太選手 …
<オープン戦:慶大11ー8ENEOS>◇11日◇ENEOSとどろきグラウンド 慶大が、都市対抗出場を決めているENEOSとのオープン戦を制し、現在開催中の東京6大学野球秋季リーグ戦に弾みをつけた。 プロ志望届を提出している瀬戸西純内野手(4年=慶応)は、3回表2死二…
www.giantsdraft.site 前回は支配下指名を予想したため、今回からは育成となります。 では指名ルールについては以下の通りとなります。 ①支配下指名6名。育成指名は10名を予想 ②1位については1位・はずれ1位を予想 ⓷各順位2名ずつ指名候補を予想 ④Aク…
都市対抗野球の東京二次予選第四代表決定戦が12日、大田スタジアムで行われ、鷺宮製作所が東京ガスを5-0で下し、3年連続15回目の本大会出場を決めた。先発の平川裕太投手が7回3安打無失点の好投で白星を挙げ、最優秀選手に選ばれた。 負ければその瞬間に都市…
東都大学野球リーグの亜大とNTT東日本が14日、練習自粛明け後初のオープン戦を行い、NTT東日本が6―1で亜大を下した。 新型コロナウイルス感染防止対策で球場入り口にAI体温感知センサーを設置し、入場者全員にフェースシールドを配布。また、亜大ナインは試…
www.giantsdraft.site 今回は4~6位、それと支配下指名振り返りとなります。 【4位指名候補①】立教大 中川 颯選手 大卒右腕投手 【4位指名候補②】JR東日本 伊藤 将司選手 社会人左腕投手 【5位指名候補①】関東学院大 関 龍摩選手 大卒右外野手 【5位指…
独自・合同練習会も終わり、ある程度進路が出てきたことから第2回の指名予想に行きたいと思います。 では指名ルールについては以下の通りとなります。 ①支配下指名6名。育成指名は10名を予想 ②1位については1位・はずれ1位を予想 ⓷各順位2名ずつ指名…
今春リーグ王者の法大はエース左腕・鈴木昭汰投手(4年、常総学院)が、早大の早川との投げ合いで8回2/3まで13奪三振の力投。内角を強気に攻める気迫の投球で8回まで0―0の投手戦を展開し「打者1人1人に対して勝負していく姿勢を見せようと思った」。 しかし9…
今秋のドラフト候補、亜大・平内(へいない)龍太(4年、神戸国際大付)が3点リードの9回に登板。全14球中、13球直球を投じ、自己最速を2キロ更新する156キロで、2三振を含む3者凡退に締めた。 「きょうは体の状態、ボールの走りも良かった。自己最速?感覚…
NTT東日本・佐々木健投手(24、富士大)がうなだれながらマウンドを降りた。今ドラフト候補左腕は初回から150キロ台を連発。3回2死からJR東日本・近森雄太外野手(24)を遊ゴロに打ち取った球速は自己最速タイの152キロを計測した。 しかし、0―1の6回1死二塁…
<都市対抗野球:JR東日本3-0NTT東日本>◇5日◇東京地区第1代表決定戦◇大田スタジアム ドラフト候補同士の投げ合いはJR東日本の伊藤将司投手(24=国際武道大)が9回を1安打完封とほぼ完璧な投球で制した。 敗れたNTT東日本の佐々木健投手(24=富士大)は5…
1回戦3試合が行われた。中大は駒大を5―3で下し、2勝2敗とした。今秋ドラフト上位候補の4番・牧秀悟内野手(4年)が3回に今季1号となる左越えソロを放った。亜大は国学院大を下し、立正大は東洋大に延長10回タイブレークの末に競り勝ち、4勝1敗で3校が並んだ…
◇23日 都市対抗野球東京都2次予選第1代表決定トーナメント1回戦 JR東日本8―5セガサミー(大田スタジアム) 2年ぶりの本大会出場を狙うセガサミーは逆転負け。ドラフト上位候補の森井絃斗投手(21)は6イニング無失点だったが、救援陣が踏ん張れなかった。 立…
早大―駒大とのオープン戦にはネット裏に巨人、オリックス、西武のスカウト陣が並んだ。早大は早川が先発して6回を2失点(自責1)。140キロ後半のストレートに変化球を操り“馬なり”の投球。一方、駒大のドラフト候補・竹本祐瑛(ひろあき、4年・八戸西)は8回…
東都大学リーグの国学院大は12日、横浜市内のグラウンドで今年最初の練習を行った。今秋ドラフト候補の小川龍成内野手(3年=前橋育英)は、プロ入りした先輩たちから刺激を受けて、大学生活最後の1年をスタートさせた。 今年は主将としてチームをまとめる。…
www.giantsdraft.site 今回は最後となる育成7~10位、そして指名の振り返りとなります。 【育成8位指名候補①】名古屋学院大 宮本ジョセフ拳選手 大卒右外野手 【育成8位指名候補②】信濃グランセローズ 名取 泰誠選手 独立リーグ左腕投手 【育成9位指名…