2021-01-01から1年間の記事一覧
社会人野球のトヨタ自動車が11月22日から東京ドームで開幕する都市対抗野球大会出場を決めた。激戦の東海地区予選を4連勝で勝ち切っての第1代表。本戦出場に大きく貢献した3選手を掲載。第2回は嘉陽宗一郎投手(24)。 1メートル87の長身から、イメージ通り…
巨人から育成5位指名を受けた創成館・鴨打瑛二投手が29日、長崎・諫早市内のホテルで仮契約を結んだ。 何より目を引くのが身長195センチの大きな体格。「これからやっと始まるなという感じがあります。まずは支配下に入れるように頑張って、将来は先発…
開幕し、1回戦3試合が行われた。JR東日本東北(仙台市)は昨年覇者のHonda(狭山市)を5―3で下し2回戦進出。鈴木聖歩(せいふ)外野手(24)が7回に決勝2ランを放った。 「せいふ」の名を持つ鈴木聖には自慢の父がいる。東北高で2度甲子園に出場した父・浩一…
かずさマジックのドラフト候補・山本が3番手で2回1/3を無失点。最速150キロの直球を軸に3三振を奪いDeNAなど視察した3球団のスカウトにアピールした。 「負けていたけど一人一人全力で投げました」。昨年11月に右肘のクリーニング手術を行い、3月に実戦復帰…
爽やか右腕が、負けないエースを目指す。巨人育成ドラフト7位の明豊・京本真(まこと)投手(17)が28日、大分市内のホテルで仮契約を締結した。支度金290万円、年俸360万円。周囲からは坂本に似ていると言われる端正なルックスの持ち主。「自分では似てない…
社会人野球の第92回都市対抗野球大会は28日、東京ドームで開幕し、初出場のエイジェック(小山市)は1点リードの九回に2点を奪われ1-2でNTT西日本(大阪市)にサヨナラ負けした。 エイジェックは初回、四球で出塁した日置翔兼を二塁に置き、4番生田目忍の右…
先発の横手投げエース右腕・船迫(ふなばさま)大雅が序盤から快投。特に1回に自己最速を更新する150キロをマークするなど、三者連続三振で立ち上がった。3回に先制弾を浴びたものの、5イニングで8奪三振。だが、5回途中で右足のふくらはぎがつり、5回を投げ…
都市対抗野球(11月22日開幕、東京ドーム)出場2枠を争う2次予選東北大会(福島県営あづま球場ほか)が今日6日、計12チームが出場して開幕する。7年ぶり15度目出場に挑むTDK(秋田)は、北畠栞人(かんと)外野手(23=八戸学院大)や植村祐介内野手(23=東…
都市対抗野球大会2回戦(東京ガス5-1三菱重工West、5日、東京D)東京ガスの先発左腕・高橋佑樹投手(24)が8安打されながらも6回1失点に抑え、8強入りに貢献した。一回に1点を先制されたが、味方がその裏に2点を奪って逆転。その後も効果…
東都大学リーグ4年生の進路がほぼ出そろった。国学院大は小川龍成内野手(前橋育英)がドラフト3位指名でロッテ入団。上出拓真投手(札幌第一)は社会人野球のNTT東日本へ進む 上出投手はNTT東日本へ/国学院大4年生進路 - アマ野球 : 日刊スポーツ (ads…
巨人から育成9位指名を受けた誉高・川崎陽仁投手が22日、愛知・小牧市の同校で水野スカウト部長、木佐貫スカウトから指名あいさつを受けた。「お世話になった方への感謝の気持ちを忘れずに、指名してくださったスカウトの方々、球団の方に恩返しできるよ…
<都市対抗野球:東邦ガス2-1日立製作所>◇2回戦◇4日◇東京ドーム 日立製作所(日立市)が東邦ガス(名古屋市)に逆転負けを喫し、2回戦で姿を消した。先発左腕の阿部博光投手(25=SUBARUからの補強)が大会記録に並ぶ奪三振ショーで球場を沸かせた。 この…
テイ・エステックの活動拠点は上谷総合公園野球場「フラワースタジアム」(埼玉県鴻巣市)。部員21人が同社の埼玉工場(同・行田市)で、社業と両立しながら白球を追っている。 チームにとって初の公式戦となった6月中旬、4チームが出場した埼玉一次予選企業チー…
<社会人野球日本選手権東北最終予選:TDK3-1七十七銀行>◇7日◇決勝◇宮城・石巻市民球場 TDK(秋田)が七十七銀行(宮城)にサヨナラ勝ち。5大会ぶり6度目の優勝で日本選手権(29~7月14日、ほっともっとフィールド神戸・京セラドーム大阪)に駒を進めた。…
◆第92回都市対抗野球大会▽1回戦 日本通運3―1パナソニック(1日・東京ドーム) 185センチ、88キロ。日本通運の大型右腕・前田敬太投手(24)が、先発で6回途中まで無失点に抑え、チームの初戦突破に貢献した。 145キロ前後の力のある直球に…
第92回都市対抗野球は2日、東京ドームで大会第5日を行い、第1試合ではJFE東日本が日本製鉄東海REXに延長10回タイブレークの末7-3で勝利した。先発の1年目左腕、山田啓太投手が7回119球を投げ、4安打2四球7三振無失点の好投。落合成紀監督、コーチを兼任する…
「明治神宮大会・大学の部1回戦、仏教大5-0近大工学部」(20日、神宮球場) 仏教大・木村光投手(3年・奈良大付)が8回2安打無失点の快投で初戦突破に貢献した。「真っすぐがあまりよくなくて」と万全でない中、スライダーを軸に三回まで完全投球。…
巨人からドラフト2位で指名されたJR東日本(東京都)の最速153キロ左腕・山田龍聖投手(21)が、ホンダ熊本(大津町)との1回戦に先発した。8回に勝ち越しを許し、7回2/3を7安打3失点で黒星を喫したが、来季から本拠地となる東京Dのマウン…
<明治神宮大会:国学院大4-0九産大>◇大学の部2回戦◇23日◇神宮 九産大(福岡6大学)は国学院大に0-4の完敗で、10年秋の4強以来の初戦突破はならなかった。 最速151キロ右腕、渡辺翔太(3年=北九州)が、シンカー気味に落ちるという新球スプリーム(ツー…
◆関東地区大学野球選手権大会▽1回戦 白鴎大4―1桐蔭横浜大(1日・横浜) 巨人から育成6位指名を受けたMAX150キロ右腕の桐蔭横浜大・菊地大稀投手(4年=佐渡)が先発し、6回途中5安打3失点で降板。「入りのリズムが悪く、失点してしまった。決…
<明治神宮大会:神奈川大2ー1龍谷大>◇大学の部1回戦◇20日◇神宮 来秋ドラフト注目の最速152キロ右腕・神奈川大の神野竜速(りゅうどう)投手(3年=西武台千葉)が、初めての全国の舞台で躍動した。6回を3安打6三振。「直球でうまく振らせていこうと意識し…
九回裏無死満塁、上武大の代打、三山吾郎が中犠飛を放ちサヨナラ勝ちを決めると、選手は一斉にベンチを飛び出しがっちりと抱き合った。最終戦にふさわしい、引き締まった投手戦を繰り広げた先発右腕の加藤泰靖は「味方が点を取るまで絶対に点を与えないと、…
<明治神宮大会:花巻東-国学院久我山>◇高校の部1回戦◇20日予定◇神宮 国学院久我山は開幕試合で花巻東と対戦する。強い結束力を武器に、都大会では帝京、日大三、二松学舎大付といった強豪たちを力でねじ伏せた。決勝戦を9回逆転サヨナラで勝利した勢いそ…
<秋季関東大会:明秀日立5-2木更津総合>◇6日◇準決勝◇J:COMスタジアム土浦 明秀日立(茨城1位)が序盤から得点を重ね、17年以来4年ぶりの決勝進出を決めた。 2回2死一、三塁で一塁走者がスタートを切り、三塁走者の佐藤光成(こうせい)外野手(2年)が送…
巨人から育成4位指名を受けた上田西高の笹原操希(みさき)外野手が1日、長野・上田市の同校で水野スカウト部長、円谷スカウトから指名あいさつを受けた。 遠投105メートルの強肩で、50メートル走も6秒0と俊足も自慢。通算33本塁打とパンチ力も兼…
21年ドラフトは投手6、外野手1という投手中心指名となった支配下指名。早速気になるのは来年巨人はどのような指名を行うか。今年の選手層や来年のドラフト市場を踏まえて予想したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【…
巨人は15日、田中豊樹投手(27)、鍬原拓也投手(25)、横川凱投手(21)、井上温大投手(20)、伊藤優輔投手(24)、堀岡隼人投手(23)、沼田翔平投手(21)、香月一也内野手(25)、E・ウレーニャ内野手(22)、平間隼人内野手(2…
<首都大学野球:東海大2-0日体大>◇第6週第1日◇16日◇浦安市運動公園野球場 東海大が2-0で日体大に勝利し、4季ぶり74回目の優勝を飾った。巨人に育成ドラフト3位で指名を受けた東海大・亀田啓太捕手(4年=東海大甲府)は、最後の打者を打ち取ると、高杉勝…
巨人からドラフト5位指名を受けた岡田悠希外野手(21)=法大=が29日、川崎市の同大野球部寮で指名あいさつを受け、「少しずつ実感がわいた。トリプルスリーをとれるようにしていきたい」と目標を掲げた。 パンチ力と強肩を生かした守備が売りの外野手…
名将に託された“魔球”を武器に、将来の先発ローテーション入りをにらむ。巨人6位の明徳義塾・代木大和投手(18)が18日、高知・須崎市の同校で指名あいさつを受けた。「試合を作るという面では自信は持っている。先発としてローテーションに入れるように」と…