2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
◆秋季四国大会 ▽準決勝 英明4―2高知(5日・レクザムスタジアム) 準決勝2試合が行われ、英明(香川1位)と高知(高知2位)が対戦。3回途中から2番手で登板した下村健太郎(2年)が、6回3/1を2被安打1失点でまとめ、18年以来のセンバツ出場…
◇明治神宮大会第3日・高校の部 準々決勝 北陸4-3英明(2022年11月20日 神宮) 福井・北陸の4番でエースの1メートル85の長身右腕・友広陸(2年)が、粘りに粘って3失点完投。「序盤は大きい舞台に緊張して硬くなった。中盤から下半身を使って低めを意識した…
日本野球機構(NPB)は7日、「現役ドラフト制度規定」を公表した。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化するためで、保留選手名簿公示1週間後の12月9日に非公開で開催。各球団は同名簿から2人以上のドラフト対象選手を選ぶ。外国人選手、複数年契約選手、…
【秋季高校野球中国地区大会1回戦 広陵5―1米子東】 広陵(広島)は、先発の倉重聡が8回を1失点に抑える好投で、大会2連覇に向けて好発進した。 新チーム結成後、公式戦初先発の2年生左腕が勝利に貢献した。伸びのある直球で相手打線を力でねじ伏せ、三回まで…
◇29日 秋季高校野球関東大会準決勝 山梨学院5―2健大高崎(群馬)(埼玉・大宮公園野球場) 山梨学院が高崎健康福祉大高崎を破り、決勝に進んだ。この秋に急成長した背番号10の林謙吾投手(2年)が4安打2失点で公式戦初完投を飾った。 制球力がアップした山梨…
新たな挑戦とともに、社会人デビューに臨む。日立製作所の東怜央は、学生時代から慣れ親しんだ一塁に加え、三塁にも取り組む。「個人としてプロ野球という世界に入るためには一塁だけでは厳しい。まだまだ捕球だったり送球の面で課題はたくさんあります」と…
◆2022年 プロ野球ドラフト会議 Supported by リポビタンD(20日) 巨人3位の国学院大・田中千晴投手(22)は、未来のエースに名乗りを上げた。横浜市内の同校で朗報を受け、「チームを勝たせる活躍をしたい」と決意を口にした。 普段は…
第47回社会人野球日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催、大阪市共催)は第3日の1日、京セラドーム大阪で1回戦があり、日立製作所がJR九州を6―3で降し、4大会ぶりに2回戦に進んだ。 日立製作所が粘るJR九州を振り切った。三回に佐々木が先制の2点本…
<東都大学野球2部:拓大4-1東洋大>◇第1週第1日◇29日◇等々力 1部から降格した東洋大は、開幕戦を落とした。プロ志望届を提出した今秋ドラフト候補の木村翔大内野手(4年=霞ケ浦)は、4打数無安打とNPB7球団のスカウトの前で不本意な結果だった。 7月には…
◇社会人野球日本選手権準々決勝 NTT東日本4─1東京ガス(2022年11月7日 京セラD) NTT東日本のルーキー・吉松塁投手が4回0/3を1失点に抑え、チームを2年連続の準決勝に導いた。ふだんはワンポイントもこなす中継ぎ左腕で、公式戦初先発。練習試合でも4月の日…
◇第47回社会人野球日本選手権大会 2回戦 Honda熊本1-3三菱重工East(2022年11月6日 京セラD) 2006年の33回大会以来のベスト8を逃したHonda熊本の収穫は、新人・高橋聖人投手の力投。立ち上がりに1点を許したが、以後は立ち直り、6回途中まで追加点を与えな…
◇社会人野球日本選手権2回戦 パナソニック0─2トヨタ自動車(2022年11月4日 京セラD) パナソニック(近畿・大阪)は、トヨタ自動車(東海・愛知)に敗れ、2回戦敗退に終わった。 打線はトヨタ自動車先発・松本健吾投手の攻略に苦しみ、内野安打1本のみと得点…
社会人野球の日本選手権東海地区予選は12日、愛知・岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで第1代表決定トーナメントの2回戦2試合を行い、トヨタ自動車(愛知)は西濃運輸(岐阜)に2―0で完封勝ちした。王子(愛知)は東邦ガス(愛知)に5―1で勝ち、初戦を突破し…
プロ野球・巨人は23日、ドラフト会議で2位指名した萩尾匡也選手(慶応義塾大学)に、水野雄仁スカウト部長と脇谷亮太担当スカウトが指名挨拶をしました。 打撃力が売りの右のスラッガーで超攻撃的な選手と評価され、2位で指名を受けた萩尾選手。 秋季リーグ…