読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2023年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  4位指名 NTT西日本 泉口友汰選手 社会人左内野手

巨人4位指名のNTT西日本・泉口友汰内野手(24)が大阪市内の同社で指名あいさつを受けた。 球団からは水野スカウト部長、榑松スカウト次長、桜井担当スカウトの3名が出席。泉口はやや緊張した表情で「指名されてから実感がなかったんですけど、すごい方にお…

読売ジャイアンツ、2024年に支配下昇格の可能性がある育成選手について【投手編】

現在の巨人の支配下枠は61名。外国人選手で野手2名、投手1名を獲得することを踏まえても、育成指名に参加するための65名に足りていないことから、育成選手の支配下昇格の可能性が高くなっています。 今回は2024年に支配下昇格の可能性がある育成選…

読売ジャイアンツが2024年にとるべきドラフト候補選手

◇26日 プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD 2023年は大学生投手に有力候補が集中したが、24年は大学生野手がドラフトの中心になりそうだ。 一番の目玉は明大の遊撃手・宗山塁(広陵)。2年時から大学日本代表のスタメンに名を連ね、花も実もある守…

浅野翔吾選手がヘルニアで将来的に長期離脱の可能性も。その場合のセンター・ライト候補は

ヘルニアでリハビリ中の巨人・浅野翔吾外野手(18)が14日、患部の現状を明かした。川崎市のジャイアンツ球場で軽めのキャッチボールを再開しており、「ヘルニアの割には、(予定より)結構早めに動くことができている」と順調な回復ぶりだという。 この…