2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
<春季高校野球九州大会:鹿児島実3-2東明館>◇23日◇1回戦◇佐賀県立 鹿児島王者の鹿児島実が3-2のサヨナラ勝ちで東明館(佐賀)を下し、初戦を突破した。プロ注目の最速151キロ右腕、井上剣也投手(3年)が3安打2失点、7奪三振で完投。6四球も要所で粘り、…
ドラフトを考える上で考慮しなければならないのは、新しく入る選手がいれば去る選手もいるということ。支配下枠を開けるためには戦力外通告を行う必要があります。 そこで今回は2024年巨人の育成選手戦力外予想を行います。 【投手】 【①:小沼 健太選手…
ドラフトを考える上で考慮しなければならないのは、新しく入る選手がいれば去る選手もいるということ。支配下枠を開けるためには戦力外通告を行う必要があります。現在が69名。ドラフトと新外国人及び育成選手の昇格枠を確保するためには60~61名まで…
<高校野球大分大会:明豊7-0中津東(8回コールド)>◇16日◇2回戦◇別大興産スタジアム プロ注目で中津東の最速148キロ右腕、金田龍乃介投手(3年)が2回戦で姿を消した。 「チームを引っ張る投球ができなかった。自分の力不足です。もっと成長できた部分が…
今回は第2回2024年読売ジャイアンツドラフト予想を実施したいと思います。今回も予定としては今回の甲子園後の2回、そしてプロ志望届締め切り後の3回となります。 ①指名予想は各順位2名ずつ予想。ただし1位のみ1位とはずれ1位の両方を予想。 ②指名順…
(19日、第96回選抜高校野球大会1回戦 健大高崎4―0学法石川) 先頭打者が三振に倒れて迎えた初回の初打席。「自分がチャンスメイクしないと」。2番福尾遥真選手(3年)はバットを強く握った。いきなり2ストライクに追い込まれ、本能で振った3球目。つまった…
<高校野球東東京大会:帝京13-3東京>(8回コールド)◇27日◇準決勝◇神宮球場 帝京(東東京)が東京を8回コールドで下し、決勝に駒を進めた。金田優哉監督(39)は「永見くんという好投手がいる。うちの打線がどれだけ点を取れるかだった」と、東京・永見の…
弘前学院聖愛(青森)は競り負けて21年以来、3年ぶり3度目となる甲子園出場を逃した。最速142キロ右腕・吹田は先発して5回2/3を9安打4失点。2点リードの6回2死満塁で佐藤洸に痛恨の逆転満塁アーチを浴びた。 直前に内野手がお見合いして平凡なフライでアウト…
今回は第2回2024年読売ジャイアンツドラフト予想を実施したいと思います。今回も予定としては今回の甲子園後の2回、そしてプロ志望届締め切り後の3回となります。 ①指名予想は各順位2名ずつ予想。ただし1位のみ1位とはずれ1位の両方を予想。 ②指名順…
(20日、全国高校野球選手権青森大会準決勝、八戸工大一0―15青森山田) 準決勝の舞台に魔物がいた。八戸工大一の金渕光希投手(3年)は、その正体を感じていた。「相手の圧に押されてしまった。自分の投球ができなかった」 先発投手が一回に2失点した時点で…
<春季高校野球・静岡県大会:磐田東10-0静岡学園>◇21日◇2回戦◇浜松球場 磐田東が10-0の5回コールドで静岡学園を下し、3年ぶりに夏のシード権をつかんだ。プロ注目右腕の寺田光投手(3年)が5回を3安打無失点に抑え、赤堀佳敬新監督(31)の初陣で快勝に…
今回は第2回2024年読売ジャイアンツドラフト予想を実施したいと思います。今回も予定としては今回の甲子園後の2回、そしてプロ志望届締め切り後の3回となります。 ①指名予想は各順位2名ずつ予想。ただし1位のみ1位とはずれ1位の両方を予想。 ②指名順…
第106回全国高校野球選手権大会和歌山大会(15日、田辺5-0市和歌山、紀三井寺)選抜大会に21世紀枠で出場した田辺が初戦の2回戦で昨夏の代表校・市和歌山を5-0で退け、初戦突破した。エースの寺西邦右(ほうすけ)投手(3年)が被安打6、3…
今回は第2回2024年読売ジャイアンツドラフト予想を実施したいと思います。今回も予定としては今回の甲子園後の2回、そしてプロ志望届締め切り後の3回となります。 ①指名予想は各順位2名ずつ予想。ただし1位のみ1位とはずれ1位の両方を予想。 ②指名順…
その右腕は、兄と弟、2人分の夢をかなえた。8月9日、甲子園。立命館宇治(京都)のエース・十川奨己(しょうき、2年)が聖地のマウンドへ上がった。兄の大雅さん(21)が、その雄姿をアルプスで目に焼き付けていた。 大雅さんも甲子園を目指した元高校…
NPBは31日、今季の新規支配下登録期限を迎え、補強期間が終了した。 巨人はヘルナンデス、モンテスと外国人野手2人をシーズン途中に補強。育成選手からは京本、中田、ウレーニャ、立岡、伊藤の5選手が支配下登録され、2件のトレード含め積極的に動い…
NPBは31日、今季の新規支配下登録期限を迎え、補強期間が終了した。 巨人はヘルナンデス、モンテスと外国人野手2人をシーズン途中に補強。育成選手からは京本、中田、ウレーニャ、立岡、伊藤の5選手が支配下登録され、2件のトレード含め積極的に動い…
◆第106回全国高校野球選手権奈良大会 ▽決勝 智弁学園5―4奈良大付(28日・さとやくスタジアム) 奈良大付が決勝で智弁学園に敗れ、18年以来6年ぶり夏の甲子園出場とはならなかった。 プロ注目の二刀流・岸本佑也(3年)はこの日、「3番・投手」で…