2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
連勝した法大がチームの開幕カードで勝ち点を挙げた。今秋ドラフト候補の150キロ左腕、尾崎完太投手(4年・滋賀学園)が4回から登板。3イニングを1安打無失点に抑えて秋のリーグ戦開幕前の不調を払拭した。 「調整の時間をもらいフォームのことばかり…
巨人阿部慎之助監督(46)が22日、東京・大手町の大手町の読売新聞東京本社で山口寿一オーナー(68)に前半戦の報告を行った。「僕も気持ちは同じだけど、最後まで勝負事だし、何があるか分からないから、決して諦めることなく最後まで頑張れと、いうのは言…
<仙台6大学野球:東北福祉大1-0東北学院大、東北大2-0東北工大>◇第6節第1日◇9月30日◇東北福祉大野球場 大学ラストゲームを「今までで1番のピッチング」で締めくくった。東北福祉大戦で先発した東北学院大の古谷龍之介投手(4年=北星学園大付)が8回まで…
<オープン戦:NTT東日本5-2ヤマハ>◇20日◇NTT船橋グラウンド プロも注目するNTT東日本の最速148キロ右腕、寺嶋大希投手(21=愛工大名電)が、救援マウンドで復調の手応えをつかんだ。 3点リードで迎えた8回、1死一塁、4番手としてマウンドに上がると、「…
社会人野球東京大会Cブロック(8日、JR東日本1―3NTT西日本、等々力)4チームずつ4ブロックに分かれてのリーグ戦初戦。JR東日本は、1-3で敗れた。しかし、七回1死で社会人2年目の4番・高橋隆慶内野手(23、中大)がそこまで2安打に抑えられていたNTT西日本の…
嬉野・林龍之介(先発と再登板を合わせて8回1/3を投げ、被安打4、15奪三振) 初回からギアを上げた投球で攻撃につなげることができたが、バント処理でのミスが響いた。この先も野球は続けていくつもり。上でも通用する力をつける。 嬉野高校・林龍之介投手「…
高知ファイティングドッグスでは、この度3-4月度 TORIDOLL月間新人賞 投手部門に渡邉都斗選手が選出されましたので、お知らせいたします。 ■3-4月度 TORIDOLL月間新人賞 投手部門 高知ファイティングドッグス 渡邉都斗(投手・背番号47) <3-4月度成績>5試…
向井投手は小学生で野球を始め、プロ野球選手に憧れた。硬式の松山中央ボーイズを経て、地元・新田高2年の2021年夏、エースとして全国高校野球選手権大会に出場、1回戦で完投勝利を収めた。 進学した大商大の野球部は甲子園出場経験者が多く在籍する関…
最速150キロ右腕の青森大・哘崎は、落差の大きいフォークボールが武器だ。入学直後に、慢性的な右肘の痛みから退部を選択。その後、同大東京キャンパスに転籍。「プロ入り」を目標に、都内のトレーニング施設などで技術向上やリハビリを行った。だが、施設利…
日本海リーグ・石川ミリオンスターズは17日、金沢市内で新入団選手の発表記者会見を行った。新加入選手12人が会見に出席する中、がっしりとした体格を見せつけたのが、180センチ、100キロの右スラッガー、大橋匠吾外野手(東北福祉大4年)だ。会…