2018年ドラフト候補-大卒選手-外野手
東京六大学野球春季リーグのベストナインが4日、担当記者15人の投票で決まり、優勝した慶大から郡司と河合の2人が選ばれた。郡司と田中誠(立大)は2度目の受賞で、残る7人は初受賞。遊撃手の渡辺佳(明大)は過去に三塁手で2度受賞。ベストナインは…
全日本大学野球連盟は10日、プロ志望届提出者の掲載をホームページで更新。新たに明大・渡辺佳明内野手、同逢沢崚介外野手ら3選手がプロ志望届を提出。計4人となった。 渡辺は元横浜高監督、渡辺元智氏の孫。 プロ野球志望届の提出は10月11日に締め切られ、…
大商大が5回コールドで大勝した。3回に滝野要外野手(4年、大垣日大)が右前へ先制の2点適時打。勢いのまま、この回打者11人の猛攻で一挙8得点を挙げた。 投げては先発の大西広樹投手(3年、大商大高)が5回1安打無失点の好投。圧巻の内容で関西対…
東京六大学野球の法大は24日、神奈川・川崎市のグラウンドで神奈川大学野球の関東学院大とオープン戦を行い、14-3で勝利した。今春のオープン戦初戦で、主将の向山基生外野手(新4年)の左中間への3ランで先制し、吉岡郁哉内野手(同)の右越え2ラ…
◆東京六大学春季リーグ第5週第1日 ▽法大17―1東大(12日・神宮) 法大の中山翔太左翼手(4年=履正社)が、東大1回戦でサイクル安打を達成した。12年の明大・小室和弘外野手以来8人目。 中山は初回に右越え三塁打。5回に左中間二塁打、6回に左…
東都大学リーグの亜大が10日、東京・日の出町の同大グラウンドで関西学生リーグの立命大とオープン戦を行い、両チームのドラフト候補がどでかい1発を放った。 亜大4番の頓宮裕真捕手(3年=岡山理大付)は、4、6回と詰まりながら安打にすると7回にソ…