2022年ドラフト候補-社会人選手-右腕投手
<都市対抗野球:東京ガス6-5ホンダ熊本>◇最終日◇9日◇東京ドーム◇決勝 都市対抗野球の新人賞にあたる若獅子賞には、準優勝のホンダ熊本(大津町)の古寺宏輝内野手(23=関東学院大)、4強のNTT東日本(東京都)の多田裕作投手(22=拓大)、ENEOS(横浜市…
東京ガスの益田武尚投手(23=北九州市大)は、最速153キロの直球が魅力の本格派右腕だ。 中学まで内野手。投手を本格的に始めたのは高校から。転向の理由は「内野の守備が下手だったから」。そんな東京ガス・益田は、ドラフト候補右腕に挙がるまでになった…
入社内定選手のなかには、2人以外にも東北にゆかりのある選手が多い。斎田海斗外野手(22)は仙台育英高(宮城)から東日本国際大(福島)、川原直貴投手(22)は大曲高(秋田)から富士大(岩手)と東北地区で力をつけてきた。唯一の高卒である佐藤哲…
昨年の都市対抗野球大会4強のセガサミーに、最速146キロ右腕の舘(たて)和弥投手(22)=城西国際大=と斎藤裕昭マネジャー(23)=国学院大=の2人が加わった。西田真二監督(60)の2年目となる今年のスローガンは「頂戦~今を超えろ!」。昨年、届かなか…
◆社会人野球JABA京都大会 ▽予選リーグDブロック NTT西日本7―5JR西日本(26日・わかさスタジアム京都) NTT西日本が4点差をひっくり返し、JR西日本に勝利。相手先発のプロ注目右腕・石黒佑弥から5、6回の2イニングで3本塁打を放った…
<都市対抗野球大会東京都2次予選:JR東日本6-1明治安田生命>◇24日◇第1代表決定トーナメント◇1回戦◇大田スタジアム JR東日本の今秋ドラフト候補の最速151キロ右腕、小谷野楽夕(がくゆう)投手(23=日大)が先発して試合をつくった。 6回1死満塁から犠飛…
社会人野球のENEOSは23日、川崎市のグラウンドで法大(東京六大学)とオープン戦を行い、2年目右腕・糸川亮太投手(23)が八回から2回を無四球1奪三振、1安打無失点に抑えた。村上貴哉外野手(25)が今季チーム1号のソロを左中間に放ったが…
「都市対抗野球・1回戦、JR東日本東北5-3Honda」(28日、東京ドーム) 開幕して1回戦3試合が行われ、JR東日本東北(仙台市)、NTT西日本(大阪市)、日本製鉄かずさマジック(君津市)が2回戦に進出。来秋ドラフト候補のJR東日本東北…
ENEOSの先発・関根は3回まで無安打も2点先制した直後の4回に押し出し四球などで4失点。「4回が全てだった」と悔しさをにじませた。 5回以降は山崎のソロによる1点のみ。7年ぶりの4強を逃した大久保秀昭監督は「補強選手の力を借りて2勝したが、自チームで勝…
社会人野球日本選手権(6月29日~、京セラドームほか)の東北最終予選に向け、七十七銀行(宮城)が26日、東北福祉大とオープン戦を行い、8-3で勝利した。1年目の松葉行人投手(23)=桜美林大=が先発し、高い制球力で7回2失点。2大会連続1…
東都大学リーグ4年生の進路がほぼ出そろった。国学院大は小川龍成内野手(前橋育英)がドラフト3位指名でロッテ入団。上出拓真投手(札幌第一)は社会人野球のNTT東日本へ進む 上出投手はNTT東日本へ/国学院大4年生進路 - アマ野球 : 日刊スポーツ (ads…
テイ・エステックの活動拠点は上谷総合公園野球場「フラワースタジアム」(埼玉県鴻巣市)。部員21人が同社の埼玉工場(同・行田市)で、社業と両立しながら白球を追っている。 チームにとって初の公式戦となった6月中旬、4チームが出場した埼玉一次予選企業チー…