2023年ドラフト候補
最速152キロ左腕の西濃運輸・吉田聖弥(22)が1日、神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われた侍ジャパンU23代表選考合宿で、大学日本代表との練習試合に登板。2回2安打1失点1奪三振で、今秋ドラフト候補の片りんをのぞかせ…
巨人から育成ドラフト1位で指名された東京国際大・三浦克也投手(22)が14日、東京都内のホテルで仮契約を結んだ。支度金は290万円、年俸は400万円(金額は推定)。背番号は012に決まった。オンラインで取材に応じ、「契約をして、プロ野球選…
巨人4位指名のNTT西日本・泉口友汰内野手(24)が大阪市内の同社で指名あいさつを受けた。 球団からは水野スカウト部長、榑松スカウト次長、桜井担当スカウトの3名が出席。泉口はやや緊張した表情で「指名されてから実感がなかったんですけど、すごい方にお…
巨人3位の日立製作所・佐々木俊輔外野手(23)は、“超人”になることを誓った。174センチ、80キロとプロとしては小柄ながら、目標とするのは元阪神の糸井嘉男氏。茨城・日立市の日立製作所野球場で取材に応じ「超人と言われた選手。トリプルスリーを…
指名あいさつを終え、阿部慎之助監督(左)から激励を受けた中大・西舘勇陽(カメラ・相川 和寛)指名あいさつを終え、阿部慎之助監督(左)から激励を受けた中大・西舘勇陽(カメラ・相川 和寛) 巨人からドラフト1位指名された中大・西舘勇陽投手が27日…
◆東都大学野球秋季リーグ戦第5週第3日▽亜大6―0国学院大(19日・神宮) 負けて勝ち点を失えば最下位が決まる亜大は、ドラフト上位候補に挙がる草加勝投手(4年=創志学園)が国学院大を被安打5、無四球で完封し、入れ替え戦を回避した。 この試合の勝…
「都市対抗野球東京都2次予選・準決勝、JR東日本6-5NTT東日本」(25日、大田スタジアム) JR東日本が接戦を制し、第1代表決定戦に進出した。 同点に追いつかれた直後の八回。先頭の4番・山内慧外野手(23)がバックスクリーンにソロ弾を放…
◆第105回全国高校野球選手権記念大会第12日 ▽準々決勝 土浦日大9―2八戸学院光星(19日・甲子園) 八戸学院光星(青森)は土浦日大(茨城)に2―9で敗れた。 8安打もここぞの一本が出ず、光星自慢の強打線が機能しなかった。5回1死一、三塁で2―…
<仙台6大学野球:東北福祉大1-0東北学院大、東北大2-0東北工大>◇第6節第1日◇9月30日◇東北福祉大野球場 大学ラストゲームを「今までで1番のピッチング」で締めくくった。東北福祉大戦で先発した東北学院大の古谷龍之介投手(4年=北星学園大付)が8回まで…
◆第105回全国高校野球選手権準々決勝 慶応7―2沖縄尚学(19日、甲子園) 沖縄尚学の仲田侑仁(3年)に今春の選抜大会に続く甲子園2本目の本塁打が飛び出した。4回1死二塁で左翼スタンドへ運ぶ先制2ラン。「(三ゴロだった)前の打席は変化球で攻められたので…
日本高野連は8日、プロ志望届を更新し、新たに6人が追加され合計41人になった。青森山田の三浦遼大投手(3年)、身長191センチ右腕の日本ウェルネス宮城・大内誠弥投手(3年)らが提出した。提出期限は10月12日まで。ドラフト会議は10月26日に行われる。 青…
(24日、第105回全国高校野球選手権記念熊本大会決勝、東海大熊本星翔5―0九州学院) 東海大熊本星翔は、5年ぶりの代表切符がかかった一戦でエース右腕、玉木稜真が被安打3で完封した。 野仲義高監督は舌を巻いた。「こんな投球をするなんて想像できなかった…
<練習試合:高校日本代表2ー1早稲田大(7回制)>◇25日◇都内グラウンド 高校日本代表の初の対外試合が行われ、チェンジアップでの緩急が持ち味の安田 虎汰郎投手(日大三)が3番手で登板した。日大三(東京)の小倉前監督、三木監督が観戦。恩師らが見守る…
◇13日 全国高校野球選手権大会2回戦 花巻東2―1クラーク(甲子園) 変幻自在の投球で、強豪相手に互角に渡り合った。クラークのエース兼主将・新岡歩輝投手(3年)は敗れたものの8イニングを投げきり、2失点と好投。「悔しさはあるが、練習してきたこ…
全国高校野球選手権:智弁学園7-6英明>◇7日◇1回戦◇甲子園 12年ぶり3度目出場の英明(香川)はタイブレークの延長10回の末、智弁学園(奈良)にスクイズを決められ、サヨナラ負けした。 先発したサイド右腕のエース下村健太郎投手(3年)と左腕の寿賀弘都(…
野球のU―18W杯(31日開幕・台湾)に出場する日本代表「侍ジャパン」のメンバー20人が22日に発表され、聖光学院で主将を務めた高中一樹内野手(3年)が選出された。高中は「日本を背負って戦うのは大変光栄なこと。より相手や野球の技術もいろいろ…
今回は4~6位と支配下指名の振り返りとなります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【4位指名候補①】法政大 尾崎 完太選手 大卒左腕投手 【4位指名候補②】明治大 村田 賢一選手 大卒右腕投手 【5位指名候補①】トヨタ自動車 松本 健…
甲子園が終了しプロ志望届の提出が開始された今、23年巨人ドラフトの第2回指名予想を実施。まずは指名予想のルールを説明します。 ①指名予想は各順位2名ずつ予想。ただし1位のみ1位とはずれ1位の両方を予想。 ②指名順位は現在の順位である4位とする…
◆第105回全国高校野球選手権鹿児島大会準決勝 鹿屋中央5―1鹿児島城西(21日、平和リース球場) 鹿児島城西の投打二刀流・明瀬(みょうせ)諒介内野手(3年)が21日、プロ志望を表明した。鹿児島大会の準決勝・鹿屋中央戦に「3番一塁」で先発出場したが、4回…
<高校野球東東京大会:岩倉6-5帝京>◇21日◇5回戦◇神宮 神宮の魔物を、味方につけた。 ノーシードの岩倉(東東京)が、今春東京大会優勝の帝京を破った。エース&4番&主将の大野巧成(こうせい)投手(3年)は、大歓声のスタンドに向かって人さし指を突き上…
<高校野球群馬大会:樹徳8-2高崎商>◇22日◇準々決勝◇上毛新聞敷島球場 夏連覇を狙う樹徳(群馬)の“天然素材”186センチ右腕・清水麻成(まなと)投手(3年)が走攻守全てで躍動した。 高崎商との準々決勝で先発すると「球速は持っている力の半分も出なかっ…
◆第105回全国高校野球選手権東東京大会▽準々決勝 岩倉8―1修徳=8回コールド=(25日・神宮球場) 修徳は10年ぶりの甲子園出場を目指したが岩倉にコールド負けし、21年以来となる準決勝進出はならなかった。192センチの長身で最速147キロを…
<春季高校野球群馬県大会:健大高崎5-4前橋育英>◇4日◇準決勝◇高崎城南 前橋育英vs健大高崎と、群馬の「横綱対決」がこの春の準決勝で実現した。関東大会出場がかかった一戦ということもあり、内野席は満員。外野席も多くの人で埋まった。 この試合では健…
群馬】第75回春季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は28日、横浜スタジアムで決勝があった。春季県大会優勝の健大高崎が木更津総合(千葉2位)を10―7で破り、5年ぶり3度目の優勝を決めた。 健大高崎の先発は今春に入学…
<全国高校野球選手権:九州学院4-0国学院栃木>◇16日◇3回戦◇甲子園 エース番号を背負った国学院栃木の2年生エース盛永智也投手にとっては、課題を突きつけられた登板となった。4番手としてマウンドに上がり5安打3失点。 試合後は相手九州学院の直江新投手…
<高校野球茨城大会:土浦日大5-3霞ケ浦>◇26日◇決勝◇ノーブルホームスタジアム水戸 高校野球のドラマは、勝った者にだけ生まれているわけではない。日刊スポーツでは今夏、随時連載「君がらんまん」で、勝者だけでなく敗者にもスポットを当てた物語をお届…
昨年、日本選手権4強の三菱重工Eastが10日、横浜市内のグラウンドで全体練習を行い、池内瞭馬投手(23=国学院大)、森圭名投手(23=青学大)、津田啓史内野手(20=横浜)はいずれも「プロ入り」を目標に掲げた。池内と森は大卒2年目、津田は高卒3年目で今…
昨年都市対抗野球で8強入りしたJR東日本東北(宮城)の入社内定選手2人がすでに練習に参加している。今春のセンバツ高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)に出場する聖光学院(福島)出身の瀬川航騎内野手(22)=東洋大=は、後輩に負けじと地元・…
<都市対抗野球:日本通運7-2ミキハウス>◇第4日◇17日◇東京ドーム◇1回戦 日本通運(さいたま市)が5投手の継投でミキハウス(八尾市)打線を抑え、7-2で白星発進した。 今秋ドラフト候補の最速152キロ右腕、古田島成龍(こたじま・せいりゅう)投手(24=…
大阪ガスは4点劣勢から一時は1点差まで追い上げたが、終盤に突き放されリーグ戦は黒星発進となった。今秋ドラフト候補の橋本典之外野手(23)は、本塁打を含む2安打1打点。「最近、バットが振れているので好調だった。でも、自分のパフォーマンスよりも、チ…