情報なさ過ぎて頭痛い
【育成5位指名候補①】国学院大 小又 圭甫選手 大卒右腕投手
トミージョン手術の影響で4年生まで実戦登板がほとんどなかった選手となり、現状では支配下の可能性が低い選手となります。復帰登板で最速151キロをたたき出しているため、大学ではプロ志望を出さず社会人で実績を積んで、という流れになる可能性は高いですが、万が一大学でプロ志望を出した場合マシソン選手のメジャー復帰濃厚で速球派リリーフが手薄となる巨人にとって獲得したい人材となります。
【育成5位指名候補②】神戸国際大附 黒田 倭人選手 高卒左腕投手
166センチと非常に小柄であり最速も140キロ台に満たないなどがありますが、一級品のチェンジアップを持った選手であり、巨人も注目する強肩強打の捕手・猪田選手が所属するチームの投手となります。本人も可能ならば高校でプロに行きたいと表明しており、身長と球速から上位指名は厳しい選手となりますが、ぜひ獲得したい選手となります。
【育成6位指名候補①】新潟アルビレックスBC 前川 哲 独立リーグ右腕投手
巨人3軍でも登板経験のある新潟独立リーグの右腕投手。変化球の制球に課題をもつが、16年には巨人・Denaなどが育成指名候補としてリストに挙げていました。本人も「育成でもいいのでプロ入りしたい」と発言しており、17年時点で21歳の高卒社会人と同じ年齢で成長込みの指名が出来るため、最速148キロに複数の変化球を持つ先発・中継ぎ両面の候補として獲得候補にあがる選手です。
【育成6位指名候補②】香川オリーブガイナーズ 原田 宥希 独立リーグ右腕投手
180センチ70キロ。最速146キロで直球が評価されるサイドスロー右腕。一方で変化球に課題があるため、即戦力とはいえず支配下指名の可能性が低い選手です。中継ぎが不足している巨人で変則型右腕中継ぎ候補として獲得したい人材となります。
以上、第一回指名予想終了です。今の段階で育成まで予想するのは無謀だったと今になって思っています・・・