読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

プロ注目の強肩外野手 NTT西日本 藤井 健平選手 社会人左外野手

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 NTT西日本が9大会連続22度目の出場を決めた。初回1死一塁、今秋ドラフト候補で「3番右翼」の藤井健平(23=東海大)が右越えへ決勝の先制2ラン。「先制点が欲しかったので、何でもいいからつなごうという気持ちで打ったのが入ってくれた」と声を弾ませた。
 投げては右腕の浜崎浩大(31=東日本国際大)がわずか105球で5安打完封。大原周作監督(47)は「昨年はベスト8止まりだった。今年に入る前、去年の悔しさを忘れんとこう、と言ってやってきたので、5連勝、日本一を目指してやっていきたい」と話した。

NTT西日本が代表権獲得 今秋ドラ候補の藤井健平が決勝の先制2ラン― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

 

 

 【藤井選手の紹介】


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175センチ75キロ 左投げ左打ち

ポジション:ライト

経歴:大阪桐蔭東海大ー西日本

 

 高い身体能力を評価される左打ちの外野手。NTTでは9番起用ながらもシャープな打撃で8打数6安打1本塁打で打率.750を記録し、俊足を活かし4盗塁を記録したことで若獅子賞を受賞。また打撃だけでなく遠投120mの強肩も魅力であり、セガサミー戦では深いところからのホームへのレーザービームも披露。捕手が捕球しそこねアウトにはできませんでしたが、余裕のタイミングでアウトにできる送球を見せています。

 守備も安定しているだけでなく広い守備範囲を誇っており、背面キャッチで味方をピンチを救うといったファインプレーも披露。2年目は打順も3番に上がっており、守備評価の高い外野手として注目されています。

 

【指名への課題】

 9番から3番に打順があがったことで以前より強振を意識するようになっており、スイングが大ぶりになっているせいでタイミングが上手く取れなくなっています。タイミングが合わず甘いコースを見逃してしまう場面や、カーブに外されたような合わせただけのスイングが目立ち、1年目のような鋭い当たりが減っており打撃不振に陥っています。

 その傾向は成績にも現れており、1年目の都市対抗では三振0であったにもかかわらず、四国大会では16打数3安打で4三振。京都大会では10打数5安打ながらも2三振。社会人野球日本選手権では4打数1安打2三振と打率も落ち三振数が目に見えて増えています。

 

 

【指名順位予想】

 タイプとしてはクリーンナップを打つタイプではなく、シャープな打撃と俊足を活かしチャンスを広げるリードオフマンタイプ。そのため今の打順で求められる役目を果たせず打撃不振に陥っています。社会人外野手であるため長打があるにこしたことはありませんが、その結果打撃成績自体が落ちているのでは意味がありません。

 身体能力が高く守備がいいため一年目のような打撃で十分に指名は狙えましたが、現在の打撃内容では6~8位に下位順位にまで落ち込んでいます。それも1軍外野手事情が苦しい球団が取るとしてその順位のため、どの球団も急いで外野手を補強する必要がないと判断すれば指名漏れとなります。