読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

巨人が春季キャンプの振り分けを発表。1・2軍の注目選手は

巨人は29日、キャンプメンバーの振り分けを発表した。宮崎での合同自主トレに参加している1軍メンバーは発表されていたが、この日全軍の詳細を発表。昨年10月に両股関節の手術を受けた吉川や故障明けの井上や高梨らは故障班スタート。また、WBCに出場するバルドナード、マルティネスは不参加となる。全軍の振り分けは以下の通り。

【1軍】

 投手 田中将、大勢、西舘、山崎、戸郷、竹丸、ウィットリー、ハワード、田和、赤星、山城、マタ、則本、田中瑛、森田、松浦、北浦、船迫、横川、石川、ルシアーノ

 捕手 甲斐、大城、岸田、山瀬

 内野手 門脇、坂本、石塚、ダルベック、浦田、小浜、泉口、リチャード、荒巻、宇都宮

 外野手 丸、松本、キャベッジ、皆川、中山、佐々木、知念

 【2軍】

 投手 中川、又木、宮原、泉、山田、平内、堀田、冨重、林、園田、松井颯、富田、河野、板東、代木

 捕手 小林、郡、坂本達

 内野手 湯浅、増田大、増田陸、平山、川原田

 外野手 萩尾、岡田、浅野、若林、三塚

 【3軍、故障班】

 投手 高梨、井上、堀江、鈴木圭、千葉、木下、田村、吉村、西川、吹田、森本、黄錦豪、グズマン、花田、石田隼、石田充、京本

 捕手 松井蓮、喜多、亀田

 内野手 吉川、中田、村山、田上、竹下、北村

 外野手 鈴木大、相沢、ティマ、フェリス、笹原

【巨人】手術明けの吉川尚輝、故障明けの井上温大、高梨雄平らは故障班スタート…キャンプ振り分け発表 - スポーツ報知

 

【29日、巨人が春季キャンプの振り分けを発表】


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 1月29日に巨人が春季キャンプの1・2・3軍の振り分けを発表。ドラフト入団で支配下では1位の竹丸選手、2位の田和選手、3位の山城選手、4位の皆川選手、5位の小濱選手。さらに育成では5位の知念選手が1軍スタートとなりました。

 また現役ドラフトの松浦選手、自由契約の北浦選手。FAの松本、則本選手も1軍スタートとなっています。

 一方で故障班には右座骨部の炎症の高梨選手。上半身不良の井上選手。左肩手術の千葉選手。TJ手術の木下、京本選手。膝手術の喜多選手。股関節手術の吉川選手。左肘脱臼骨折と左肘内側上顆剥離骨折の村山選手といったリハビリ組が3軍となります。

【1軍の注目選手】

 1軍では新戦力以外だと石塚、ルシアーノ、宇都宮選手が抜擢されています。石塚選手はオーストラリアWLで打率.318に3本塁打と大きく結果を残し、宇都宮選手も25年は2軍で84試合に出場。打率.289に1本塁打、20盗塁で吉川選手不在のセカンドをメインとするうえ、阿部監督が課題にあげる機動力が魅力の選手。

 その中でルシアーノ選手は高い潜在能力が評価されていたものの、相次ぐ故障でなかなか2軍起用に結びつかなかった選手。25年も2軍公式戦登板はわずか1試合でしたが、フェニックスリーグでは最速155キロを出すなど、持ち前の素材力を見せていました。

 3軍では先発でも投げており、故障の多ささえなければ平均150キロを連発でき先発・中継ぎどちらでも魅力的な選手です。

 

【2軍の注目選手】

 2軍は高卒2年目以上やリハビリ中でない選手が入っています。その中でも注目株は平山選手。23年育成7位で千葉SKから入団。当初は外野手登録でレフトスタメンが多かったものの、出場機会を求めセンターやサードも守るようになり、沖縄WLではショートまで守っています。

 故障の多さが課題ですが、沖縄WLでは14試合で打率.438の3本塁打と非凡な打撃を披露。守備も慣れないポジションも無難にこなしており、今の巨人で空いたポジションのセンター・サードを守れれば一気に支配下に近づく選手です。そのためにも1年怪我せず2軍でセンターやサードを守ることが求められます。