<センバツ高校野球:甲子園練習>◇19日
史上3校目の春連覇を目指す大阪桐蔭が、甲子園練習に登場した。雨が降りしきる中だったが、無駄な動きも無くノック、バッティング、ピッチングと元気にこなした。
打撃練習にトップで登場した藤原恭大外野手(3年)が、中堅へ大きな1発を放った。この日チーム唯一の柵越え。優勝した昨春のセンバツ決勝でも、先頭打者弾を含む2本塁打を放っている。「当たり的には悪くなかった。甲子園でマックスに持っていけるように、1日1日無駄にしないようにしたい」と意気込んだ。
【藤原選手の紹介】

181センチ78キロ 左投げ左うち
ポジション:ライト・センター
振りぬくスイングから生み出されるパンチ力と俊足を兼ね備える外野手。U-18にも招集され、その身体能力の高さや2年春の選抜の決勝戦2HRで注目を集めている選手となります。
ポジションはライト及びセンター。U-18ではライトを守りましたが大阪桐蔭では俊足を活かした守備範囲でセンターを守っています。左投げ左打ちのため、守れるのはこの二箇所となります。
現状の藤原選手で非凡とされるのが足。リードが広く走り始めからの加速が凄まじいため、出塁すればバッテリーにとって大きな脅威となります。
大阪桐蔭 藤原選手 まさに天才!全てが凄過ぎるプレー!
【指名への課題】
藤原選手の課題は①打撃の調子の波②左投手が打てない③送球精度 の3つとなります。
まず①打撃の調子の波ですが、藤原選手は俊足を活かし1番起用されることが多い選手ですが、1番打者に求められる役割は安定した出塁率でチャンスメイクすることですが、藤原選手は打撃の波が激しく、2年春の選抜も2HRが注目されますが、打撃成績自体は24打数5安打と全く打てておらず、四球数も少ないため出塁率は2割台となっています。
また②の左投手が打てないことも課題の一つ。カーブのような緩い変化球を引きつけて長打にすることは得意ですが、一方で外に逃げるスライダーやストレートが打てず、それが左打者を苦手とする原因となっています。チャンスメーカーとして獲得するなら①が、クリーンナップとして獲得するなら②が課題となります。
③については過去の肩の怪我もあってか遠投110m程度と外野手としてはそれなりのものがありますが、送球精度が悪く
【指名順位予想】
今後の選抜・甲子園で上記3つの課題を改善できるかが指名順位に影響します。現状では4~5位の下位指名となります。やはり打撃の波と送球精度の悪さがネックとなるため、走塁能力とパンチ力は非凡なため、春と夏に3割以上の成績を残せば2~3位指名の可能性も出てきます。


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