第3回【最終】2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想【1位~4位】

 10月26日に控えたドラフト会議、とうとう後10日を切りました。そんなわけで今回は17年ドラフト指名予想の第3回を行いたいと思います。

 まずは指名に行く前に巨人のドラフト関連情報について整理しておきたいと思います

①1位指名は清宮選手を公言

②指名内容については野手重視

③支配下指名は7名程度

④投手3人、捕手2人、内野手3人、外野手3人(外人一名含む)が支配下を外れる

⑤育成1名が戦力外

⑥入団テストでは投手2名、捕手2名、内野手1名、外野手3名が合格

 

 それでは今回のルールについて 

①支配下は7名。育成も7名予想

②高卒、大卒はプロ志望を出した選手のみ

③各順位2名予想

 

 それでは今回は1~3位を予想したいと思います。

 

 

【1位指名候補①】早稲田実業 清宮 幸太郎選手 高卒左内野手

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 下記記事に清宮選手を1位指名する方向に決定。しかしすでに阪神も1位指名を明言。SB・ヤクルトも指名に前向きであり、競合は確実となっています。

巨人・高橋由伸監督(42)が13日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、老川祥一オーナー、読売グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆らにシーズン終了の報告を行った。

 シーズン報告では26日に行われるドラフト会議の話題が出た。巨人は競合必至の早実・清宮を1位指名する方針。由伸監督が渡辺主筆らから質問を受けたそうで、指揮官は「どれくらいの確率なんだろうか、1位以外もチームには大事な部分だから、どういった選手が挙がっているのかという話も聞かれました」と明かした。くじ引きは初めて由伸監督が務める見通し。老川オーナーは「くじ引きで決まる話だから、幸運を期待しているということですね」と話した。

 

【巨人】由伸監督、オーナー報告で清宮獲りを確認 : スポーツ報知

 

【1位指名候補②】 広陵高校 中村   奨成選手 高卒右捕手

「広陵 中村」の画像検索結果

引用:広陵・中村の忍耐力成長した“懲罰交代”事件 : スポーツ報知

 もし巨人が方針転換した場合に備えこちらも予想。相川・鬼屋敷選手が引退し1年に2名の捕手枠が空いたことで捕手は補強ポイントに。しかし福岡大・古賀選手や報徳・篠原選手など高卒捕手の多くがプロ志望を出さずに終了。数少ないプロ志望を出した九州学院・村上選手も捕手としての評価は低い。現在の巨人で補強ポイントとかぶり、1位指名枠を使っても指名する選手は広陵・中村選手となります。

 

【外れ1位指名候補①】 横浜高校 増田 珠選手 高卒右外野手

 

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引用:【神奈川】横浜・増田、3試合連続弾で決勝…2季連続で東海大相模と頂上決戦 : スポーツ報知

 鹿取GMお気に入りの一人であり、高齢化している巨人外野において補強ポイントの一人。2位まで残る可能性のある選手の一人ですが、問題は上位候補の大半がプロ志望を出さなかったことにより、2位候補が非常に少ないこと。そのため増田選手が2位に残る可能性はあっても、巨人指名順位まで残っているかどうかが怪しいためはずれ1位候補となっています。

 

 

横浜高校の誇る3拍子揃った外野手 高卒外野手 増田 珠  高卒外野手 
今年の高校生ドラフト候補は清宮、安田だけじゃない!右のスラッガーではNo・1と評価される横浜高の増田珠(しゅう)外野手(2年)が4日、神奈川県横浜市の同校グラウンドで始動した。初日からフリー打撃にロングティーと精力的にバットを振り、「最初に...

 

【外れ1位指名候補②】 仙台大学 馬場 皐輔選手 大卒右腕投手

「馬場 仙台大」の画像検索結果

 

 29日に東北大相手に17K完封勝利を遂げた右腕投手。巨人も畠選手の活躍でパワー型先発を大きく評価しており、伸びしろを考慮して今回ははずれ1位となりました。 先発の不足する巨人にとっては獲得したい存在です。またリリーフも不足しているため、最悪セットアッパー候補としても起用が可能ですが、後は本人の弱気な部分がどれだけ改善できるかにかかっています。

 正直なところ、立命大・東選手がはずれ1位に残るのではという予感はありますが、大江選手が控えているのに対し右の高田選手はまだまだ時間がかかり、他の右腕若手も微妙。そのため右の馬場を挙げています。

 

 

地方大出身のパワー型右腕投手 仙台大 馬場 皐輔選手 大卒右腕投手 
仙台大(仙台六大学)と法大(東京六大学)の練習試合が9日、川崎市の法大グラウンドで行われ、法大が12-6で勝利した。プロ注目の仙台大の最速153キロ右腕・馬場皐輔投手(新4年)は4番手で登板し、1回1/3を無安打1三振無失点に抑えた。一方、...

 

 

【2位指名候補①】岡山商科大 近藤 弘樹選手 大卒右腕投手

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 1位指名で取るほどではないが、2位ならおいしい選手。菅野・田口選手など表ローテに中5日を要求するローテの薄さから、今年一人は即戦力先発の確保はあると思われます。そのため馬場選手を取らなかった場合の指名になります。

 全国大会では近大相手に9回1自責点。次の和歌山大相手に6.1/3回で0自責点と結果を残した本格派右腕。畠選手のようなストレートを武器とするパワータイプであるため、畠選手をローテとした今年の経験から候補の一人としています。

 

大卒上位候補右腕 岡山商科大 近藤 弘樹選手 大卒右腕投手
◆報知新聞社後援 第66回全日本大学野球選手権第1日 ▽1回戦 岡山商大4ー2近大(5日・神宮) 大学日本一を争う熱戦がスタートし、1回戦7試合が行われた。5年ぶり出場の岡山商大(中国地区大学)のドラフト候補右腕・近藤弘樹(4年)は、日米1...

 

【2位指名候補②】九州学院 村上 宗隆選手 高卒左捕手

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引用:【熊本】九州学院・村上、今夏10打席目で待望初安打…大会前に清宮と約束「甲子園で会おう」 : スポーツ報知

 今季の高卒捕手スラッガーの一人として早くから注目されていた選手の一人です。多くのスカウトが打撃と素材を評価する一方、捕手としての能力を評価する声は少なく、送球などに課題を持つ選手となります。理想としては3位獲得ですが、古賀・福永・猪田選手など多くの高卒捕手選手がプロ志望を出さない中で、高卒スラッガーが減っているため優先順位が上がっています。

 巨人としてはコンバート込みでの獲得であり、それなりの足の速さもあるためサードやライトでも起用を見込む選手となります。

 

【3位指名候補①】中央大 鍬原 拓也選手  大卒右腕投手

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引用:【東都】中大・鍬原が開幕でリーグ戦初完封!MAX151キロで10奪三振 : スポーツ報知

 シンカーを武器とする最速152キロの投手。先発か中継ぎかでいえば、不足している速球派セットアッパーとしての獲得となります。現在の巨人は勝ちパターンが足りない状態であるため、勝ちパターンセットアッパー候補としての獲得となります。

 

最速152キロの速球右腕  鍬原 拓也   中央大    大卒右腕投手
「東都大学野球、中大3-0東洋大」(12日、神宮球場) 今秋ドラフト候補右腕・鍬原拓也投手(4年・北陸)が14三振を奪う力投で今季2度目の完封勝利を挙げた。 MAX151キロを計測した直球に、シンカーもさえて散発の4安打しか許さず。七回無死...

 

【3位指名予想②】トヨタ自動車 藤岡裕大選手 社会人左内野手

「藤岡 裕大 トヨタ」の画像検索結果

 

 現在の巨人では左打者が少なく、高齢の阿部・亀井選手が出ずっぱりとなる現状。即戦力で守備が安定しており、村田選手が抜けたサード、坂本選手が休むときのショート候補として藤岡選手を獲得候補としています。

 

【4位指名候補①】盛岡大附 比嘉 賢伸選手

「比賀 盛岡」の画像検索結果引用:盛岡大付の比嘉また1発!パワー増し5戦3本塁打 – 高校野球 : 日刊スポーツ

 高校通算が20本未満であるため順位を一つ下げていますが、内野の高齢化解消のために強肩のショートの獲得は急務。ショートはコンバートしやすいポジションでもあり、岡崎スカウト部長が気になるショートの一人として挙げていました。

 

 

【4位指名候補②】明徳義塾  西浦 颯大選手 高卒左外野手

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引用:【高校野球】堅守光る明徳義塾、2試合続けて無失策 – 産経WEST

 

 鹿取GMが教え子の一人として注目株にあげていた身体能力型外野手。ただ今季は打撃成績が低迷しており、甲子園でも思ったような結果は残せませんでした。ただライトを守れる身体能力型の若手は補強対象であり、鹿取GMが注目していることもあれば、獲得する可能性が高い一人です。

 

身体能力の高い外野手 明徳義塾 西浦 颯大選手 高卒左外野手
7回まで3打数無安打に抑えられたが、9回2死二塁から1点を返す中前打を放った。県大会でも打率1割7分6厘と苦しんだ。「苦しい夏だったけど、最後の試合で自分のスイングが出来ました」と前を向いた。 馬淵史郎監督(61)は幼い頃から憧れだった。「...

 

  次回は5~7位となります。

コメント

  1. 巨人ファン時々アンチ より:

    今年のドラフトは、話題の中心が清宮くんになっていますが、私なりの見解を述べさせてもらいます。
    まず、巨人は「清宮1位候補」と公言していますが、これはフェイクだと思います。
    確かに、清宮くんは間違いなく球界のスター候補であり、巨人も本当なら欲しい逸材です。
    しかし、それだけの逸材ですから当然、他球団も指名し抽選となってしまいます。
    せっかくの逸材も抽選で外しては意味がありません。2016年ドラフトでも1位指名を2度外した経緯が有ります。同じ失敗はしたくないはずです。
    となれば、1位指名は出来るだけ「一本釣り」したいのが巨人の本音だと思います。
    勿論、一本釣りの為に無難な選手を指名しても、これまた一軍の戦力にならなければ意味がありません!
    と言う事を踏まえた上で、私が予測する巨人の2017年ドラフト1位指名候補はズバリ!
    慶応大学の岩見くんと推測します。
    今、巨人最大の課題は打撃・得点力のUPです。その為に必要なのは高齢化した野手陣の若手への切り替えとホームランバッターの育成です。
    2017年終盤、宇佐見・山本・重信・吉川尚と台頭して来ましたが、巨人が本当に欲しているのはクリーンアップを任せられる若手です。
    今の巨人は3番・坂本だけは固定出来ますが、4・5番を任せられる若手がいません。
    ここ最近は、4番候補として岡本の名が上がっていますが、今一つ伸び悩んでいます。
    また昨年オフには、これまた4番候補だった大田を日本ハムにトレードし、活躍された経緯が有ります。
    つまり、今の巨人に高卒の大砲を育てるだけの余裕がないのです。
    確かに、ここ数年の巨人野手で高卒からレギュラーで活躍しているのは坂本だけです。
    巨人は、逆指名とFA補強に頼りすぎてしまい若手育成のノウハウが錆び付いてしまったのです。
    今回ドラフト注目の清宮くんをはじめ、広陵・中村くん、履正社・安田くんのうち誰かを仮に獲得出来ても、巨人が彼らを一人前に育てる事は出来ないと思います。
    となると、大田トレードの時と同様に非難の的となり、ますます「育成出来ない巨人」のレッテルが上塗りされるだけです。
    巨人上層部は、口癖の様に「中軸がしっかりした上で若手を使う」と言っていますが、肝心の中軸がボロボロなった今の巨人では高卒野手を育てる事は不可能ですし、巨人も自覚していると思います。
    今回のドラフトは、ボロボロになった中軸の補強こそが最大のテーマであり、その為に大卒・社会人の即戦力野手で長距離打者を獲得するのが巨人の狙いだと思います。
    岩見くんについては、このブログでも3月ごろ取り上げていましたが、ここ最近の彼の活躍は目を見張るものがあります。
    由伸監督のホームラン記録(23本)に、あと2本(21本)と迫り、しかも慶応大学の後輩!となれば、由伸監督の本音は清宮くんより岩見くんの方が欲しいと思います。
    それに、巨人は過去にも当時甲子園のスターだった元木大介が巨人志望を唱えていたにも関わらず、同じ巨人志望の慶応・大森を1位指名した経緯があります。巨人は何故か慶応びいきなんですよね。
    今回のドラフトは、巨人志望では有りませんが清宮くんを盾に岩見くんを指名しそうです。
    また、岩見くんに関しては守備面で他球団が避ける可能性があります。
    岩見くんは現状一塁手かDH(パ・リーグ)以外に可能なポジションが見当たりません。
    しかし、巨人は今年オフに三塁手(一塁手)の村田を自由契約にしました。
    また、阿部慎之介も衰えを隠せず来シーズン400号ホームラン(残り12本)達成で引退の可能性も有ります。
    その後釜(一塁手)に岩見くんが入りクリーンアップを打っていれば、巨人にとって一番良い形になると思います。
    投手に関しては、来年以降も即戦力が出てくると思うので今回の1位指名は無いと思います。
    と言うわけで「慶応・岩見くんの1位指名」が私の予想です。

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