0失策の安定した守備が魅力 立教大 柴田 恭佑選手 大卒左内野手

 

【柴田選手の紹介】


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177センチ75キロ 右投げ左打ち

ポジション:ショート・サード・セカンド

 

 チームでは3番で起用される、鋭い当たりを放つ左の内野手。ライト方向への引っ張る打撃を中心に、アウトコースを逆らわずにレフト方向に流し打ちできるバットコントロールを持ち、2年春にスタメン出場を果たすと、3年秋のリーグではキャリアハイとなる37打数11安打2打点で打率.297を記録。

 また守備ではショートを中心にセカンド・サードでも起用されるユーティリティーとして、堅実な守備で46試合0失策と安定した守備を披露しています。

 4年春ではこれまで0だった盗塁をすで3記録残しており、走塁面でもアピール。安定した守備が魅力の内野手としてさらなる活躍が期待されます。

 

【指名への課題】

 課題は打撃内容。柴田選手は単打が多く長打率は3割を切っています。そのため二塁打を狙うためにインコースから真ん中よりの球を強く引っ張ろうとするケースが多く、それが空振りの多さに繋がっています。特に縦の変化球を無理に引っ張ろうとして始動が早くなり空振りしがちで、投げた瞬間ボール球とわかる変化球でさえ空振りしていました。

 また引っ張りの意識が強いためタイミングを外されると見逃してしまい、真ん中にくる緩い抜いた変化球に全く反応できず打ち取られるケースも多くなっています。そのためストライクゾーンの真ん中と低めが打てていないという異様なゾーン別打率となっており、巧打型でありながら弱点がはっきりしてしまっています。

 

 

【指名順位予想】

 守備は堅実ですが決して守備範囲が広いわけではなく、打撃面ではレフト方向にあまり打てておらず、インコースを引っ張り気味のため、打ち取られ方がワンパターン化しています。走塁自体も深い当たりでアウトにされたりと決して俊足というわけではなく、攻走守どれでも物足りないものとなっています。

 大卒ショートが指名される基準はリーグ通算打率3割以上+平均以上の守備能力もしくは通算5本塁打前後+打率3割前後で安定した守備がないと厳しく、そのどちらも満たさず打撃に穴がある柴田選手は指名漏れの可能性が高くなっています。

 

 

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