2026年読売ジャイアンツ戦力外予想【育成選手編】

9月28日から始まる戦力外通告。ドラフトを考えるうえで考慮しなければならない支配下枠を空けるための戦力外通告。今回は育成選手の戦力外候補となります。

投手

石田 隼都選手

2軍成績:なし
3軍成績:17試合13(2/3)回1勝0敗15奪三振8四球6失点防御率3.95

 21年ドラフト4位で東海大相模から入団。落差のあるスライダーと細身で伸びしろを評価され獲得されました。
 しかし故障の多さから登板機会がなく、24年オフに育成再契約。その後も故障の多さは治らず球速もあまり上がらずと伸びしろも発揮できないまま今年で5年目となっています。
 今年もリハビリ班からスタートし、8月後半にライブBPに登板したものの2軍登板はなし。同期の代木選手は育成から支配下に復帰し先発で白星を上げる一方で結果を残せておらず、高卒5年目とはいえ成長を見せられていないことから戦力外候補となります。

吉村 優聖歩選手

2軍成績:なし
3軍成績:29試合27(1/3)回2勝0敗29奪三振13四球6失点防御率1.32

 22年育成3位で明徳義塾から入団。体を大きく捻りサイドスローの角度で投げ込む変則左腕として評価され、1年目から中継ぎとして起用されていました。順調な成長を見せていましたが、腰痛を発症してから伸び悩むようになり、2軍起用も25年の1試合のみ。

 同じ変則左腕の河野選手を獲得したことで2軍での起用機会はさらに減少。高卒とはいえ育成4年目で大卒と同い年。中継ぎメインながら2軍での起用も見込めないとなれば戦力外候補となります。

富田 龍選手


2軍成績:2試合3回0勝0敗4奪三振2四球防御率0.00

3軍成績:29試合27(2/3)回1勝0敗35奪三振4四球4失点 防御率0.98

 21年育成8位で四国学院大から入団。横手投げながら140中盤から後半を投げられる速球左腕として評価され入団に至りました。
 しかし故障の多さが目立ち、故障→復帰後調整の為に3軍に登板→2軍で何試合か投げると故障を繰り返し、大卒入団ながら22~26年で2軍の最多登板は23年の25試合と、故障の多さで登板機会に恵まれていません。変則左腕として愛知学院大から河野選手が入団。
 今年も2軍は2試合に留まっており、今年で5年目と年齢面でも伸びしろは厳しくなっています。

野手

亀田 啓太選手

2軍成績:2試合3打数0安打0本塁打0三振0四死球 打率.000

3軍成績:52試合115打数35安打2本塁打24三振11四球 打率.304

 21年育成3位で東海大から入団。強肩とパワーを評価され、捕手だけじゃなくファーストでも起用されていました。今年で育成5年目ながら2軍出場は最多17試合にとどまり、3軍は坂本達也選手が外野で起用されており、出場機会のバランスが悪くなっています。

 ファースト、DHも竹下・藤井選手の起用が優先されており、来年からセリーグでもDHが始まることからより打撃型のドラフト指名も増えることから、そのポジションで起用されながら2軍に上がれない亀田選手は戦力外候補となります。

田上 優弥選手

2軍成績:なし

3軍成績:60試合99打数21安打0本塁打29三振13四球 打率.212

 23年育成4位で日大藤沢から入団。180センチ90キロと打てる大柄ショートとして期待されました。

 今年で育成3年目となりますが、プロ入り後はファーストがメイン。しかし打撃面でもあまり結果を残せておらず、3軍でも打率はぎりぎり2割。守備型でもないため、戦力外候補となります。

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