16日からはリーグV、そして全日本大学野球選手権(6月8~14日・神宮、東京ドーム)の出場権をかけて、東京国際大との最終戦に臨む。チーム初安打で唯一の長打となった左中間三塁打を放った、副主将の山谷和永(4年=本庄第一)は、「自分の役割は1番打者として、盗塁とか色んな形でチャンスメイクすること。あと1勝で泣いた試合が去年もあったので、今年はあと1勝にこだわって、来週また戦いたい」と大一番に向けて意気込んだ。
【大学野球】共栄大、4季ぶりのVは最終週へ持ち越し 副主将の山谷和永「今年はあと1勝にこだわって…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース◆東京新大学野球春季リーグ戦第6週 第3日▽流通経大8―0共栄大(11日・TOKIWAスタジアム龍ケ崎) 24年春以来4季ぶり6度目の優勝に王手をかけていた共栄大が流通経大に敗れた。優勝の行方
山谷選手の紹介
170センチ70キロ 右投げ左打ち
ポジション:センター
大学通算1本塁打。一塁到達速度3.9秒と大学野手トップクラスのスピードを誇る俊足外野手。あまり足を投げないすり足フォームでタイミングを合わせヒットを打つスタイルで、あまり空振りをせず内野ゴロも俊足を活かし内野安打にしていきます。
また小柄ながらしっかりと振り切るスイングで長打も打てるバッティングも出来ており、俊足だけでない武器を持っています。
4年春は48打数19安打4三振6四死球で打率.396でリーグMVP、ベストナインを獲得。小柄ながらパンチ力もある俊足外野手となっています。
指名への課題
課題はタイミングの取り方に落ち着きがない点。山中選手は4年春はわずか4三振と三振率の低さが魅力であり、その理由がすり足で何度もタイミングを取り直すフォーム。このため想定していない変化球が来ても大きくタイミングが外されることがなく当てることができるため、芯を外してしまっても足を活かして内野安打につなげることができています。
一方で何度もタイミングを取り直すためしっかりとタイミングが合ったスイングが少なく、タメを作る時間が足りず上半身だけでに打ちに行ったために、パワーが乗り切らない弱い打球が増えています。
指名順位予想
俊足が守備に活きた広い守備範囲。小柄で俊足巧打型ながら、しっかりとパンチ力はあるといった魅力はありますが、三振せず当てることを優先した現在の打撃スタイルはプロの球威では力負けする可能性が高くなっています。
あまり肩が強いほうではないため、パワーを上げようと体を大きくすればセンターで計算できなくなると、レフトでは打力不足。ライトでは送球が弱いといった別の課題が出てくるため、起用の幅はスタイルチェンジの選択肢はあまり多いほうではありません。
このためあくまで今の肉体で当てるスイングを捨て率を残せるかがポイントになるため、伸びしろ課題として育成8~10位候補となります。俊足巧打の左打外野手は毎年一定数出てくるため、優先度も低くなっています。


