2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
◆第103回全国高校野球選手権大会西東京大会 ▽準々決勝 日大三3―0創価(28日・スリーボンドスタジアム八王子) 今大会初先発の日大三のエース左腕・宇山翼投手(3年)が5安打完封で創価を下し、チームの4強入りに貢献した。 130キロ前半の真っす…
〈高校野球福岡大会:九州国際大付13ー3小倉(6回コールド)〉◇13日◇3回戦◇光陵グリーンスタジアム 今春九州大会準優勝の九州国際大付(福岡)は13-3の6回コールドで古豪・小倉を下した。プロ注目、最速152キロ右腕の柳川大晟投手と最速145キロ右腕の山本大…
◇第103回全国高校野球選手権福岡大会4回戦 九州国際大付5-1九産大九州(2021年7月17日 北九州市民) 第103回全国高校野球選手権(8月9日から17日間、甲子園)の地方大会は17日、各地で行われ、福岡大会では九州国際大付が九産大九州を5―1で下して5回戦進出…
第103回全国高校野球選手権の福岡大会は19日、5回戦4試合が行われた。真颯館はエースの最速146キロ左腕・松本翔投手(3年)が12奪三振の力投で1失点完投。5―1で九州産を下し、ベスト8に進出した。 この夏、最高の投球を見せた。真颯館の松本翔(3年)はこの…
「高校野球岡山大会・3回戦、おかやま山陽10-0岡山学芸館」(18日、倉敷市営球場) 岡山学芸館のプロ注目の最速148キロ右腕・仲村竜投手(3年)が、頭部に打球が直撃するアクシデントに見舞われ、そのまま救急車で搬送された。 初回1死、2番打…
◆第103回全国高校野球選手権埼玉大会 ▽5回戦 昌平8×―7武南(22日・レジデンシャルスタジアム大宮) 今秋ドラフト候補の昌平・吉野創士中堅手(3年)が、高校通算56号と野球人生初のヘッドスライディングで逆転サヨナラの8強進出に導いた。 1点…
<高校野球福岡大会:筑陽学園3ー0福岡大大濠>◇23日◇準々決勝◇久留米市野球場 ◇ ◇ ◇ 左肩痛を克服した元エース藤田が、悔しさをバネに「高校初完封&自己最多13奪三振」で4強入りに貢献した。今大会での2度のロングリリーフを経て、優勝候補との準決勝の大…
<高校野球東東京大会:二松学舎大付3-0東京成徳大高>◇17日◇3回戦◇駒沢球場 第2シードの二松学舎大付は、今秋ドラフト候補に挙がる最速146キロ左腕、秋山正雲投手(3年)の3安打完封で初戦を突破した。 ピンチでギアを上げた。2-0の7回1死満塁、秋山は「…
21年育成7位の戸田選手が支配下昇格後中継ぎとして起用され、敗戦処理だった田中豊選手が2軍で先発経験を機に覚醒。20年は4.88だった防御率は1.99まで改善し、勝ち試合でも起用されるほどになりました。故障に手続きで離脱が続いたデラロサ選…
◆第46回社会人野球日本選手権大会 ▽1回戦 日本製鉄広畑2―0JFE西日本(29日・ほっともっとフィールド神戸) プロが注目する日本製鉄広畑のサイド右腕・川瀬航作が、散発5安打1四球で、今大会一番乗りの完封勝利を挙げた。 自己最速は148キロだ…
◇20日 練習試合 ENEOS2―6セガサミー(川崎・ENEOSとどろきグラウンド) セガサミー2年目の大型ショート、中川智裕内野手(23)がドラフト解禁イヤー1号本塁打を左翼へ放った。19日の東京国際大戦のノーヒットから一転、本塁打を含む3安打2打点。「きのうは調…
◆第46回社会人野球日本選手権大会 ▽1回戦 セガサミー6―5NTT西日本(2日・ほっともっとフィールド神戸) 5大会ぶり5度目出場のセガサミー(東京)が、NTT西日本(大阪)に競り勝ち、初戦を突破した。 今秋ドラフト候補の最速152キロ右腕・横…
【中村選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
日本通運の添田真海内野手(23)が、自然体で勝負のシーズンを迎える。11日、さいたま市内のグラウンドで強化練習に臨んだ。 昨年の新人王、広島森下とは明大同期のチームメート。活躍する姿に刺激を受けた。打力が持ち味で昨年は主に指名打者だったが、ドラ…
大江選手が左の中継ぎとして定着し、戸根選手はロングリリーフ枠として試合を作る活躍をしています。先発では高橋選手がMVPを獲得するなど1段階成長した結果を残す一方、それ以降の若手左腕はまだ名前が挙がってきません。1軍左腕も中川選手が相次ぐ故障で…
<仙台6大学野球:東北福祉大6-1仙台大>◇最終節最終日◇7日◇東北福祉大野球場 ともに1勝1敗による「優勝決定戦」の大一番は、東北福祉大が6-1で仙台大を振り切り、勝ち点5の完全Vで4季連続72度目のリーグ優勝を決めた。 左ひざの故障悪化を押して先発出場…
NTT西日本が9大会連続22度目の出場を決めた。初回1死一塁、今秋ドラフト候補で「3番右翼」の藤井健平(23=東海大)が右越えへ決勝の先制2ラン。「先制点が欲しかったので、何でもいいからつなごうという気持ちで打ったのが入ってくれた」と声を弾ませた。 …
第46回社会人野球日本選手権は29日、神戸市のほっともっとフィールド神戸で開幕し、1回戦の第1試合で前回大会8強のヤマハ(静岡)はNTT東日本(東京)に競り負けた。ヤマハの先発・清水蓮(23)は初めて立った日本選手権のマウンドで4回2失点と、勝利はかな…
中日は11日、名古屋市東区の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋ドラフト会議の指名候補選手を約220人から150人ほどに絞り込んだ。懸案である打線強化には、開催中の全日本大学野球選手権大会で2本塁打を放っている上武大のブライト健太外野手(22)が急浮…