2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
引用:読売巨人軍公式サイト 今年に入り巨人はシーズン当初に獲得したクック選手と支配下昇格した坂本工選手に加え、シーズンに入り日本ハムとのトレードで藤岡・鍵谷選手を獲得。さらに16年育成7位の堀岡選手を支配下に昇格し、デラロサ選手を新たに獲得し…
【登坂選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
<全国高校野球選手権:履正社5-3星稜>◇22日◇決勝 3安打17三振で完封負けしたセンバツの屈辱から約5カ月。履正社(大阪)が因縁の相手・星稜(石川)を破り、春夏通じて初の甲子園優勝を果たした。 4番井上広大外野手(3年)がバックスクリーン左に特大の…
<神奈川大学野球:桐蔭横浜大7-3横浜国大>◇第6週第2日◇7日◇横浜スタジアム 桐蔭横浜大が横浜国大に連勝して勝ち点3とした。現在首位に立つ神奈川大とともに2位以上を確定させ、明治神宮大会出場権を争う関東地区大学野球選手権大会出場を決めた。 先発の…
<全国高校野球選手権:鶴岡東6-4高松商>◇9日◇1回戦 3年ぶり6度目出場の鶴岡東(山形)が6-4の逆転劇で高松商(香川)を下し、15年以来4年ぶりの勝利を挙げた。2回に先制され、3回に追加点を許すも、5回にこの日誕生日を迎えた丸山連外野手(3年)が逆転2…
1点を勝ち越した10回、ヤマハ(浜松市)のマウンドに上がったのが西濃運輸から補強の堀田晃(25)。140キロ後半のストレートでグイグイ押して、自身初の150キロもマーク。三者凡退に抑えて“セーブ”をマークした。 「きょうはマウンドでも冷静で、ネット裏の…
第101回全国高校野球選手権大会第10日は16日、甲子園球場で3回戦4試合を行い、県代表で3年ぶり7度目出場の中京学院大中京は第2試合で優勝候補の東海大相模(神奈川)を9―4で下し、同高過去最高に並ぶ44年ぶりのベスト8進出を果たした。県勢…
ドラフト指名を考える上で非常に重要になるのがチーム事情。どのポジションを補強すべきか、またシーズンオフごろからチーム状態にどのような変化が生じたかを考慮したうえで指名予想を考える必要があります。 【ポジティブポイント】 【①:桜井選手の先発ロ…
5年ぶり4度目の出場となった日本製鉄室蘭シャークスが横綱・日立製作所相手に大健闘した。 好試合を演出したのが先発左腕の岩崎巧(24)法大から入社して2年目。体幹を鍛え、意識も「会社のため、お世話になっている人への恩返し」と変えマウンドに上がった…
<第90回都市対抗野球大会近畿地区第二次予選第1代表決定戦:三菱重工神戸・高砂6-1日本製鉄広畑>◇決勝◇3日◇京セラドーム大阪 日本製鉄広畑は兵庫県勢対決に敗れ、近畿一番乗りでの都市対抗本戦出場を逃した。 プロ注目で最速149キロ右腕・宮田康喜投手(2…
<高校野球宮城大会:仙台育英5-1利府>◇22日◇4回戦◇石巻市民球場 仙台育英が6回にエース大栄陽斗(3年)が1点を失い、利府に迫られたが、救援した鈴木千寿投手(3年)が追加点を与えなかった。 鈴木千は3回途中6奪三振と気持ちのこもった投球で相手に立ち…
八回。4点を追う東海大相模打線の前に、193センチ、103キロの大型右腕が立ちはだかった。中京学院大中京の赤塚健利(3年)だ。5番手で登板し、2試合連続で好救援した。 「投球の9割が直球」と赤塚本人が話すように、この日も得意球で“ぐいぐい”押…
第101回全国高校野球選手権があす6日、甲子園で開幕する。島根代表・石見智翠館と第3試合で対戦する富山代表・高岡商は、プロ期待のスラッガー、堀裕貴右翼手(3年)が好調を維持。甲子園初アーチを放って、初戦突破と念願のプロ入りを引き寄せる。7…
第101回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の西東京大会は18日、4回戦が行われ、市営立川球場の第2試合で、第3シードの国学院久我山は国立に7-0で八回コールド勝ち。1991年以来、28年ぶり3度目の夏の甲子園出場へ、初戦となった…
<全国高校野球選手権:八戸学院光星10-8智弁学園>◇12日◇2回戦 八戸学院光星が2試合連続2ケタ安打の18安打10得点で、智弁学園との乱打戦を制し、甲子園春夏通算30勝を挙げた。 奈良で生まれ育った主砲が、故郷の強豪を打破した。1回2死、近藤遼一内野手(3…
「全国高校野球選手権・2回戦、明石商4-3花咲徳栄」(11日、甲子園球場) 今秋ドラフト候補の花咲徳栄・韮沢雄也内野手(3年)は夏3年連続の聖地で、初めて初戦敗退となった。 明石商の2年生エース・中森に対し、四回1死一塁から鮮やかな流し打ち…
<高校野球埼玉大会:花咲徳栄9-0正智深谷>◇18日◇3回戦◇大宮公園 夏初先発で偉業達成だ。花咲徳栄の左腕、中津原隼太投手(3年)が9回を投げ100球、1四球、11奪三振、ノーヒットノーランの快投でチームを勝利に導いた。 「アウトコースに投げ分けられた。…
<高校野球南北海道大会:北照4-0小樽双葉>◇1日◇小樽地区代表決定戦◇札幌麻生 小樽、札幌地区で代表決定戦が行われ、南・北北海道大会(南=15日から札幌円山、北=12日から旭川スタルヒン)32代表が出そろった。 2年連続の夏甲子園を目指す北照は4-0で小…
第101回全国高校野球選手権大会西東京大会(24日、国学院久我山6x-2早稲田実、神宮)劇的なサヨナラ満塁アーチだ。西東京大会準々決勝で国学院久我山が早実に6-2でサヨナラ勝ち。4番・宮崎恭輔捕手(3年)が2-2の九回、左翼席へ満塁本塁打…
「全国高校野球選手権・1回戦、智弁和歌山8-1米子東」(8日、甲子園球場) センバツ8強の智弁和歌山が初戦を突破した。元プロ野球・阪神などの中谷仁監督(40)は監督として夏初勝利。8回1失点のエース右腕、池田陽佑投手(3年)は「監督は3年間…
第101回全国高校野球選手権(8月6日から16日間、甲子園)は26日、20大会47試合が行われた。西東京大会では国学院久我山の高下耀介投手(3年)が1失点完投で、優勝候補の東海大菅生を3―1で破り、99年以来20年ぶりの決勝進出を決めた。桜美林を6回コールドで下…
全国高校野球選手権(6日から16日間)に向けた甲子園練習が1日から始まった。八戸学院光星(青森)は今大会から背番号1をつける山田怜卓(りょうた、3年)が、“エースの責任”を胸に力投すると宣言。組み合わせ抽選会は3日に行われる。 背中についた1…
決勝の先発を任されたのはJFE東日本に入社2年目の本田健一郎だった。1メートル70の小柄なうえに童顔。打者への威圧感はまったくない。そんな本田が胸に刻んでマウンドに上がった言葉が、須田幸太から言われた「自分のピッチングをしろ。自分を信じて投げれば…
第90回都市対抗野球大会(7月13日開幕、東京ドーム)に出場する大阪ガスは、今回ドラフト候補右腕の阪本大樹投手(24)が5回無失点と好投。「感覚としては悪くないです」と話し、本戦に向けて順調な仕上がりを見せた。 最速は143キロながら、持ち味の制球力…
ジャイアンツ球場イースタン・リーグ日本ハム戦公式戦初先発の高卒ルーキー横川凱投手5回1失点の好投失点は同学年の万波ソロだけ — スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) August 2, 2019 【18年ドラ4の横川選手が2軍先発デビュー】 【投球内容について】…