読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

巨人-投手

鍬原・喜多選手の支配下契約を発表。支配下の背景と戦力外への影響は

巨人は30日、育成選手の鍬原拓也投手(25)、喜多隆介捕手(23)と支配下選手契約を結んだと発表した。 背番号は鍬原が「029」から「46」に、喜多が「027」から「94」となる。 鍬原は「再び支配下登録していただき感謝しています。喜びと同…

読売ジャイアンツが育成契約したダニエル・ミサキ選手の特徴と支配下への課題について

巨人は17日、BCリーグ栃木のダニエル・ミサキ投手(25)と育成選手契約を結んだと発表した。背番号は「002」。ダニエルは球団を通じ「常に自分をサポートしてくれた家族、フィアンセを含むすべての皆様に感謝します。加えて、チームの一員として迎えてくださ…

支配下復帰を目指す17年ドラ1鍬原拓也選手。投手として成長した姿と残る課題とは

◆イースタン・リーグ 巨人4―2DeNA(31日・G球場) 巨人2軍はDeNAと対戦し、4―2で勝利した。 先発した鍬原は6回2失点と力投。3回と6回にタイムリーを浴びたが、粘り強い投球で最少失点に抑えた。 打線は初回に敵失で1点を先取。同点で迎…

次の1軍投手候補は現れるのか。巨人の1軍見登板選手の現状について【右腕投手編】

21年育成7位の戸田選手が支配下昇格後中継ぎとして起用され、敗戦処理だった田中豊選手が2軍で先発経験を機に覚醒。20年は4.88だった防御率は1.99まで改善し、勝ち試合でも起用されるほどになりました。故障に手続きで離脱が続いたデラロサ選…

次の1軍投手候補は現れるのか。巨人のファーム選手の現状について【左腕投手編】

大江選手が左の中継ぎとして定着し、戸根選手はロングリリーフ枠として試合を作る活躍をしています。先発では高橋選手がMVPを獲得するなど1段階成長した結果を残す一方、それ以降の若手左腕はまだ名前が挙がってきません。1軍左腕も中川選手が相次ぐ故障で…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  育成10位指名 福山大 山﨑 友輔選手 大卒右腕投手

巨人から育成ドラフト10位で指名された福山大・山崎友輔投手(22)が24日、広島・福山市内のホテルで仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)。 仮契約を終えた山崎は「今も緊張しています。ようやく一員になれたという感じが…

18年育成ドラフト2位・平井快晴選手が支配下を勝ち取るために足りない課題とは

18年育成2位で入団した平井選手。角度あるフォームとフォークが武器の投手ですが、勝負の3年目となる21年まででイースタン登板は2試合のみ。去年より血の入れ替えを宣言している巨人は高卒3年目であってもダメと判断すれば容赦なく戦力外にしており…

2021年読売ジャイアンツの中継ぎについて

野上選手の復帰や高木選手のフォーム変更と中継ぎ事情にも様々な変化が起きている21年の巨人中継ぎ事情。今回は21年の1軍中継ぎ、そして2・3軍に帯同している中継ぎ候補の見込みについて触れていきたいと思います。 // 【勝ちパターンについて】 【右…

田口麗斗投手と広岡大志内野手のトレードが成立。両球団の選手層からみたとトレードに選ばれた理由

巨人・田口麗斗投手(25)と、ヤクルト・広岡大志内野手(23)の交換トレードが1日、両球団間で合意に達した。この日午後に正式発表された。 春季キャンプを終えたばかりの原巨人が、水面下でさらなる戦力整備を進めていた。パンチ力のある右打ちの内野…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  育成8位指名 札幌大谷 阿部 剣友選手 高卒左腕投手

巨人育成ドラフト8位の2メートル長身左腕、札幌大谷・阿部剣友投手(18)が5日、札幌市内の同校で、指名あいさつを受けた。「和と動」と書かれた原監督直筆の書を柏田スカウトから手渡され「プロになるんだという実感が出てきた。しっかり頑張りたい」と気を…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  育成7位指名 徳島IS 戸田 懐生選手 独立リーグ右腕投手

プロ野球・巨人から育成7位で指名された徳島インディゴソックスの戸田懐生投手(20)=愛知県出身、東京・東海大菅生高中退―KTCおおぞら高等学院出=が27日、徳島市のJRホテルクレメント徳島で入団交渉を行い、支度金300万円、年俸400万円(ともに推定)で仮契約し…

右肩関節唇損傷から復帰した谷岡竜平選手。モデルチェンジした内容と支配下復活の課題とは

◆紅白戦(11日・サンマリン) 巨人の谷岡竜平投手(24)が白組の4番手で6回に登板。1イニングをピシャリと3人で抑えた。 8日の紅白戦では2安打を浴びるも無失点。この日は3安打を放っていた八百板を抑えるなど3者凡退に打ち取り、2戦連続ゼロ封…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  育成4位指名 横浜高 木下 幹也選手 高卒右腕投手

巨人から育成ドラフト4位で指名を受けた横浜高の木下幹也投手(18)が26日、都内のホテルで仮契約を行った。支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)。背番号は「018」に決まった。 最速152キロの直球に、鋭いスプリット、ツーシームなど…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  育成3位指名 敦賀気比高 笠島 尚樹選手 高卒右腕投手

巨人から育成ドラフト3位指名を受けた敦賀気比高の笠島尚樹投手(17)が29日、福井市内のホテルで仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)。背番号は「011」に決まった。 「自分もこの世界に入るんだという自覚を感じられま…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  6位指名 中京大 山本 一輝選手 大卒左投手

巨人からドラフト6位で指名された中京大・山本一輝(いつき)投手(22)が25日、名古屋市内のホテルで仮契約した。契約金3500万円、年俸740万円(金額は推定)。最速147キロ左腕は「今はとても緊張していて、ようやくスタートラインに立った…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  4位指名 三菱パワー 伊藤 優輔選手 社会人右腕投手

巨人はドラフト4位で三菱パワーの152キロ右腕・伊藤優輔投手(23)を指名した。 高校時代は都小山台高で「都立の星」として甲子園出場。中大を経て社会人で腕を磨いた。 身長178センチ、体重82キロの即戦力右腕。担当の円谷英俊スカウトは「しな…

2020年ドラフト指名選手の巨人における起用方針と課題  2位指名 東海大  山崎 伊織選手 大卒右腕投手

「発掘と育成の元年」にふさわしい男は、再来年の“即戦力”を目指す。 巨人ドラフト2位の東海大・山崎伊織投手(22)が10日、平塚市の同大学で大塚球団副代表らから指名あいさつを受けた。6月にトミー・ジョン手術を受けた最速153キロ右腕を、同副代表は「ケ…

巨人が一次戦力外で計14名の戦力外を発表。各選手の理由と二次戦力外候補について

巨人は2日、以下の選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。 (支配下登録選手) 藤岡貴裕投手 田原誠次投手 村上海斗外野手 加藤脩平外野手 (育成選手) 高山竜太朗捕手 高井俊投手 笠井駿外野手 ラモス投手 巽大介投手 橋本篤郎投手 山上信…

16年育成3位ドラフトの巨人・山川和大選手の支配下への課題

◆イースタン・リーグ公式戦 巨人―楽天(1日・ジャイアンツ球場) 巨人の育成右腕・山川和大投手(25)が先発し、5回1失点と好投。勝ち投手の権利を持って降板した。 初回は2死から連打と死球で満塁のピンチを招くも中村を左飛に打ち取り無失点。両軍無…

楽天・高梨選手とのトレードが与える巨人ドラフトへの影響は

巨人の4年目右腕、高田萌生投手(22)と楽天のサイドスロー左腕、高梨雄平投手(28)のトレードが合意に達したことが14日、分かった。巨人と楽天のトレードは、ゼラス・ウィーラー内野手(33)と池田駿投手(27)に続く今季2例目になる。 現在10勝7敗でリー…

おおきくフォームチェンジした大江選手。その狙いと課題は

巨人2軍首脳陣は、現役時代にタイトルを獲得した者が多い。彼らが、期待の若手選手を挙げ、飛躍のヒントや自身の現役時代の練習方法などを語る企画の第2回。03年に新人王に輝いた木佐貫洋2軍投手コーチ(39)は、4年目左腕の大江竜聖投手(21)を…

池田選手とトレードでウィーラー選手を獲得。その意図と起用法は

楽天ゼラス・ウィーラー内野手(33)と巨人池田駿投手の交換トレードが合意に達したことが25日、分かった。同日中に発表される。 4勝1敗と開幕ダッシュを決めた巨人にとっては補強ポイントに合致する「右の大砲」。ウィーラーは15年から楽天でプレーし、昨季…

2軍降格となった沼田選手。練習試合を通して判明した課題とは

【支配下になるも二軍降格となる】 巨人の沼田翔平投手(19)がファームに合流することを宮本投手コーチが明かした。 この日は1点リードの6回に登板するも横尾に逆転2ラン、野村に2者連続となるソロを許し、1回持たず3失点で降板。直近3試合で5発…

リハビリを続ける19年ドラ1堀田 賢慎選手の現状と今後について

【東京支社】巨人のドラフト1位ルーキー、堀田賢慎(花巻北中-青森山田高)がファームで右肘のリハビリを続けている。キャンプ前に軽度の炎症と診断され、その後の約2カ月は体力づくり中心のメニュー。右腕は、はやる気持ちを抑えながら前向きに取り組ん…

トレード選手、藤岡貴裕選手は先発候補となれるのか。現状と課題について

◆オープン戦 巨人2―3楽天(13日・東京ドーム) 移籍2年目で復活を期す藤岡が、1軍に合流して即結果を残した。同学年・菅野の後を受け4回から登板。3回を2安打無失点に抑え、新たな開幕ローテ候補に浮上した。 最速は140キロながら強気な内角攻め…

苦しい巨人の先発事情。今後の戦力見込みは

山口選手が海外移籍に加え菅野・サンチェスの二名はまだピリッとしない状態が続いており、今後の先発事情の厳しさが予想されます。今回は1・2・3・軍の先発事情を踏まえどの選手がいつごろ戦力として見込めるかを考えていきたいと思います。 【1軍の先発…

自由契約期限の3年目以上となる巨人育成ドラフト組の現状について【15・16年組編】

今回は15年~17年育成ドラフト組、つまり育成から自由契約となる3年目以上のなかでまだ戦力外・支配下契約となっていない選手の現状と課題について語っていきたいと思います。 今回の記事では15・16年組について語っていきます。 15年育成ドラフト…

巨人・支配下候補3人とはだれなのか。チーム事情と選手の現況から予想する

<オープン戦:巨人1-4DeNA>◇16日◇沖縄セルラー那覇 巨人は沖縄キャンプから1軍昇格した育成2年目の沼田翔平投手が1回無失点と結果を出した。「ブルペンより実際のマウンドの方が良かった。何も考えずにゼロで抑えようと思った」と無心で投げ込んだ。 4番…

巨人投手の来季に向けた取り組みについて

2020年に向けた巨人選手の新たな取り組み、課題解決について情報を挙げていき、来季の巨人選手についての球団戦力の把握や期待をあげていきたいと思います。ただし来季10勝、30本塁打のような目標は対象に含めません。 ちなみになぜ投手だけかというと、野手…

18年ドラフト指名組の1年目を振り返る。来季に向けて見えた課題は【育成指名編】

ドラフト1位で獲得した高橋選手がローテ定着。戸郷選手が1年目ながら1軍先発で起用。育成1年目の山下選手が高卒1年目で支配下昇格という異例の昇進を果たした18年ドラフト組。 そんな18年ドラフト組の今年1年の結果を振り返り、来年への課題と戦力としての見…