巨人-投手
巨人から育成2位指名を受けた石川ミリオンスターズの高田竜星投手が23日、金沢市内のホテルで仮契約を結んだ。 1年目の目標には「1軍で1勝」を掲げた最速150キロ右腕。遊学館高3年だった昨年も志望届けを提出したが指名漏れを経験。独立リーグで経…
巨人が今秋ドラフトの1位指名候補に日体大で二刀流で活躍する矢沢宏太投手(21)をリストアップしていることが28日、分かった。投げては最速150キロを誇る左腕で、打っては50メートル5秒8の俊足を生かす1番タイプの巧打者。メジャーの舞台で二刀流で活躍する…
巨人育成の大型右腕が、“21年最後の実戦”で原監督にインパクトを残した。昨年の育成ドラフト4位の木下幹也投手(19)が23日、ジャイアンツ球場で行われた紅白戦で白組の5番手として登板。「来年に向けてアピールするしかない」と気合の入ったマウンドで北村…
先輩に追いつき、追い越せ! 巨人育成ドラフト8位の四国学院大・富田龍投手(21)が19日、香川・善通寺市内の同大学で指名あいさつを受けた。昨年、西武に育成5位で指名された水上由伸投手(23)の1学年後輩にあたる。5月に支配下に上がるとデビューから17試…
育成右腕の快投に思わず唸った。巨人の春季沖縄キャンプに参加中の桑田真澄投手チーフコーチ(53)と阿部慎之助作戦兼ディフェンスコーチ(42)が25日、ブルペン投球を行った育成右腕・堀岡隼人投手(23)を絶賛した。 沖縄キャンプで最後のブルペン…
巨人や米大リーグ、レッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(46)と西武やレ軍などで活躍した松坂大輔氏(41)が28日、東京都内で3月1日から放送される「スカパー! プロ野球セット」のCM発表会に参加した。 両氏は2月のプロ野球キャンプを取材…
(練習試合、巨人-日本ハム、15日、沖縄・那覇)巨人のドラフト3位・赤星優志投手(22)=日大=が三回から2番手で〝デビュー登板〟を果たし、2回4安打2失点の内容だった。 【写真】先発の戸郷は2回3安打1失点 「まだまだ実力不足というか、頑…
<プロ野球ドラフト会議>◇11日 巨人育成10位北海・大津綾也捕手はエース木村大成とバッテリーそろっての指名となった。母子2人家族で「ここまで18年間育ててもらった母に感謝したい。しっかり稼げるようになって親孝行したい」と意気込んだ。巨人には北海OB…
巨人から育成5位指名を受けた創成館・鴨打瑛二投手が29日、長崎・諫早市内のホテルで仮契約を結んだ。 何より目を引くのが身長195センチの大きな体格。「これからやっと始まるなという感じがあります。まずは支配下に入れるように頑張って、将来は先発…
爽やか右腕が、負けないエースを目指す。巨人育成ドラフト7位の明豊・京本真(まこと)投手(17)が28日、大分市内のホテルで仮契約を締結した。支度金290万円、年俸360万円。周囲からは坂本に似ていると言われる端正なルックスの持ち主。「自分では似てない…
巨人から育成9位指名を受けた誉高・川崎陽仁投手が22日、愛知・小牧市の同校で水野スカウト部長、木佐貫スカウトから指名あいさつを受けた。「お世話になった方への感謝の気持ちを忘れずに、指名してくださったスカウトの方々、球団の方に恩返しできるよ…
巨人からドラフト2位で指名されたJR東日本(東京都)の最速153キロ左腕・山田龍聖投手(21)が、ホンダ熊本(大津町)との1回戦に先発した。8回に勝ち越しを許し、7回2/3を7安打3失点で黒星を喫したが、来季から本拠地となる東京Dのマウン…
◆関東地区大学野球選手権大会▽1回戦 白鴎大4―1桐蔭横浜大(1日・横浜) 巨人から育成6位指名を受けたMAX150キロ右腕の桐蔭横浜大・菊地大稀投手(4年=佐渡)が先発し、6回途中5安打3失点で降板。「入りのリズムが悪く、失点してしまった。決…
名将に託された“魔球”を武器に、将来の先発ローテーション入りをにらむ。巨人6位の明徳義塾・代木大和投手(18)が18日、高知・須崎市の同校で指名あいさつを受けた。「試合を作るという面では自信は持っている。先発としてローテーションに入れるように」と…
地道に1歩ずつ1軍マウンドを目指す。巨人にドラフト7位で指名された広島新庄・花田侑樹投手(18)が広島・北広島町の同校で指名あいさつを受けた。 やや緊張しながらも「ギリギリで指名していただいて、ありがたいなという気持ちです。これから厳しい世界で…
マウンド上の堂々たる姿とは対照的に、巨人ドラフト4位の東海大相模・石田隼都投手(18)は緊張していた。神奈川・相模原の同校で14日、水野スカウト部長、担当の円谷スカウトから指名あいさつを受けた。「緊張したんですけど、実感が湧きました」と気持ちを…
15日、巨人からドラフト3位で指名を受けた日本大学の赤星優志投手が巨人・水野雄仁スカウト部長、脇谷亮太スカウトから指名挨拶を受け「優勝に貢献できるように頑張っていければ」と決意を語りました。 水野スカウト部長らを前に終始緊張した面持ちの赤星…
巨人大塚淳弘球団副代表編成本部長(62)が3日、11日に行われるドラフト会議について、指名の構想を語った。 「去年は発掘と育成の元年という話をした中で、3年間は思い切って、取らなくちゃいけないなと。去年も言いましたけど、金の卵を発掘しないといけな…
巨人は30日、育成選手の鍬原拓也投手(25)、喜多隆介捕手(23)と支配下選手契約を結んだと発表した。 背番号は鍬原が「029」から「46」に、喜多が「027」から「94」となる。 鍬原は「再び支配下登録していただき感謝しています。喜びと同…
巨人は17日、BCリーグ栃木のダニエル・ミサキ投手(25)と育成選手契約を結んだと発表した。背番号は「002」。ダニエルは球団を通じ「常に自分をサポートしてくれた家族、フィアンセを含むすべての皆様に感謝します。加えて、チームの一員として迎えてくださ…
◆イースタン・リーグ 巨人4―2DeNA(31日・G球場) 巨人2軍はDeNAと対戦し、4―2で勝利した。 先発した鍬原は6回2失点と力投。3回と6回にタイムリーを浴びたが、粘り強い投球で最少失点に抑えた。 打線は初回に敵失で1点を先取。同点で迎…
21年育成7位の戸田選手が支配下昇格後中継ぎとして起用され、敗戦処理だった田中豊選手が2軍で先発経験を機に覚醒。20年は4.88だった防御率は1.99まで改善し、勝ち試合でも起用されるほどになりました。故障に手続きで離脱が続いたデラロサ選…
大江選手が左の中継ぎとして定着し、戸根選手はロングリリーフ枠として試合を作る活躍をしています。先発では高橋選手がMVPを獲得するなど1段階成長した結果を残す一方、それ以降の若手左腕はまだ名前が挙がってきません。1軍左腕も中川選手が相次ぐ故障で…
巨人から育成ドラフト10位で指名された福山大・山崎友輔投手(22)が24日、広島・福山市内のホテルで仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)。 仮契約を終えた山崎は「今も緊張しています。ようやく一員になれたという感じが…
18年育成2位で入団した平井選手。角度あるフォームとフォークが武器の投手ですが、勝負の3年目となる21年まででイースタン登板は2試合のみ。去年より血の入れ替えを宣言している巨人は高卒3年目であってもダメと判断すれば容赦なく戦力外にしており…
野上選手の復帰や高木選手のフォーム変更と中継ぎ事情にも様々な変化が起きている21年の巨人中継ぎ事情。今回は21年の1軍中継ぎ、そして2・3軍に帯同している中継ぎ候補の見込みについて触れていきたいと思います。 // 【勝ちパターンについて】 【右…
巨人・田口麗斗投手(25)と、ヤクルト・広岡大志内野手(23)の交換トレードが1日、両球団間で合意に達した。この日午後に正式発表された。 春季キャンプを終えたばかりの原巨人が、水面下でさらなる戦力整備を進めていた。パンチ力のある右打ちの内野…
巨人育成ドラフト8位の2メートル長身左腕、札幌大谷・阿部剣友投手(18)が5日、札幌市内の同校で、指名あいさつを受けた。「和と動」と書かれた原監督直筆の書を柏田スカウトから手渡され「プロになるんだという実感が出てきた。しっかり頑張りたい」と気を…
プロ野球・巨人から育成7位で指名された徳島インディゴソックスの戸田懐生投手(20)=愛知県出身、東京・東海大菅生高中退―KTCおおぞら高等学院出=が27日、徳島市のJRホテルクレメント徳島で入団交渉を行い、支度金300万円、年俸400万円(ともに推定)で仮契約し…
◆紅白戦(11日・サンマリン) 巨人の谷岡竜平投手(24)が白組の4番手で6回に登板。1イニングをピシャリと3人で抑えた。 8日の紅白戦では2安打を浴びるも無失点。この日は3安打を放っていた八百板を抑えるなど3者凡退に打ち取り、2戦連続ゼロ封…