2017年ドラフト候補-大卒選手-右腕投手
東洋大が国学院大との3回戦に快勝し、勝ち点を3とした。プロ志望届を提出した飯田晴海投手(4年)が6安打7奪三振でリーグ戦初完封。24日からの最終週、勝ち点3同士の亜大との直接対決に春秋連覇を懸ける。 なりふり構わず勝ちにいった。飯田はフォー…
◆報知新聞社後援 第66回全日本大学野球選手権第1日 ▽1回戦 岡山商大4ー2近大(5日・神宮) 大学日本一を争う熱戦がスタートし、1回戦7試合が行われた。5年ぶり出場の岡山商大(中国地区大学)のドラフト候補右腕・近藤弘樹(4年)は、日米14球…
<全日本大学野球選手権:九産大12-4日本文理大>◇5日◇1回戦◇神宮 プロ注目で日本文理大(九州地区)のケムナ・ブラッド・誠投手(4年=日南)が先発したが、3回途中4失点で降板した。 1安打も4四球を与えリズムに乗れないまま、マウンドを降りた…
全日本大学野球連盟は3日、「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、侍ジャパン大学代表として今年8月「第29回ユニバーシアード競技大会」で優勝を飾った島田海吏外野手ら7人が公示された。 大学代表で1番打者として躍動し、2大会連続金メダルの立役者となっ…
◆北海道6大学野球秋季リーグ戦 最終節 第1日 東農大北海道0―1旭川大(25日、苫小牧・とましんスタジアム) 1位の東農大北海道は4位の旭川大に延長10回の末、0―1でサヨナラ負けを喫し、首位陥落した。26日の最終戦を残し、自力優勝は消滅したが…
日本ハムが今秋ドラフトに向け、九産大の最速152キロ右腕・草場亮太投手(4年)を上位指名候補としていることが15日、分かった。プロ志望届を提出した場合に1位指名の最有力候補となる早実・清宮幸太郎内野手(3年)と並んで、大学No・1投手をマ…
法大が長谷川裕也投手の力投で今季初勝利をあげた。法大は2回、2死から下位打線が3連打して先制。7回に追いつかれたが、8回に代打・福田光輝の二塁打から1死三塁とし、明大・斉藤大将(ひろまさ)の暴投で決勝点を挙げた。 法大は8回から熊谷拓也投手…
「東都大学野球、中大3-0東洋大」(12日、神宮球場) 今秋ドラフト候補右腕・鍬原拓也投手(4年・北陸)が14三振を奪う力投で今季2度目の完封勝利を挙げた。 MAX151キロを計測した直球に、シンカーもさえて散発の4安打しか許さず。七回無死…
仙台大(仙台六大学)と法大(東京六大学)の練習試合が9日、川崎市の法大グラウンドで行われ、法大が12-6で勝利した。プロ注目の仙台大の最速153キロ右腕・馬場皐輔投手(新4年)は4番手で登板し、1回1/3を無安打1三振無失点に抑えた。一方…