2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第105回全国高校野球選手権記念大会(8月6日開幕・甲子園)の出場切符を懸けた北北海道大会が13日、旭川スタルヒン球場で開幕する。開幕を翌日に控えた12日には公式練習が行われ、出場全16チームがグラウンドの感触を確認。8年ぶりの夏の甲子園…
◆独立リーグ交流戦 巨人3軍2―3×BC埼玉武蔵(26日、熊谷) 巨人の育成ルーキー・田村朋輝投手が3番手で登板し、5回1安打無失点と好投した。 2―1の4回から登板。4回は2死から四球を与えたが、続く金子を三振。5回も1死から安打を浴びたが、後…
<高校野球京都大会:京都翔英13-6立命館>◇26日◇準決勝◇わかさスタジアム京都 プロ注目の「宇治ゴジラ」こと京都翔英・小笠原蒼内野手(3年)の適時打で試合が決まり、8回コールドの快勝だ。 6-3で迎えた7回表、上位打線が続いて3点を失い同点に。主将の…
◆第105回全国高校野球選手権記念福島大会 ▽準々決勝 光南2―12学法石川 =5回コールド=(21日・ヨーク開成山スタジアム) 学法石川が5回コールドで光南を下し、11年ぶり25度目の準決勝進出を果たした。初回に打者一巡の猛攻で7点を奪うなど、…
<全国高校野球秋田大会:ノースアジア大明桜4-3本荘>◇14日◇3回戦◇こまちスタジアム 秋田大会はノースアジア大明桜が本荘を4-3で下し、8強一番乗り。最速147キロ右腕のエース難波佑聖(3年)が3失点完投で勝利に貢献した。 ◇ ◇ ◇ これぞエースだ! 難波は…
(第105回全国高校野球選手権記念長野大会、7月8日開会式) 松商学園の速球派左腕、斎藤新太(3年)は昨年の7月12日のことをよく覚えている。「ケガもして、何もできずに終わって。今もあの試合を思い出すことがあります」。長野日大との初戦は、前年の決勝…
4番・馬場は1安打に終わったが、その1本が左中間のフェンスにワンバウンドで届く二塁打。183センチ、83キロの体格を生かして逆方向にも長打を飛ばせるパワーを見せつけた。テークバックは取らない代わりに、バットのヘッドを投手方向に傾けてトップに入り、…
長嶋は5回で降板したが、130キロ後半を計測する直球には勢いがあった。186センチ、94キロと恵まれた体格を生かした角度を付けた投球も魅力だが、現在の最速は138キロと少し物足りない。足を上げる際に身体を捻るトルネードを採用したことで、5、6キロの球速…
【根岸選手の紹介】 【指名への課題】 【指名順位予想】
14に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・大城卓三が捕手として成長したところについて語った。 巨人の先発・戸郷翔征が1-1の3回一死一、三塁で、マキノンに1ボール1ストライクから真ん中に入った…
その某NPB球団スカウトが触れたように、この日8回から4番手のマウンドに上がった右腕・椎葉 剛投手(21=島原中央~ミキハウス)も、自己最速となる157キロをマークした。「前期と後期の間にも交流戦があってコンディションも維持できているし、選手個々の意…
石川槙貴は鹿児島城西時代から評判の好投手で、高校時代は140キロ前半の速球と切れのあるスライダーを武器にする投手だったが、大学4年間で最速152キロまでレベルアップ。187センチ92キロとスペックも十分。球団からの期待も高い。 10年連続ドラフト指名を狙…
続いて高校生組を紹介したい。 高校生投手では、都立紅葉川の山崎正義投手は2年秋の練習試合で強打の都立日野相手に完封勝ちした実績があり、最速142キロながら、ストレートの回転数が2500を超えるなど切れのある球質は絶品だ。 10年連続ドラフト指名を狙う…