2024年ドラフト候補-高卒選手-内野手
◆2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(24日) 巨人育成6位の明徳義塾・竹下徠空(らいあ、内野手・17)に吉報が届いた。183センチ、98キロの体格を生かした打撃が武器。チームでは4番を任され、今夏は甲子園…
中日が24日に行われる「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で”坂本2世”という看板を背負う宮崎商の中村奈一輝(ないき)内野手(18)を上位指名候補としてリストアップしていることが18日、判明した。名前の由来は米国の世界的スポーツ用具メ…
第106回全国高校野球選手権島根大会(島根県高校野球連盟、県教育委員会、朝日新聞社主催)第9日は23日、県立浜山公園野球場で、準々決勝の残る2試合があった。飯南が八回に打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い、連覇をめざした立正大淞南に逆転勝ち。開星は1点を…
(19日、第96回選抜高校野球大会1回戦 健大高崎4―0学法石川) 先頭打者が三振に倒れて迎えた初回の初打席。「自分がチャンスメイクしないと」。2番福尾遥真選手(3年)はバットを強く握った。いきなり2ストライクに追い込まれ、本能で振った3球目。つまった…
<高校野球東東京大会:帝京13-3東京>(8回コールド)◇27日◇準決勝◇神宮球場 帝京(東東京)が東京を8回コールドで下し、決勝に駒を進めた。金田優哉監督(39)は「永見くんという好投手がいる。うちの打線がどれだけ点を取れるかだった」と、東京・永見の…
◆第106回全国高校野球選手権奈良大会 ▽決勝 智弁学園5―4奈良大付(28日・さとやくスタジアム) 奈良大付が決勝で智弁学園に敗れ、18年以来6年ぶり夏の甲子園出場とはならなかった。 プロ注目の二刀流・岸本佑也(3年)はこの日、「3番・投手」で…
<高校野球和歌山大会:近大新宮3-0和歌山東>◇27日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺 春県準優勝の和歌山東が準決勝で敗退した。初の夏決勝進出と夏の甲子園出場を逃し、選手たちは試合後に号泣した。 3回に1点の先制を許し、8回にミスも絡み2失点。打線は終盤にチ…
◆第105回全国高校野球選手権記念大阪大会 ▽2回戦 大阪桐蔭8―1早稲田摂陵=8回コールド=(19日・万博記念公園野球場) 大阪桐蔭の2年生4番が夏デビュー戦で存在感を示した。6回先頭で迎えた第3打席、スリランカ出身の両親を持つラマル・ギービ…
(28日、第95回記念選抜高校野球大会3回戦 愛知・東邦4―5兵庫・報徳学園) 同点で迎えたタイブレークの十回裏、報徳学園の攻撃。犠打が決まり、辻田剛暉選手(3年)が申告敬遠で1死満塁。西村大和選手(2年)は辻田選手から「おまえが決めろよ」と声をかけら…
◆第96回センバツ高校野球大会第4日 ▽1回戦 青森山田4x―3京都国際(21日・甲子園) 青森山田が京都国際にサヨナラ勝ちし、春3度目の出場で初勝利を挙げた。打者2人が新基準バット導入後、初めて甲子園で木製バットを使用。その1人、5番の吉川勇…