2022年ドラフト候補
巨人からドラフト5位指名を受けた日本生命・又木鉄平投手(24)が22日、都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸1000万円で仮契約した。背番号は46。最速149キロに多彩な変化球を操る即戦力左腕は「先発をやりたいなと思って…
社会人野球の世界で生き抜くために、どうすればいいのか。悩んだ末、日本製鉄かずさマジックの渡辺力哉投手(23)は1年前、強い覚悟で監督室を訪ねた。チームを勝たせる投手になりたい。あの日立ったスタートラインから、着実に道を切り開いている。 「僕は…
巨人の支配下&育成新人14選手を紹介する連載「はGめまして」。育成ドラフト7位・大城元外野手(18)=未来沖縄=は、沖縄県那覇市出身で巨人の那覇キャンプを何度も見学。父・勝哉さん(48)と土台をつくり上げ、高校時代は投打の二刀流で注目を集…
巨人の支配下&育成新人14選手を紹介する連載「はGめまして」。鋭く曲がるスライダーを武器とする最速143キロ左腕の育成9位・森本哲星投手(18)=市船橋=は小学3年の時に野球に魅了されると、双子の兄・哲太(18)と高め合いながら成長。U1…
◆2022年 プロ野球ドラフト会議 Supported by リポビタンD(20日) 巨人3位の国学院大・田中千晴投手(22)は、未来のエースに名乗りを上げた。横浜市内の同校で朗報を受け、「チームを勝たせる活躍をしたい」と決意を口にした。 普段は…
プロ野球・巨人は23日、ドラフト会議で2位指名した萩尾匡也選手(慶応義塾大学)に、水野雄仁スカウト部長と脇谷亮太担当スカウトが指名挨拶をしました。 打撃力が売りの右のスラッガーで超攻撃的な選手と評価され、2位で指名を受けた萩尾選手。 秋季リーグ…
今月20日に開催される「プロ野球ドラフト会議」へ向けて、四国の候補選手たちを紹介する。最速146キロ左腕・阿南光の森山暁生投手(3年)は、支えてくれた周囲の人々への「恩返し」のために、プロ入りを誓う。 運命のドラフト目前、森山は「不安はあり…
www.giantsdraft.site 今回は最後の育成5~9位となります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【育成5位指名候補①】国士舘 小笠原 天汰選手 高卒右腕投手 【育成5位指名候補②】立教大 道原 慧選手 大卒左外野手 【育成6位指名候補①…
今回は育成1~4位となります。ここで再度ルールについて触れておきます。 ①指名順位は各順位2名を予想。ただし1位指名は公表されているため1名のみ ②高卒・大卒はプロ志望届提出者のみ ⓷1位のみ外れ1位まで予想 ④支配下は5名、育成は9位まで予想 ⑤…
今回は4~5位となります。 www.giantsdraft.site (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【4位指名候補①】ENEOS 加藤 三範選手 社会人左腕投手 【4位指名候補②】浦和学院 金田 優太選手 高卒左内野手 【5位指名候補①】大阪ガス 三井 健右…
都市対抗、甲子園が終了し全国大会がひと段落した今、ドラフト候補選手の評価もある程度固まってきました。そこで今回は第2回の巨人指名予想を行います。 指名のルールは以下の通り。 ①指名順位は各順位2名を予想。ただし1位指名は公表されているため1名…
◇東京六大学野球秋季リーグ 慶大0―0立大(2022年9月25日 神宮) 両軍とも得点を奪えず、引き分けに終わった。 慶大は、今秋ドラフト候補の橋本達弥投手(4年=長田)が、0―0の8回1死一、三塁から救援として今秋リーグ戦初登板。最初の打者を打ち取って2死二…
早稲田大の主砲・蛭間 拓哉外野手(4年=浦和学院)が28日の早慶戦で本塁打を打った。 慶應義塾大の左腕・増居翔太投手(4年=彦根東)から先頭打者本塁打を放ち、今春では初のマルチヒットを記録するなど、調子を上げている。早慶戦に登場した蛭間は久々に…
今回は育成1~4位となります。ここで再度ルールについて触れておきます。 ①指名順位は各順位2名を予想。 ②現時点で進学・就職を表明している選手は対象外 ⓷1位のみ外れ1位まで予想 ④支配下は6名、育成は8位まで予想 (adsbygoogle = window.adsbygoogl…
<都市対抗野球:東京ガス6-5ホンダ熊本>◇最終日◇9日◇東京ドーム◇決勝 都市対抗野球の新人賞にあたる若獅子賞には、準優勝のホンダ熊本(大津町)の古寺宏輝内野手(23=関東学院大)、4強のNTT東日本(東京都)の多田裕作投手(22=拓大)、ENEOS(横浜市…
◆都市対抗野球大会近畿地区第2次予選 ▽第1代表決定戦 NTT西日本7―3ミキハウス(1日・わかさスタジアム京都) NTT西日本が3本塁打を含む11安打7得点でミキハウスに快勝し、8年連続33度目の都市対抗本戦(7月18日開幕・東京D)出場を決めた…
立命大の橋本和樹内野手(3年)がリーグ戦初本塁打を放った。8回1死二塁、フルカウントからの6球目を左翼席へ運んだ。 「失投のスライダーだと思う。完璧やったんで気持ちよかった」 昨春は辰己(現楽天)を抑えて首位打者を獲得。今季は、その辰己が務めて…
東京ガスの益田武尚投手(23=北九州市大)は、最速153キロの直球が魅力の本格派右腕だ。 中学まで内野手。投手を本格的に始めたのは高校から。転向の理由は「内野の守備が下手だったから」。そんな東京ガス・益田は、ドラフト候補右腕に挙がるまでになった…
入社内定選手のなかには、2人以外にも東北にゆかりのある選手が多い。斎田海斗外野手(22)は仙台育英高(宮城)から東日本国際大(福島)、川原直貴投手(22)は大曲高(秋田)から富士大(岩手)と東北地区で力をつけてきた。唯一の高卒である佐藤哲…
昨年の都市対抗野球大会4強のセガサミーに、最速146キロ右腕の舘(たて)和弥投手(22)=城西国際大=と斎藤裕昭マネジャー(23)=国学院大=の2人が加わった。西田真二監督(60)の2年目となる今年のスローガンは「頂戦~今を超えろ!」。昨年、届かなか…
◆社会人野球JABA京都大会 ▽予選リーグDブロック NTT西日本7―5JR西日本(26日・わかさスタジアム京都) NTT西日本が4点差をひっくり返し、JR西日本に勝利。相手先発のプロ注目右腕・石黒佑弥から5、6回の2イニングで3本塁打を放った…
ENEOSは4番・山崎の劇的なサヨナラ弾で2年連続51度目の本戦出場を決めた。 2―2で迎えた9回2死一、二塁から山崎は右越えに決勝3ラン。第2代表を勝ち取った大久保秀昭監督は「死闘を尽くして、しんどかった。選手がよく頑張った。こういう試合をものにしたら、…
<都市対抗野球大会東京都2次予選:JR東日本6-1明治安田生命>◇24日◇第1代表決定トーナメント◇1回戦◇大田スタジアム JR東日本の今秋ドラフト候補の最速151キロ右腕、小谷野楽夕(がくゆう)投手(23=日大)が先発して試合をつくった。 6回1死満塁から犠飛…
<都市対抗野球大会西関東予選代表決定リーグ戦:ENEOS5-1東芝>◇14日◇横浜 ENEOSは、ルーキー左腕の好ロングリリーフが勝利を呼んだ。 雨中での決選。先発の関根智輝投手(22=慶大)は制球を乱した。初回に2四球が絡んで1点を失い、2回には2死一、二塁を…
<全日本大学野球選手権:東農大北海道オホーツク4-0宮崎産業経営大>◇7日◇1回戦◇東京ドーム 東農大北海道オホーツクの先発・伊藤茉央投手(4年=喜多方)が2安打完封で、3大会連続の初戦突破に貢献した。 仲間を信じて打たせてとった。「序盤は真っすぐが…
<全日本大学野球選手権>◇12日◇閉会式◇神宮 首位打者には、打率6割8分8厘で東日本国際大(南東北)の上崎彰吾外野手(4年=青森山田)が輝いた。 「うれしいけど、調子に乗らないように。初心に戻って、足元を見つめ直すのが必要。結果が出ているのは、チー…
<全日本大学野球選手権:静岡大-東日本国際大>◇6日◇1回戦◇東京ドーム 東日本国際大(南東北)の小林龍憲内野手(4年=作新学院)が先頭打者弾で今大会1号を決めた。 初回無死走者なし、カウント1-2から120キロの内角変化球をすくい上げ、右翼席に先制ソ…
上武大(関甲新学生野球連盟)の最速146キロ左腕・新谷晴(しんや・はると)投手(3年)が15日、群馬県伊勢崎市のグラウンドで今季初のシート打撃に登板し、打者10人に無安打と無難な投球を見せた。 「タイトルをとれるような投球で春のリーグ戦で優…
<全日本大学選手権:上武大4-2桜美林大>◇9日◇2回戦◇神宮 上武大が逆転勝ちで、4年ぶりの8強進出を決めた。身長188センチの長身サイド右腕、上村嶺投手(3年=文徳)の好リリーフが勝利を引き寄せた。0-2の3回2死一、二塁に2番手で上がると、右飛でピンチ…
<関甲新学生野球:上武大28-3常磐大>◇16日◇上武大 関甲新学生野球で16日、上武大・門叶直己(とがの・なおき)外野手(4年=瀬戸内)がサイクル安打を達成した。同リーグでは9年ぶり5人目。 第1打席に左前打、第2打席で二塁打、第3、4打席は連続で本塁打…