2022年ドラフト候補-大卒選手-内野手
<全日本大学野球選手権:静岡大-東日本国際大>◇6日◇1回戦◇東京ドーム 東日本国際大(南東北)の小林龍憲内野手(4年=作新学院)が先頭打者弾で今大会1号を決めた。 初回無死走者なし、カウント1-2から120キロの内角変化球をすくい上げ、右翼席に先制ソ…
2月下旬から大学野球でも実戦がスタートしているが、注目度が高い野手として、早稲田大・中川 卓也内野手(大阪桐蔭出身)の名前が挙がる。 プロ野球選手になることはずっと掲げていたことであった。早稲田大では苦しいシーズンが多かったが、昨秋のリーグ戦…
<オープン戦:名城大7-6慶大>◇11日◇慶大グラウンド 東京6大学の慶大は、遠征からの帰京後初のオープン戦を行った。初回、今秋ドラフト候補の下山悠介内野手(3年=慶応)のソロ本塁打で先制したが、逆転されて接戦を落とした。 下山は「3番・三塁」でスタ…
<東京6大学野球:立大7-4法大>◇第2週第2日◇17日◇神宮 法大が立大に連敗、勝ち点を落としたが、ドラフト候補に挙がる斎藤大輝二塁手(4年=横浜)に初安打が出た。3点を追う9回1死から中前打。今季から主将を任され3番に座るが、開幕からバットは沈黙して…
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◇3日 東都大学野球第1週2回戦 青学大8―1日大(大分県・別大興産スタジアム) 青学大の主将の山田拓也内野手(4年・東海大相模)が初回先頭打者本塁打、5回に2ラン、左犠飛もあり4打点で打線をけん引した。「きのう結果を出せていなかったので1打席目から自分…
<東都大学野球:青学大3-2駒大>◇第3週第3日◇21日◇神宮 青学大が駒大に勝ち越し、2つ目の勝ち点を獲得。勝ち点3で首位の亜大に次いで2位に付けた。 4番が仕事を果たした。片山昂星内野手(4年=東海大菅生)が、先制打を含む4打数3安打1打点の活躍をみせた…
東都大学野球春季リーグ戦第2週第3日(日大2-4駒大、3回戦、14日、神宮) 駒大は2-2で迎えた七回2死一、二塁で、2番・林琢真内野手(4年、東邦)が左中間に決勝の2点三塁打を放って突き放し、三回途中から救援した右腕・福山優希投手(4年、…
東都大学野球リーグの中大が9日、東京・八王子市内の同大グラウンドで練習始めを行った。今年のドラフト候補に挙がる北村恵吾内野手(3年=近江)と森下翔太外野手(3年=東海大相模)は、チームの日本一とプロ入りを力強く宣言した。 森下、北村の「練習パ…
◆東都大学野球春季リーグ戦 第4週第2日 亜大11―0日大(27日・神宮) 亜大が3季ぶり27度目のリーグ戦優勝を遂げた。今秋ドラフト候補で主将の田中幹也遊撃手(4年)が、日大戦の初回に大学1号。勢い付いたチームは11―0で圧勝し勝ち点を4に伸…