2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
<東都大学野球:日大4-1国学院大>◇第3週第2日◇20日◇神宮 日大のエース岸川海投手(4年=二松学舎大付)が今季5試合目の登板で初勝利を挙げた。 前日は抑え役で2/3回を投げ、この日は先発として登板した。9回を被安打4の1失点完投。117球を投げ切った。岸…
<東都大学野球:亜大2-1日大>◇第4週第1日◇26日◇神宮 亜大が日大に先勝し、ドラフト候補の青山美夏人投手(4年=横浜隼斗)は今季、負け無しの6勝目を挙げた。 5回、2死三塁から藤江亮太内野手(4年=享栄)の右越え適時二塁打で先制。6回には1死一、三塁…
東都大学野球リーグの亜大が7日、東京都日の出町のグラウンドで始動した。 20年秋以来の優勝を狙う生田勉監督は「まずは意識改革です。今年はしつけと教育の原点に戻りたい。昭和の頑固オヤジで結果を出します」と指導方針を語った。 新たに加わる1年生投手…
巨人から育成2位指名を受けた石川ミリオンスターズの高田竜星投手が23日、金沢市内のホテルで仮契約を結んだ。 1年目の目標には「1軍で1勝」を掲げた最速150キロ右腕。遊学館高3年だった昨年も志望届けを提出したが指名漏れを経験。独立リーグで経…
◇3日 東都大学野球第1週2回戦 青学大8―1日大(大分県・別大興産スタジアム) 青学大の主将の山田拓也内野手(4年・東海大相模)が初回先頭打者本塁打、5回に2ラン、左犠飛もあり4打点で打線をけん引した。「きのう結果を出せていなかったので1打席目から自分…
巨人の北村拓己内野手(26)と畠世周投手(27)が15日の中日戦(東京ドーム)前に、出場選手として登録された。広岡大志内野手(25)と菊地大稀投手(22)が抹消となった。 今季の北村は4月19日に一軍昇格もわずか9日で抹消となっていた。ここ…
青学大4年生左腕の北村が7回2/3を7安打1失点の粘投で勝利に貢献し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。 奮起した一因が龍谷大平安から一緒にプレーする1年後輩の中島が3回に先制ソロを放ったこと。「中島が打ってくれたし、何としても勝ちたかった」とギアを上げた…
巨人が今秋ドラフトの1位指名候補に日体大で二刀流で活躍する矢沢宏太投手(21)をリストアップしていることが28日、分かった。投げては最速150キロを誇る左腕で、打っては50メートル5秒8の俊足を生かす1番タイプの巧打者。メジャーの舞台で二刀流で活躍する…
<東都大学野球:青学大3-2駒大>◇第3週第3日◇21日◇神宮 青学大が駒大に勝ち越し、2つ目の勝ち点を獲得。勝ち点3で首位の亜大に次いで2位に付けた。 4番が仕事を果たした。片山昂星内野手(4年=東海大菅生)が、先制打を含む4打数3安打1打点の活躍をみせた…
東都大学野球春季リーグ戦第2週第3日(日大2-4駒大、3回戦、14日、神宮) 駒大は2-2で迎えた七回2死一、二塁で、2番・林琢真内野手(4年、東邦)が左中間に決勝の2点三塁打を放って突き放し、三回途中から救援した右腕・福山優希投手(4年、…
東都大学野球リーグの中大が9日、東京・八王子市内の同大グラウンドで練習始めを行った。今年のドラフト候補に挙がる北村恵吾内野手(3年=近江)と森下翔太外野手(3年=東海大相模)は、チームの日本一とプロ入りを力強く宣言した。 森下、北村の「練習パ…
<東都大学野球:中大3-2駒大>◇第4週第1日◇26日◇神宮 中大がタイブレークの接戦をサヨナラで制し、駒大に先勝した。 2-2で迎えた10回、4番の森下翔太外野手(4年=東海大相模)が、125キロスライダーを中前へはじき返した。一塁を回ったところで力強いガ…
◆東都大学野球春季リーグ戦 第4週第2日 亜大11―0日大(27日・神宮) 亜大が3季ぶり27度目のリーグ戦優勝を遂げた。今秋ドラフト候補で主将の田中幹也遊撃手(4年)が、日大戦の初回に大学1号。勢い付いたチームは11―0で圧勝し勝ち点を4に伸…