2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
東邦ガスは4回二死3塁から4番・若林俊充が右中間にタイムリー二塁打を放ち、1点を先制する。東邦ガスは7回にも先発の左腕・榎本亮、2番手の右腕・藤井聖太を攻略し、二死満塁のチャンス。 しかし、ここはパナソニックの160センチ左腕・小屋裕がリリーフに成…
<高校野球福岡大会:筑陽学園6-0近大福岡>◇19日◇4回戦◇久留米市野球場 福岡大会で、今センバツ出場の筑陽学園のプロ注目右腕、西舘昂汰投手(3年)が“準完封”劇を見せた。1回裏1死満塁で急きょ登板。8回2/3を無失点に抑えた。4回には公式戦初弾となる先…
社会人野球のNTT東日本が19日、千葉県船橋市の同社グラウンドで桐蔭横浜大と今季初のオープン戦を行い8―1で白星発進した。 いずれも大卒2年目でプロ注目の3選手が躍動。152キロ右腕の熊谷が6回から2イニングを2安打無失点に抑えれば、153…
今秋のドラフト指名候補に、社会人野球JR東日本の4選手がリストアップされていることが4日、分かった。190センチの右腕・太田龍投手を筆頭に西田光汰投手、山口裕次郎投手、糸野雄星内野手。高卒3年目で“ドラフト指名解禁”となるだけに、プロ球団か…
<高校野球北北海道大会:旭川大高4-0釧路湖陵>◇13日◇1回戦◇旭川スタルヒン 北北海道大会が開幕し、開幕戦で2年連続甲子園出場を目指す旭川大高が昨秋全道大会4強の釧路湖陵を4-0で下し初戦を突破した。先発したエース右腕、能登嵩都(しゅうと=3年)が…
引用:読売巨人軍公式サイト 16年育成7位で巨人に入団後18年まで2軍登板0であった堀岡選手。17年には肘のクリーニング手術を行い1年をリハビリに費やすなどあまり選手として話題に上がることはありませんでした。しかし19年になるとあれよあれよと結果を残…
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のドラフト候補・浜屋将太が登板したのは8回1死、6点を失ってからからだった。 左腕から145キロのストレートを軸に打者5人に対し4奪三振。1メートル73と小柄ながら、イキの良さをみせた。 「今年は(ドラフト)解禁だし、き…
初回の一発に泣いた。2死から四球を与え、盗塁と味方の失策で2死三塁。迎えた岡崎市の4番・田口をカウント2―2と追い込んだものの、内角を厳しく突くつもりのスライダーが甘くなった。「しまった」と悔やんだ時には、打球は左翼席最前列で弾んでいた。 この先…
<高校野球熊本大会:有明7-0ルーテル学院>◇15日◇2回戦◇リブワーク藤崎台 熊本大会で、春夏通じ初の甲子園出場を狙う有明が、7-0の8回コールドでルーテル学院を下し初戦を突破した。 二刀流のエンゼルス大谷に憧れる「肥後の大谷」こと、最速148キロ右腕…
第101回全国高校野球選手権(8月6日から16日間、甲子園)の地方大会は9日、青森大会が開幕し、17大会で計109試合が行われた。群馬大会では今秋ドラフト候補で前橋商の144キロ左腕・井上温人(はると)投手(3年)が8回1失点と安定した投球を披露。初戦突破に…
「令和初の甲子園大会」となる第101回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)の出場校を決める地方大会は、6日に大阪、兵庫など14大会が新たに開幕し本格化する。最速163キロを誇り令和の怪物と称される大船渡の佐々木朗希投手(3年)が注目を集める…
立命大(関西学生野球連盟)の昨年に続いての初戦突破はならなかった。0―2の7回、リーグ首位打者の池上颯内野手(2年=報徳学園)の右中間二塁打など3点を挙げて逆転したが、リードを守り切れず。後藤昇監督(58)は「少し、守りに入りすぎたかなというのは…
巨人・和田恋外野手(23)と楽天・古川侑利投手(23)の交換トレードが両球団の間で合意に達したことが7日、分かった。この日の午後に両球団から正式発表される。 セ・リーグ首位を快走する原巨人が、水面下で戦力整備を進めていた。先発投手の層を厚くした…
<全日本大学選手権:大商大2-1日本文理大>◇1回戦◇10日◇東京ドーム 大商大が苦しみながらも初戦を突破した。同点の9回に代打曽根光貴外野手(3年=広陵)が決勝の内野安打。エース大西広樹投手(4年=大商大高)は本調子ではなかったが、1失点完投と底力を…
巨人の3軍で奮闘する育成・高井俊投手(23) 悩みに悩んで、決断を下した。高井が代名詞ともいえる「トルネード投法」を解禁した。5月29日、G球場で行われたソフトバンクとのファーム交流戦。体を大きくひねるダイナミックな投球フォームを久しぶりに…
<全日本大学野球選手権:東洋大7-1桐蔭横浜大>◇12日◇2回戦◇神宮 大学日本代表で福島・いわき市出身のドラフト候補、東洋大(東都)佐藤都志也捕手(4年=聖光学院)が3年連続出場の大舞台で初安打を放った。 5回に右前安打を放つと、7回にも左前安打。7-…
関西六大学野球連盟は19日、リーグ戦の全日程を終え、表彰選手を以下の通り発表した。すでに大商大が2季ぶり18度目(旧リーグを含む)の優勝と、3年連続10度目の全日本大学野球選手権(6月10~16日・神宮、東京D=報知新聞社後援)出場を決め…