読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

2020年ドラフト候補-大卒選手-内野手

4年になり打撃も伸びる守備型ショート 慶応大 瀬戸西 純選手 大卒左内野手

<オープン戦:慶大11ー8ENEOS>◇11日◇ENEOSとどろきグラウンド 慶大が、都市対抗出場を決めているENEOSとのオープン戦を制し、現在開催中の東京6大学野球秋季リーグ戦に弾みをつけた。 プロ志望届を提出している瀬戸西純内野手(4年=慶応)は、3回表2死二…

カットで粘る嫌らしい打者 亜細亜大 矢野 雅哉選手 大卒左内野手

東都大学野球リーグの亜大とNTT東日本が14日、練習自粛明け後初のオープン戦を行い、NTT東日本が6―1で亜大を下した。 新型コロナウイルス感染防止対策で球場入り口にAI体温感知センサーを設置し、入場者全員にフェースシールドを配布。また、亜大ナインは試…

打撃評価No.1の内野手 中央大 牧 秀悟選手 大卒右内野手

1回戦3試合が行われた。中大は駒大を5―3で下し、2勝2敗とした。今秋ドラフト上位候補の4番・牧秀悟内野手(4年)が3回に今季1号となる左越えソロを放った。亜大は国学院大を下し、立正大は東洋大に延長10回タイブレークの末に競り勝ち、4勝1敗で3校が並んだ…

即戦力の守備を持つショート 国学院大 小川 龍成選手 大卒左内野手

東都大学リーグの国学院大は12日、横浜市内のグラウンドで今年最初の練習を行った。今秋ドラフト候補の小川龍成内野手(3年=前橋育英)は、プロ入りした先輩たちから刺激を受けて、大学生活最後の1年をスタートさせた。 今年は主将としてチームをまとめる。…

糸井2世と称される左のスラッガー 近畿大 佐藤 輝明選手 大卒左内野手

「関西学生野球、近大3ー1京大」(27日、ほっともっとフィールド神戸) 阪神や巨人らがドラフト1位候補に挙げている近大・佐藤輝明内野手(4年・仁川学院)が、2打数1安打2四球。チームの5連勝に貢献し、七回1死では左中間最深部の、フェンス上部…