2018年ドラフト候補-高卒選手-内野手
◆第100回全国高校野球選手権記念大会第13日 ▽3回戦 近江9―4常葉大菊川(17日・甲子園) 近江(滋賀)の快進撃が止まらない。常葉大菊川(静岡)との3回戦は、プロ注目の4番・北村恵吾三塁手(3年)が4打席連続でタイムリーを放つ離れ業で6打…
高校通算58発の花咲徳栄(埼玉)野村佑希内野手(3年)が、大安となる13日にプロ志望届を提出することが11日、分かった。 昨夏の甲子園では、4番で埼玉県勢の初優勝に貢献。今夏はエースで4番を務め、甲子園では2戦連続本塁打を放った。プロでは内野手で勝負…
第12回U18(18歳以下)アジア野球選手権(9月3~9日、宮崎)に参加する侍ジャパンU18日本代表が21日に発表され、今夏の甲子園で16強入りした常葉大菊川(静岡)の奈良間大己内野手(3年)と根来龍真捕手(3年)の2人が選ばれた。ともに…
<全国高校野球選手権:報徳学園3-2聖光学院>◇11日◇2回戦 ドラフト1位候補の報徳学園(東兵庫)・小園海斗遊撃手(3年)が3安打3得点の活躍で16強入りに貢献した。3安打は全て二塁打で大会最多タイ記録。バックネット裏で見守っていた各球団の…
第100回全国高校野球選手権・3回戦、大阪桐蔭3-1高岡商」(16日、甲子園球場) 史上初2度目の甲子園春夏連覇を目指す大阪桐蔭が、“鬼門”の3回戦を突破して、全国制覇した2014年以来4年ぶりに8強へ進出した。昨夏の甲子園3回戦・仙台育英戦…
花巻東打線の粘りが甲子園への扉をひらいた。2―3で迎えた九回1死二塁。1番の谷はバットを気持ち短く持って、直球を三遊間へ流し打った。打球は三塁手のグラブをかすめて左前に抜け、谷は二塁に到達(記録は二塁打)。1死二、三塁とし、相手の暴投と敵失…
◆第100回全国高校野球選手権記念大会第3日▽1回戦 近江7―3智弁和歌山(7日・甲子園) 今春センバツ準優勝の智弁和歌山が近江(滋賀に)敗れ、3年ぶりに初戦で敗退した。今秋ドラフト候補の林晃汰三塁手(3年)は3打数1安打2三振に終わった。 近…
全国高校野球選手権100回記念大会の新潟代表・中越(2年ぶり11度目)は3日、ベイコム野球場(兵庫・尼崎市)で紅白戦を行った。打線の要、3番坂井翔太(3年)は3打数1安打。左翼線二塁打1本を放つなど好調を維持。前日2日の組み合わせ抽選で大…
◆第90回センバツ高校野球大会第9日 ▽3回戦 大阪桐蔭5─1明秀学園日立(31日・甲子園) 昨年王者に投打で力負け。プロ注目の増田陸も、大阪桐蔭・中川卓也との「主将&遊撃」対決に完敗した。 中学時代に所属していた大阪福島シニアのチームメート。ス…