読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

ポスト寺内。巨人に求められるスーパーサブの世代交代について

内海、阿部、鈴木選手など、これまでの巨人を支えた主力選手たちの高齢化が叫ばれ、それら主力選手の世代交代が今後の巨人の大きな課題とされています。 しかし主力組の影で巨人を影で支えたサブ選手の高齢化も顕著になっています。サブといえば聞こえは悪い…

2017年注目の高卒右腕投手ドラフト候補 ドラフトの手腕が試される素材型だらけの年

【17年の高卒右腕は技術が追いついていない選手が多い?】 去年の16年の高卒右腕は横浜・藤平選手を筆頭に東海・島孝明選手や創志・高田選手など豊作年とされました。 一方で17年は全体的に注目株が少なくドラ1候補が不在。また素材としての評価はれ…

東大からのプロ入り候補  東京大学 宮台 康平選手  大卒左腕投手

<東京6大学野球:法大4-0東大>◇第7週第2日◇21日◇神宮 東大が法大に完封負けし、10連敗で全日程を終えた。 ドラフト候補左腕の東大・宮台康平投手(4年=湘南)が連投し5回途中から登板。ピンチを脱したものの、3回2/3を3四球2安打2失点…

第1回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想【育成1位~4位】

現在の情報で育成指名予想は無謀じゃないかと今になって思い始めてます。 【育成1位候補①】星槎道都大 藤塚 卓志選手 大卒右腕投手 最速149キロとスライダーが武器の実績の少ないパワー型投手。巨人スカウトも体の厚さと馬力・球速を評価されています。…

堤GM事実上の更迭により鹿取新GM兼編成本部長就任。そこから見る巨人の大きな方針転換とは

巨人は13日、株主総会と取締役会を開き、読売新聞東京本社取締役事業局長の石井一夫氏(60)が、代表取締役社長に就任した。東京・大手町の球団事務所で会見を行い、堤辰佳GMの辞任と鹿取義隆GM特別補佐(60)のGM兼編成本部長就任を発表した。 …

第1回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想【4位~8位】

全ポジション補強対象で頭が痛いドラフト予想後半戦、始まります okimono.hatenadiary.jp 【4位指名予想①】東北福祉大 楠本 泰史選手 左打ち内野手 今期の大学野手の中で高い打撃能力が評価される内野手。スラッガーというわけではありませんが、通算打率3…

第1回2017年読売ジャイアンツドラフト指名予想 【1~3位】

Bクラスどこか最下位も見えてきたなこれ。悟り開けそう さて、今回は第1回ジャイアンツドラフト指名予想をやっていきたいと思います。 まず指名数についてですが、今期の支配下戦力外・自由契約(育成契約落ち)は引退も含め7~9人程度と考えています。…