読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

荒さも残る社会人ショート 東京ガス 石川 裕也選手 2018年解禁済社会人左内野手

ドラフト候補、東京ガスの臼井浩(中央学院大)の力投も及ばず1点差で敗れた。 

 6回、石川裕也(日大国際関係学部)のソロアーチで同点に追いついたが、あと1本が出ず追いつけなかった。今季から指揮を執る山口太輔監督は「負けるときはこんな展開ですね。気持ちを切り替えて、あす頑張ります」と無念そうに話した。29日は第2代表決定戦でセガサミーと対戦する。

東京ガス あと1本が出ず…第2代表決定戦へ山口監督「あす頑張ります」― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

 

【石川選手の紹介】

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178センチ75キロ 右投げ左打ち

ポジション:セカンド・ショート

  経歴:東海大相模高-日大国際関係学部

 解禁年:2018年

 

 あまり足を上げないすり足の打撃フォームが特徴のショート。50m6秒2の俊足に加え、東京2次予選で打率.476に2本塁打7打点と打撃面でも巧打で結果を残している。あまり腰を落とさずスイングをする際は左手を離すようにスイングするため、アウトコースの変化球を上手く広いレフト方面へのヒットにすることが出来ます。そして俊足をいかし積極的に二塁を狙います。

 守備についても俊足で十分な守備範囲を誇り、取ってから投げるまでが早いため詰まったゴロにも迅速に対応することが出来ます。

 大学では4年生のころに打撃が開花。春・秋共に打率4割越えで首位打者を獲得するもプロ志望提出を見送り東京ガスに入社。1年目からレギュラーとして起用されています。


<2018年ドラフト候補>東京ガス 石川 裕也 選手(東海大相模高→日大国際関係学部):第73回JABA東京スポニチ大会2018

【指名への課題】

 スイング時に左手を離したようなスイングとなるため、変化球を上手く拾えるがゆえに落ちる球に手を出してしまい、空振り三振が多くなっています。また振りぬくスイングとはいえないため、内角ストレートへの対応も課題となっています。

 

 また守備についてもスローイングの際、腕全体を振って投げるのではなく肘先を振る小さなスローイングのため取ってから投げるまでは早いものの、送球の安定性が低くなっており、難しいバウンドになることもあります。高卒社会人ならばまだ許容範囲となりますが、即戦力が求められる大卒社会人であるならば指名順位にとって大きな壁となります。

 

【指名順位予想】

 打撃・守備ともに課題はありますが、俊足と変化球への対応力という武器も持っているため、代走兼セカンドの守備固めとして起用するか2軍で打撃とスローイングを鍛え1~2年後に1軍で少しずつ起用していく選手となります。これでセカンド専であれば指名漏れの可能性も出てきますが、ショートとして起用は出来ているため、指名順位は6~7位の下位指名となっています。